『『週刊わたしのおにいちゃん』を『わたおに』って略すの禁止』
★『「異議あり!」女弁護士大岡法江』は朝にちゃんと予約録画をセットしたのに、『無人惑星サヴァイヴ』を忘れていました……_| ̄|●
★今流行りのTRPGが好きっ!.comさんのファンタジー職業適性診断をやってみました。
戦士レベル 6 天性の才能あり
盗賊レベル 1 努力すればなんとか
僧侶レベル 4 天性の才能あり
魔法使いレベル -1 努力すればなんとか
占い師「そなたに最も似合う職業は、人のために自分を犠牲にして戦う『聖騎士』じゃ。
戦士の『リーダーシップ』と僧侶の『優しさ』を併せ持つ、心優しいリーダータイプじゃな。
心優しいときと攻撃的なときとが両極端。怒らせると手がつけられないところが特徴じゃ。
普段は優しくできるけど、感情が高ぶったときに攻撃的な態度を押さえることが苦手なようじゃの。
戦士の面と僧侶の面の切替を上手に行なえるように、冷静さを保つ努力をすることをお勧めするぞ。」
★FOMALHAUTさんが移転。おつかれさまです。
追記
マリみて相性占いやってみました。江利子さまでした。ヒゲは勘弁して欲しいですが、ひよこクラブよりたまごクラブの方が良いと思います。
関連・参考サイト
新選組百科事典
関連・参考サイト
21世紀枠反対「蟷螂の斧の会」(高校野球マイナー情報局)
「21世紀枠」の正体(セットポジション)
第73回選抜高校野球の21世紀枠について(南の空、晴れ渡り)
『なんどめだナウシカ』
伝統あるカトリック系お嬢様学校リリアン女学園にかつて無い危機が迫る。黄薔薇のつぼみこと島津由乃は、体育祭にした「妹を紹介する」という約束を果たせずにいた。焦りの日々を送っていたが、ついに黄薔薇さま支倉令の剣道の交流試合の日がやって来てしまった。約束通り、黄薔薇のつぼみの妹を見るためだけにやってきた、“暗黒魔王”鳥居江利子とその下僕山辺“アンダーテイカー”先生。妹を見つけられない由乃は、たまたま通りがかった松平瞳子を自分の妹だと江利子に紹介する。ところが、一瞬にして妹ではないことを看破されてしまう。信頼していた後輩に嘘をつかれブチ切れする江利子。棺桶を背負い“墓堀人(アンダーテイカー)”の異名を取る山辺先生が、その豪腕で由乃の勇気を打ち砕く。その時、由乃の危機を知り、道場から令が走ってきた。目の前には、かつてお姉さまであった江利子とその下僕山辺先生、そしてボロ雑巾のような姿で倒れている由乃だった。怒りに震える令は、由乃を覚醒させる最終安全装置ジェネシックドライブ起動する。全く動かない由乃の胸から光り輝くGストーン。由乃の体がEMトルネードに包まれ、どこからともなくジェネシックマシンが集まる。ブロウクン令ちゃん。プロテクト令ちゃん。スパイラル令ちゃん。ストレイト令ちゃん。ガジェット令ちゃん。5つのジェネシックマシンとファイナルフュージョンした由乃は、この世界で唯一鳥居江利子と戦える力を持ったジェネシック・スーパー・メカノイド“ジェネシック・ロサ・フェティダ”として復活した。「鳥居江利子! 私は、貴様らを……破壊するっ!!」リリアン女学園の最強と最凶が、最後の戦いを始めた。
というのが、今月のコバルトに載っていた『マリア様がみてる』短編のあらすじ(大ウソ
★コバルト2月号のマジな『マリア様がみてる』短編読み終わりました。ネタバレになるのでこれ以上はあまり書けないですが、あるキャラクターの名字のルビの付け方がちょっと変でした。うっかり地上最強の生物とその息子の名字を思い描いてしまいましたよ。
あと4月号のコバルトにも『マリア様がみてる』があるみたい。
捕捉
ルビの付け方が違うと思われそうですが、付け方は正しいので誤解しないように。正しいんだけど、私が誤読しそうになっただけです。
そして、結局買っちゃいました『週刊わたしのおにいちゃん』。
★>twilightさん(chaos cityより)
>あー、昨日『わたおに』って書いたらなんか怒られちゃいましたよ?
他にも怒られちゃった人がたくさんいるので安心してね、おにいちゃん。
★フラッシュ・ディスク・ランチのCDソフトケースをご存じでしょうか? CDプラスチックケースに替わってディスク、ライナー、バックインレイを収納できて、なおかつ厚さを1/3にできる極めて優れたCDソフトケースです。◆米バンダイ、PS2用「カウボーイビバップ」など新作を一気に発表(gameonline)
4年前に下北沢レコードショップ(本当にレコードショップ)『フラッシュ・ディスク・ランチ』で200枚購入しましたが、昨年全て使い切ってしまいました。無くなった段階で下北沢まで買いに行こうと思ったのですが、下北沢まで行くのが面倒くさいという理由で補充をしていませんでした。ところが最近、タワーレコードでも売っていると聞きました。「ならば、こっちのオンラインショップで買おう」ということで、先日50枚パック×2を注文。価格は1パック1,800円と下北沢で買うよりちょっとだけ高いです。しかし、下北沢までの電車代とそれほど変わらないので、まあ無問題。
早速、数十枚のCDとゲームをプラスチックケースからCDソフトケースに入れ替えました。さすがにもう慣れたもので、CD1枚につき1分足らずで入れ替え完了です。それをCDを元の棚へ収納すると、今までギリギリだった棚のスペースに、見事なまでの余裕が生まれます。この瞬間が、たまらなく気分がよいです。
ただ、これは一つ重要な問題があります。CDソフトケースに入れ替えたCDやゲームは、中古CD&ゲームショップで売ることができなくなる場合がある、ということです。外したプラスチックケースは、当然邪魔だしゴミなので捨ててしまいますからね。かといって、プラスチックケースを捨てないのは、CDは整理されてもゴミが増えるだけで本末転倒というもの。CDソフトケースに入れ替えるということは、中古店に売らないことを前提にしなくてはならないのです。
まあ、難しく考えることはありませんよ。売らなければいい、ただそれだけです。
下の写真に写っている、左がプラケースで右CDソフトケース。左の写真は非常にわかりづらいですが、プラケースとCDソフトケースの厚み比較です。
関連サイト:フラッシュ・ディスク・ランチのCDソフトケースの分かり易い解説ページ(chickenskin's music barn )
『へらぶなぶろぐ』
★上の日記は『ひらがなぶろぐ』をリスペクトして書いてみたつもりだけど、間違ったかしら? 書いてみて思い知らされたは、あの頃の純粋な感性はもう取り戻せない、ということだけでした。
★もうヤフーオークションに『週刊わたしのおにいちゃん』が売っていました。
http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e34535588
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f15215145
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f15226680
あと電撃萌王のプレビュー版ってやつも結構ありましたが、今でも書店で買おうと思えばあるんじゃないの? 私がよく行く某書店に結構余ってたし。
★たまたまチャンネルを合わせたら、『BURN-UP SCRAMBLE』が放送していたので何となく見てました。前作までを全く見ていないですが、この手のドタバタポリスアクションはちょっとツボに来たなあ。登場キャラクターの名前がみんな球場の名前なのも、野球ファンとして注目。
甲子園利緒→阪神甲子園球場
神宮真弥→明治神宮野球場
鳴尾祐司→阪神鳴尾浜球場
多摩川祭→日本ハム多摩川球場(日本ハム多摩川グランド)又は巨人軍多摩川グラウンド(現・多摩川河川敷グラウンド)
リリカ・エベット→エベット・フィールド(ブルックリン・ドジャース時代のホームスタジアム)
おまけ
川崎麻希→川崎球場
ナンベル・キャンドルスティック→キャンドルスティック・パーク(サンフランシスコ・ジャイアンツのホームスタジアムで、1996に3コム・パークと改名。2000年にジャイアンツが新しくできたパシフィック・ベル・パークへ移り、現在はNFLのサンフランシスコ49ersのホームスタジアム)
★本日で(正確には18日未明)なぜなにマリみて総集編からアクセス解析を外しました。一週間でおよそ2万を上回るアクセスがあり、作った私としても感謝の極みです。
★なんだか、『マクドナルドを“マクド”と呼ぶ市民の会』に賛同してくださる方が本当にいてくださって嬉しい限りです。
ついでと言っては何ですが、このサイトを見てる大阪を中心とした関西在住の人に聞いてみたいことがあります。それは、ケンタッキーフライドチキンを何と呼んでいるのか、ということです。今のところ判っているのは「ケンタ」「ケンチキ」「ドチキン」「ケンタッキー」の4つです。
追記
東京でファーストキッチンのことを「ファッキン」と略す人がかなり多いけど、危ないからマジ禁止。特に外国人の多いところで。
『はじめてのきゃぷちゃーがぞう』
『blogっぽい日記』
★トップ以外にブックマークして欲しくないというサイト管理人たち(ARTIFACT −人工事実−)
このAngel heart clubも表向きはサイト内どこでもブックマークや直リンクを貼って良いことにしていますが、本音を言えばトップページ以外のブックマークを推奨していません。一応、トップページの日記とニュースがメインコンテンツだし、アクセス解析もトップにしか入れていないので(これも本音)、サブコンテンツから不自然に多いアクセスがあるとかえって困惑します。それにサブコンテンツは定期的に更新されるワケじゃないし、リニューアルの際に大鉈を振るって削除してしまうこともしばしば。ブックマークしたのに突然Not Foundになったなんて悲しいでしょ。
ところが、ブックマークをその意味の通り本の栞として考えると、webサイトのどこをブックマークしていようと自由という理屈が、容易に理解できるようになるのです。例えば、うちの『マリア様がみてる』のページは、自分で言うのも何ですが結構量があるので、全部読むのに時間がかかります。2、3日に分けて読んだ人もいるでしょう。そういうときは、遠慮無くどこでもブックマークしても良いじゃないかと思えるわけです。
ブックマークはトップページにして欲しいという本音と、どこでもして良いという立て前が、私の中でせめぎ合っています。
追記
最近アクセス解析から一つ判ったのは、先日『なぜなにマリみて 総集編』が多くの個人ニュースサイトからアクセスして頂いた中で、トップページまで見た数は全体の5〜7%に過ぎなかったこと。メインコンテンツがちゃんと別にあるのに寂しい限りです。
追記2
「トップ以外にブックマークして欲しくないというサイト管理人たち」のTrack Backをいくつか読んでいたら、創作系サイトとblogサイトの間にはサイト運営に関して大きな温度差があるみたいです。
blogサイトはリンクとブックマークが自由を前提で作っていますが、ほとんどの創作系サイトはトップページあってから見たいコンテンツへ行くこと前提として作っています。これは、創作系サイトの作り方が、Capsule Finderさんの言葉を借りるならサイト全体が一つの作品集と言えるからです。この考え方だと、サブコンテンツにブックマークされるこのは、喩えるなら小説の短編集を買って読みたいところだけしか読まないことと同義なのでしょう。
World Wide Webの理念ではブックマークやリンクの自由が原則ですが、グローバルな考え方の中にも察しと思いやりという日本人の美徳は大切にして欲しいですね。
★成人向け図書の包装など答申 都が青少年条例改正へ(Sankei Web)
今回は、成人指定やいわゆる不健全図書をビニールに包装して販売することを義務化するだけですむみたいです。このサイトを見ている人たちが危惧していた包括指定の導入は、その効果に疑問符が付いてとりあえず見送られたもよう。
でも、よくよく考えてみればエロマンガの単行本をビニールに包装するのは、扱っているほとんど全ての書店がしていると言って良いし、エロマンガ雑誌もビニールに入っている書店をしばしば見かけます(ゲーマーズがそうやね)。結局のところ出版社と書店に手間とコストがかかるかも知れないだけで、と楽観的に解釈してええんかのう。
あと包括指定制度が見送られたということは、東京都健全育成条例改定に反対する健全な民意が、少しは通じたのかな?
関連・参考サイト
“アダルト用”はビニ本に、深夜の店は18歳未満禁止(ZAKZAK):内容はSankei Webの記事と同じですが、「包括指定」の部分も書き加えられてあります。
美少女アリスの小部屋・不純文学作家 川本耕次公式ホームページ:日本のエロ本文化を詳しく知りたい方にオススメ。(18禁画像含み)
『『イノセンス』マグカップをげっちゅ』
★毎日毎日ローソンでパンを買い続けること1週間。やっと貰えました押井守監督最新作『イノセンス』のローソン限定マグカップ。
段ボールから出しているところをレジから見ていたのですが、中身の内訳が『イノセンス』×4『ハウルの動く城』×6なので、『イノセンス』のマグカップが欲しい人はお早めに。
★昨日の日記の話題が、Pastel Palette(仮)さんともろに被って鬱入りました……_| ̄|●
★>基平さん(PERMIT AFFECTION)
>『クロノクルセイド』お好きなんですか!?とドキドキしてました。
特に好きというわけでもないけど、雑誌連載は毎月チェックしています。コミックスは買っていません。多分、1巻から読み始めたら、はまりだして止まらないっぽい。
>同郷の友人に昨日『ケンタッキーはケンチキです』と言われて『ありえねぇー!』と大爆笑してしまった私ですが、ケンチキって一般的なんでしょうかね。
ケンタッキーフライドチキンが行った「カーネル・デー」アンケートで、「あなたはケンタッキーフライドチキンをなんと呼んでいますか。」という質問に対し「ケンタ」が1位、「ケンチキ」4位。あと、関西方面で「ケンチキ」派がやや多いようです。
こちらの独自調査では「ケンタ」派が多数。それから、ケンタネタは届いてますよ。
『“萌え”の原点は、キャラクターに対する愛おしさだと思うのよ』
★ライトノベルで小ネタ。あまり突っ込まないでください(苦笑
「な、後藤さん、オタクとしてビブリオマニアとして、俺たちが求めているライトノベルってのはいった何なんだろうな。
ライトノベルが生まれて四半世紀、俺もあんたも生まれてこのかた小説に“萌え”何て感じずに生きてきた。 ……ライトノベル、俺たちが求めるべきライトノベル。だが、この国の、このライトノベルの“萌え”とはいったい何だ?
かつての『機動戦士ガンダム』ノベライズとその敗北。『ロードス島戦記』の登場による和製ファンタジーブーム。ついこの間まで続いていた『シスタープリンセス』による妹ブームとその類似商品。そして今もライトノベルの大半で重視しているヴィジュアル性、美少女イラスト、メディアミックス……。そういった無数の要因によって合成され支えられてきた経済的繁栄。それが俺たちのライトノベルの中身だ。“萌え”への需要にもとづくなりふりかまわぬライトノベル。その対価をよそのレーベルのノベルスで支払い、そのことから目をそらし続ける不正義のライトノベル……」
「そんなオタ臭い小説でも、それを書くのが俺たちの仕事さ。不正義のライトノベルだろうと、純文学を気取ったライトノベルよりはよほどマシだ」
「あんたが文学気取りのライトノベルを嫌うのは良く判るよ。かつてそれを書いていた連中にロクな奴はいなかったし、その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな。 ……あんたは知っている筈だ。文学小説とライトノベルの差は、そう明瞭なものじゃない。ライトノベルという言葉がオタク好みのカテゴリーになってから、俺たちは俺たちの小説を信じられずにいるんだ。
戦争が平和を生むように、ライトノベルもまた“萌え”を生む……
単に“萌え”でないというだけの普通のライトノベルは、いずれ単発萌えキャラによって埋め合わされる……そう思ったことはないか?
自分は『マリア様がみてる』では萌えないと言っていながらモニターの向こうに萌えを押し込め、本当は『マリア様がみてる』に萌えていることを忘れる、いや忘れた振りをし続ける……そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下される、と」
「罰? 誰が下すんだ、神様か」
「この国では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにして、その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る……なにひとつしない神様だ」