★夜霧さん（風流[姫]君）主催のプリキュアオフが今週末にあるそうです。個人的には参加したいですが、正直微妙な状況。というか、どうして私が参加したいオフ会は、いつもGIレースの前日にありますか……＿|￣|●　せめて今月末に……いや、やっぱだめ。だって“絶対負けられない戦い”第45回宝塚記念（GI）があるもの。

　★＞ルーディーンさん(STAR LIGHT PARADE)
＞「ゲームは積む為にあるんじゃない、プレイするためにあるんだ！」
＞私が言っても説得力皆無ですが。
　アクアプラスとスタジオラインの2001年物、F＆Cとテリオスの2002年物などが家にあるわけですが……＿|￣|●　ゲームって寝かせると熟成して面白くなるとか、そういうのじゃ無いんですかね？
　新作が出る前にスクウェア・エニックスの2001年物もクリアーしたいねえ。と言いつつも現在プレイしているのは……。

　何か、止めるきっかけを失ったまま、ずるずるプレイしている感じ。

　★お前、ふざけんな。Space.kakiko.comの旧ドメインの閉鎖を2ヶ月も早めてんじゃねえよ。

　★昨日の日記で「積みゲーをプレイせなあかんねえ」というニュアンスのことを書いておきながら……買っちゃいました。

　『ダービースタリオン04』を。もうねえ、他の積みゲーなんてどうでもいいくらいにがっつり楽しんじゃってます。
　プレイ開始直後の初期繁殖牝馬はキスオブファイアー（モデル牝馬：A Kiss for Luck 母父：Reflected Glory）。これにフサイチコンコルドを種付けし、記念すべき最初の馬にキリヤ（牡馬）と命名しました。キリヤは、デビューしてから10戦連続で掲示板を外さない堅実なレースを見せるも、5歳の春から勝ちに恵まれなくなり同年秋に引退。
　現在は、シンボリルドルフの仔キュアシルバー（牝馬）に未来を託しているところです。

　★そういうわけで、現在『ダービースタリオン04』をプレイ中なので、今まで以上に更新が不安定になることをお許し下さい。

　★今日の『ダービースタリオン04』 　我がアンジェ牧場は、銀行から多額の融資をしてもらい一発逆転を狙うべくある優秀な繁殖牝馬を購入しました。メセナ（モデル牝馬：ワキア　母父：ミスワキ）という繁殖牝馬で、価格は1億2000万円。モデル牝馬のことを考えれば、最初のパパはサンデーサイレンス以外ありえません。もちろん念のため保険に加入。早く種付けシーズンにならないかなー、と楽しみにしていたのもつかの間。メセナは種付けをすることなく、購入して立った2ヶ月で死亡。プレイ2日目にして、やる気が無くなりました。せめてもの救いは、保険にかけていたので購入金額の1億2000万円が丸々戻ってきたこと。
　その1年後、今度はラスティングノート（モデル牝馬：アグネスフローラ　母父：ロイヤルスキー）という繁殖牝馬を購入。当然これにもサンデーサイレンスを種付けして、超光速の貴公子の誕生にわくわくしたり、生まれた仔にはキュアブラックと命名しようなどの夢を持ちましたが、これがうまくいきません。種付けシステムが前回（ここではダビスタ99のこと）と若干変わっていて、高額の種牡馬を簡単に種付けできなくなったのです。500万円以上の種牡馬は、1〜2月に予約依頼し、3月に予約を入れてやっと種付けができます。それでも、サンデーサイレンスほどの種牡馬になると種付けは難しく、ほとんど運任せなのです。
　仕方なく近い配合のラスティングノート×フジキセキやラスティングノート×ダンスインザダークで、上手く結果を出せればいいと期待しているところです。

追記
　強い牡馬を自家生産種牡馬にすればサンデーサイレンスなどの種付け権がもらえるらしいです。ただし、それには厳しい条件をクリアーしないといけないので、ゲームを始めたばかりの私には当分先に話。

参考サイト
ZAPAnetダビスタ04＆アドバンス攻略情報(ZAPAnet総合情報局-攻略本館-)
ダービースタリオン04（ダビスタ04） 攻略
ダービースタリオンスレ一覧(奇跡のちゃんねる)
れじぇあげポータルさんの『ダービースタリオン04』攻略特集(れじぇあげポータル)

　★明日はちゃんとニュースの方を更新したいと思います。

　★今日の『ダービースタリオン04』
　今日、やっとラスティングノートにサンデーサイレンスを種付けできたんです。切迫した経営状態で、高額なサンデーサイレンスの種付け。私は、生まれてくる若駒に夢と希望を託したんです。あのコスモバルクのように。そうして1ヶ月後、受胎状況を確認したら…………不受胎でした。……＿|￣|●
　返してよ……あたしの3000万円を返してよ！
　ヽ（ ｀Д´）ﾉ　ウワァァァン！

　★マリア様がみてる　懲りない剣道部員・田沼ちさと島津由乃のなんだかんだ

由乃「清原選手2000本安打おめでとうございまーす＼（＾▽＾）／」
乃梨子「あれ？　ちさとさまは？」
由乃「ああ、ちさとさんなら阪神のBクラス転落のショックでふて寝してるわ」
乃梨子「最近調子が悪いですからね、阪神。今日も大事なところで逆転を許しましたし」
由乃「あれで、常勝軍団を名乗ろうなんて4億5000万年早いのよ」
乃梨子「逆に巨人の調子が右肩上がり」
由乃「正直ピッチャーはアレだけど。自慢の200発打線で補ってるから、最後には勝っちゃうのよね〜」
乃梨子「そういえば、さっき令さまにあった時に行ってましたよ。『“職人”立浪の2000本安打の時、マスコミはサラッと流したのに。清原の時は、大々的に報道されるわけ？』って」
由乃「だって立浪って地味だし。なによりPL学園の後輩だから」
乃梨子「ベテラン工藤の2500奪三振もサラッと流されましたね」
由乃「記録を作っても試合に負けちゃダメよ」

　★今さらながら思うのです。意地を張らないで、プリキュアオフに行けば良かった、と。

　★今日の『ダービースタリオン04』
　今日、ラスティングノートが亡くなりました。8年間の繁殖牝馬生活の中で、1頭のサンデーサイレンス産駒を生むことなく。ラスティングノートの最後の子供、ピーサード（牡、父：フレンチデピュティ）は、現在11戦5勝2着5回3着1回のオープン馬。デビュー当時は、高い確率でレース後に体調を崩す虚弱体質な馬でした。掲示板を外さない堅実さを持ちますが、レース内容を見てもとても重賞で活躍できるとは思えず、正直パッとしない馬です。何より勝負根性がありません。勝てそうなレースでも、直線のたたき合いで負けてしまいます。かといって逃げや先行のレース展開で勝てるほどのスタミナもないのです。名は体を表すんですかね。
　そして、新たに現役牝馬だったマーブルスクリュー（父：フジキセキ　母父：ロイヤルスキー）を繁殖にしました。キンググローリアスを種付け、生まれた初仔にゲキドラーゴと命名。一番最初の1〜2歳コメントで「丈夫」と出たのが、いかにもゲキドラーゴらしいです。

　★マリア様がみてる　懲りない剣道部員・田沼ちさと島津由乃のなんだかんだ

乃梨子「今日もちさとさまはいませんね」
由乃「今頃、家で『プロ野球チームをつくろう！　2003』やパワプロでもプレイして、“バーチャル強い阪神”に悦に入ってるんじゃないの」
乃梨子「私もやきゅつく2003で、“バーチャル強い横浜ベイスターズ”をプレイしているのですが」
由乃「まあ、その話は置いておいて。巨人が強いのは当たり前なんだけど、阪神は2年前に逆戻りしたかのような弱さね」
乃梨子「昨年は1番今岡、2番赤星、3番金本で1点取って。4番桧山、5番アリアス、6番片岡が中押し。7番矢野、8番藤本がだめ押しを掛ける打線が機能していた。でも、今は違う」
由乃「赤星の調子が悪いとはいえ、スタメンから外して上坂を入れるのはまずいわね。それに、金本は4番よりも3番にいる方が怖いわ」
乃梨子「その上、勝ち頭だった井川と伊良部の不調」
由乃「阪神ファンにとっては、今が耐える時ってところね。あっ、阪神ファンは18年間耐えていたんでしたっけね」
乃梨子「私は38年間耐えていたんですが」
由乃「あんた、生まれてないやんけ」

　★マリア様がみてる　佐藤聖のスーパーショット

聖「ウソダドンドコドーン」
景「今日の安田記念。聖さんが『雨降ってるし来ない』って言ってたツルマルボーイが勝っちゃったわね」
聖「しかも、レコードタイムと0.5秒差の1分32秒6で……。ありえない……」
景「でも、この馬って元々強いんでしょ。勝てないだけで」
聖「GIレース8回出走して2着3回。実力はあるけど、馬場の渋った東京競馬場で追い込みの脚質のツルマルボーイの脚が届くとは思っていなかったのよ」
景「でも、似たような脚質のテレグノシスには印が付いているじゃない」
聖「あの馬はトニービン産駒で、東京競馬場に抜群の相性を持ってるから」
景「本命にしたローエングリンが粘れず5着」
聖「こういう馬場の悪い時は、先行馬や逃げ馬が粘って勝つことが多いけど、高速馬場の東京競馬場Aコースを甘く見てたわ」
景「皮肉なものよね。横山典騎手に乗り替わったローエングリンが負けて、横山典騎手から安藤勝巳騎手に乗り替わったツルマルボーイが勝つなんて」
聖「よく考えてみれば、昨年アンカツは、急性腹膜炎で亡くなったツルマルボーイの全妹ツルマルシスターの主戦騎手だったのよね」
景「妹の想いが天国から届いたのかしら」
聖「悲願のGI制覇で素直に喜びたいところだけど……＿|￣|●」

関連ニュース 第54回安田記念（GI）〜ツルマルボーイ　悲願のGI戴冠(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第54回安田記念（GI）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第54回安田記念（GI）〜アラカルト(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★「あ〜あ踊り踊るなら」
　「ちょいと東京音頭」
　さわやかなヤクルトスワローズの応援歌が、澄みきった夜空にこだまする。
　神宮の森に集う選手たちが、今日も最下位脱出を目指して、背の高い門をくぐり抜けていく。
　汚れを知らない心身を包むのは、深い青のユニフォーム。
　若様の采配を乱さないように、ラミレスの先制弾を逆転されないように、五十嵐亮太が速球で抑えるのがここでのたしなみ。もちろん、古田のサインに首を振るといった、はしたない選手など存在していようはずもない。
　明治神宮球場。
　大正15年（1926年）に竣工したこの球場は、ヤクルトスワローズの本拠地であり東京六大学野球や甲子園を目指す高校野球東東京大会にも使われる、伝統ある野球場である。
　東京の真ん中。神宮外苑の歴史を感じさせる緑の多いこの球場で、神に見守られながらアマチュアからプロまで楽しめるができる野球小僧の園。 　時代は移り変わり、元号が大正から2回も改まった平成の今日でさえ、都内の高校球児が六大学野球を経てヤクルトスワローズへ箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重な球場である。

　私にとって神宮の森で球場と言えば明治神宮球場であり、すぐ側の草野球のメッカ神宮外苑軟式球場なのです。
　まいじゃー推進委員会！さんの6月7日付の名台詞に紹介されていた小説タイトル『神宮の森卓球場でサヨナラ』で、「神宮の森」と「球場」というところだけが目に止まり、つい野球小説と勘違いしてしまいました。よくタイトルを見たら「卓球場」なのね。
　ちょっと気になったので、著者の野村美月さんを調べてみたら、過去の作品に『天使のベースボール』というタイトルがありました。ただ、各地の感想を読む限りでは、ベースボールとタイトルにあっても、野球小説じゃないらしいです。しかも、ルールが間違ってるとか。タイトルだけでみせた読む気も、その感想を読んだ段階でアウト。野球好きとしては、いくらラブコメ色の強いライトノベル作品でも、ルールを間違っちゃいかんですよ。

追記
　ライトノベルの野球小説といえば一色銀河さんの『若草野球部狂想曲』が真っ先に思いつきますが、朝日ソノラマから発売した谷山由紀さんの『コンビネーション』の評判も高いです。ただ、絶版なので、もう新刊書店に売ってないですが……＿|￣|●

参考サイト
明治神宮ホームページ