★『考えるヒト〜公募の錬金術〜』が面白いですわ。『ワールドダウンタウン』も面白かったですが、それよりツボに来ました。

　★『FireEmblem聖戦の系譜』を作れる人を探しています(Extraordinary world)(HappyRebirthday?〜アゥイエ〜より)
　志は理解できるのですが、同じシステムにこだわるとなると、趣味で作るにはかなり厳しいんじゃないかと。
　正直、『○○ツクール』みたいな簡易ゲームデザインツールじゃだめですか？　『聖戦の系譜』と同じシステムはできないけど、見た目で限りなく近いものは十分作れると思うけど。

　★やっぱコーサカ君のいずみコスプレ(女装)に尽きるだろ。その脚線美は反則もんっすよ。正直申しましてかなり萌え萌えです、ハァハァ。スカートの中身には私も(以下略)。(スピリッツ・オブ・リズム)
　“アレ”的には、コーサカ攻め、斑目受けがデフォらしいです（コーサカ受けありえない、らしい）。コミフェス会場の人気のなさそうな場所で、女装攻めコーサカ×斑目（笹原でも可）のピーーーーーなんて萌えるシチュエーションだと思うんですよ。
　ということを、『げんしけん』5巻を読んで最初に想像妄想した私はいったい……＿|￣|●

言い訳
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い　　女　　ホ　 ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ､,:::::::::::::::::::::::::
ま　　子 　 モ　　 　〉∧i iﾞi .|l, ､ヽ斗ｌ' ヽ::::::::::::::
せ　　な　　が　 　/｀トl､{.ヽ.ｌ!､　ｲ℃)ヽ，i::::::::::::
ん 　 ん 　 嫌　　　>! (℃｝｀ヽ　ヽ!"´´ ヽ ｌ,:::::::::::
!!!!　　か　 い　　　ｌ 、 "/// 　//////　u　|:::::::::
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関連サイト
げんしけん＠８０１板　その2(801)
げんしけん占い

　★＞百合マンガや百合小説って「女同士であること」に悩むエピソードが結構見受けられるけど、ＢＬだとそういうのってあまりないですよね？なぜかしら(オタで百合好きで受験生な女子高生の日記。)
　それは、BL（ボーイズラブ）の根幹が、男同士の恋愛を通して男女の関係を描いた疑似恋愛ファンタジーだから。故に登場キャラクターの役割が、男性役の“攻め”と女性役の“受け”にはっきり分かれているのです。そして主人公は、一目惚れの片思いかその逆のケースが多く、男同士であることをくよくよ悩むより、どうすれば告白できるのか、好きになってもらえるのかを悩んでしまうのです。
　男同士であることを悩むエピソードを作るには、主人公とパートナーが最初から対等の条件であることが必須。つまり、幼い頃からの親友のように友達以上恋人未満の関係であれば、男同士であることを悩むフラグが立ちやすいのです。ただ、この手のエピソードは、1話に1回Hがある様なハードBLではなく、最後の最後でやっとHまで持っていくようなソフトBLの連載を前提にしなければなりません。困ったらHで逃げることができないから、ストーリーテリングを試されるエピソードと言えるでしょう。

　★＞ひさぎさん
＞このブランドってのはあげませんが、ユニクロは小物以外、ジーンズメイトは靴下と下着以外禁止の方向で…
＞ユニクロとか無印の袋は手に持ってもいいけど、ジーンズメイトの袋は持って歩いちゃダメ、とかそういう感覚って解りますか？(斜壊塵)
　わ、わからない……＿|￣|●　ショップの善し悪しなんてあまり考えたことがないからねえ。ただ、マルイ系は、昔からあまり好きじゃなかったです。ストリート系カジュアルメインの上野アメ横が買い物の中心だったから、マルイで服を買おうとすると着ているというより着せられているイメージがあって、どうもねえ……。
　湯島から今の土地に引っ越したら、遠くの原宿より近くのジーンズメイト（ライトオンでも可）という風に考え方がシフトしてきました。故にあえてジーンズメイトをフォローするなら、品揃えは特別悪くないし、値段も手頃感があり、予算1万円で人前に出ても恥ずかしくないコーディネートはできます。そうですねえ、『げんしけん』のコーサカ君にはなれなくても、よゐこの有野にはなれますよ。
　難点は、お手軽すぎて安易に頼ってしまうこと。気がつくと買い物の中心がジーンズメイトになっていたりします。そうならないように、ショップに対するアンテナの感度を良くしておきましょうね。

追記というか教訓
　ストリートカジュアルとオタファッション（オタカジュアル）は紙一重。

追記の追記
　オタクとして、全国放送の電波でフランクにオタトークができる栗山千明さんは尊敬に値すると思いました。私だったら、オタトークをしようと思ってもできないです。

　★今日の日記タイトルは、勘の良い人だけが気が付いて微笑んでくれれば、それでいいです。正直、『ハウルの動く城』よりもインパクトはありました。
　あの劇場アニメはすごかったですよ。何がすごかったかを言葉で説明するのは難しいのですが、見終わった後にポカーンとして「すげー」の一言しかでなかった、くらいすごいです。

　★今日、『ファイアーエムブレム　聖魔の光石』の第16章をプレイして思ったこと。エフラム×ミルラの支援会話は、ニヤリングせずにいられませんでした。支援レベルAで、

エフラムのこと・・・
おにいちゃんって
呼んでもいいですか。

（中略）

私も・・・エフラムみたいな
おにいちゃんが欲しいです。
だから・・・
この旅の間だけでも・・・
私のおにいちゃんになってください。

　と来た後に支援レベルBで、

あの、おにいちゃん。
お願いがあります。

闇の樹海で・・・
私はおとうさんと一緒にいました。
夜寝てるときも、ずっと一緒でした。

だから・・・おにいちゃん。
夜・・・一緒に寝てくれませんか？

　ですよ。読んでいて、頬を染めてしました。その後に、エイリークと添い寝するミルラなんて想像した時には……。

　★今日のweb拍手レス
＞風奈さん
＞○○ツクールで恋愛システムや闘技場システム、継承システム、☆ができるのであればそれでやります。
　ごめんなさい。私が知っている『SRPGツクール95』では、絶対無理です。あくまでも、『ファイアーエムブレム』に近い雰囲気のゲームを再現できる、と認識してください。もっとも、作り手のセンス次第で、どうとでもなるのですが。

＞ダブルＪＣを自由席で観たいが為に、前日朝から並ぶ計画をしている私は正真正銘のバカですか？
　バカじゃないですが、当日の夜と朝はかなり冷え込むそうなので、防寒装備を万全にして風邪を引かないようにお気を付け下さい。

　★今日の疑問。
　その1：何故、『機動戦士ガンダム　ガンダムvs．Zガンダム』は、素直に『ZZガンダムvsZガンダム』と書けないのか。
　その2：何故、『舞-HiME』の玖我なつきは、弄られキャラとして私たちの期待を裏切らないのか。

　★マリア様がみてるSRPG　支援会話　令×アリス

アリス「……令さん」
令「アリス、無事だったのね。あなたはまだ騎士を叙勲されたばかり。あまり無理はしないでね」
アリス「はい……。お願いがあります。聞いてくれますか」
令「どうした、いきなり改まって？」
アリス「…………」
令「遠慮しなくていいのよ。何でも私に言ってちょうだい」
アリス「令さんのこと……お姉さまって、呼んでもいいですか」
令「な……何？　アリス……どうしたんだ、急に？」
アリス「……令さんと由乃さんが、一緒にいるのを見ました。二人ともすごく仲が良さそうでした」
令「まあ、幼なじみだからね。仲が良いのは当然でしょ」
アリス「うらやましいです。私も……令さんみたいな、お姉さまが欲しいです。だから……この旅の間だけでも……私のお姉さまになってください」
令「そう言われても……弱ったな。まさか、いきなりそんなことを言い出すとは、思わなかったわ」
アリス「だめですか……？　だめなら、いいです。なんでもないです……」
令「あ……いや、待ってアリス。別に駄目だと言ってるわけじゃないのよ」
アリス「じゃあ、いいですか？」
令「う……わかった。それでいい。アリスが喜ぶなら構わないわ」
アリス「はい……嬉しいです。じゃあまた来ます。お姉さま……」
令「やれやれ……。由乃といいアリスといい……あんな顔されたら断れないだろう。どうも、私は“妹”に弱い性格なのかもな……」

---

アリス「あ……お姉さま」
令「…………。ねえ、アリス。やはり変じゃない？」
アリス「……そうですか？」
令「なんというか……あなたは名門の貴族なのでしょう？　ということは、私よりもずっと位は上なわけだから……」
アリス「はい……。じゃあ、私がお姉さまですか？」
令「いや、それはもっとおかしいだろう。私があなたを姉さんと呼ぶのは、余計に変な気がする」
アリス「じゃあ、私がおかあさんですか？　おばあさんは……少しいやです」
令「……わかった、姉でいい。それで？　私に何か用があったんじゃないの？」
アリス「はい……あの、お姉さま。お願いがあります」
令「どうした？」
アリス「上野の森で……私は姉さんと一緒にいました。夜寝てるときも、ずっと一緒でした」
令「ああ」
アリス「だから……お姉さま。夜……一緒に寝てくれませんか？」
令「！！　アリス、気持ちは分かるけど、さすがにそれは好ましくないわ。特に、この行軍中では」
アリス「…………」
令「そんな顔をしないで。そうだ、今度由乃にあったら、あいつに頼んでみるといい。あいつとなら、問題はないだろう。私とアリスが姉弟ならアリスと由乃は兄妹だからな。それでどうだ？」
アリス「はい……そうしてみます。ありがとう、お姉さま」
令「……………………はっ！　全然大丈夫じゃないじゃないか！！　待って、アリス！」

追記
　今日の小ネタは、是非アリスに宮田幸季さんの声をイメージして読んでいただきたいです。

　★今日のweb拍手レス
＞確かに、あの劇場版はすごいとしか言いようがないですね。
＞友人と見に行きましたが、何が面白いの？と問われ。これがウテナだ、としか言いようがなかったです。
　あの劇場版は、理屈で見るより感性で見るタイプのアニメでした。

＞風奈さん
＞文句ではなく僕の考えとして聞いてほしいのですが、個人で簡単にできるゲームを他の人がやりたいかと
＞いうことなのですよ。やるからには皆さんが望むようなゲームにしたいわけで、聖戦のニーズは少なくないと
＞個人的に思っているのですがどうでしょうか？長文すみません。
　『ファイアーエムブレム　聖戦の系譜』は、私がファイアーエムブレムシリーズにどハマリした切っ掛けのようなゲームで、当然並々ならぬ思い入れがあります。より多くの人にプレイして貰いたいという気持ちもあります。が、好きだからと言って『聖戦の系譜』と同じシステムのゲームを作ろうという気持ちには到底なれないのです。ほら、オマージュとパクリは紙一重って言うし。
＞二次創作ではないのです。システムがオマージュであるだけで、一つの確立されたゲームなのです。
　という心意気があっても、このままでは企画者のマスターベーションによる『聖戦の系譜』の劣化コピーという域を超えられないような気がしてならないのです。スチャダラパーの歌よろしく「コピーとは言わんが　オリジナリティ　ないなら　そんなもん出さんでいい」「コンセプト真似してどうすんの？　フォロワーにはない、インパクト！！」な訳です。『聖戦の系譜』へのオマージュがあるなら、わざわざシステムを模倣しなくても、別のアプローチから『聖戦の系譜』をリメイクしたって良いのですよ。

　★『このライトノベルがすごい！2005』が発売され、まいじゃー推進委員会！さんところの『ライトノベル・ファンパーティー　〜あなたに届け、この一冊〜』が始動し、わざわざ似たようなアンケートをここでもすることないかなと思いましたが、折角だからアプローチの仕方を少し変えてやります。題して。

【CLASSIC】このライトノベルが（・∀・）イイ！2005　新馬限定戦【ROAD】

　別名、Angel Heart Club杯フューチュリティステークスです（笑　競馬の有馬記念（GI）に相当するライトノベル企画はまいじゃーさんところにお任せして、ウチは新人さんONLYで。
　今年も多くの新人作家がデビューしました。新人賞でデビューした全くのアマチュアの人もいれば、脚本や雑誌ライターなどで活躍している人の処女小説もありました。そこで今回は、プロ・アマを問わず今年小説家デビューした人のライトノベル（ノベライズ含む）からあなたが一番面白かった作品、おすすめの作品を教えて下さい。
　アンケートは、12月12日の中山競馬場第11レース、朝日杯フューチュリティステークス（GI）のレース終了と同時に締め切ります。まあ大体、午後3時30分頃と思って下さい。
　ちなみに私は、いわなぎ一葉さんの『約束の柱、落日の女王』に一票入れさせて頂きました。理由は、今年デビューした作品はこれしか覚えていなかったから（苦笑

　★今日のweb拍手レス
＞10年位前に朝早く並びましたJC！自分の前で指定席切られてものすごーく悲しかったです
　競馬場で指定席を取ったことはないのですが、事前に記念入場券を買いそびれて当日も買えなかった時はかなりへこみました。

＞予告通り、これからＪＣ並びへ行ってきます。バルクロブロイデルタパワーズの馬単ボックス買う予定です。
　行ってらっしゃい。お体に気をつけて。ちなみにジャパンカップは、コスモバルク本命以外にまだほとんど決めていません。

＞極楽トンボさん
　了解しました。リンクの方は外させて頂きます。そのような事情があったとはつゆ知らず、こちらこそ失礼しました。

　★今日は『ドラゴンクエストVIII　空と海と大地と呪われた姫君』ということで……。スチャダラパーの『ゲームボーイズ』で言うところの、
「戸惑う事なくのめり込もう　合言葉“ゲーム”で意気投合。
夜ふけにゲームは最高潮　明日は日曜日　心配御無用　ジャンプ！」
　です。

　★しつこいようですが、ライトノベル新人王決定戦【CLASSIC】このライトノベルが（・∀・）イイ！2005　新馬限定戦【ROAD】アンケートの参加者大募集中です。ご協力をよろしくお願いします。

　★今日の種デス。
アスラン「シ、シン、アスカーッ。助けてくれ、げ、減速できない。シン・アスカ、助けてくれ」
シン「ア、アスラン。ザクには大気圏を突破する性能はありません、気の毒ですが。しかしアスラン、無駄死にではありません。あなたが連邦のモビルスーツを引き付けてくれたおかげで撃破することができるのです」
　というシーンがあるわけなく、アスランの乗ったザクは、シンのインパルスガンダムの助けを借りて無事に大気圏の突入に成功しました。ザフトのザクは化け物ですか？　ザクで大気圏突入なんて正気の沙汰とは思えないし、パイロットの腕でどうにかなると思えないのですが。

追記
　ユニウス7の落下シーンにどうも既視感を感じるなあと思ったら、映画『ディープインパクト』に似ていたんですね。

　★最近感じていた違和感。
　スポーツニュースリンク（特に阪神の話題）の無いこのサイトAngel Heart Clubは、Angel Heart Clubじゃない。そういうわけで、来週月曜日から復帰予定です。

　★今日のメルフォレス
＞風奈さん
　今はちょっとだけ。そこまで決意が固いなら、私はもう止めません。ま、後悔がないようにね。

　★今日の戦果。

　判ったのは、やっぱり吉岡美穂のDEATH NOTEも外国人騎手には効かない、ということ。私の本命コスモバルクは、スタートよく出て最初の1コーナー中間まで行きたがりましたが、その後は上手く抑えて掛からずレースを展開。しかも、最後の直線でポリシーメイカーと競り合って抜け出す根性も見せて2着を確保しました。ルメール騎手の好騎乗で、改めてコスモバルクの強さを見た気がします。

関連ニュース
第24回ジャパンカップ（GI）〜ゼンノロブロイ圧勝(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第24回ジャパンカップ（GI）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第24回ジャパンカップ（GI）〜アラカルト(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★今日のお買い物で「あれっ？」と思ったものを発見。

　真ん中の『かなりワガママで愛しい人』を描いた龍瀬弓乃さんは、このサイトを見ている男性の方でも名前くらいは聞いたことがある人もいるでしょう。かつて男性向け成人コミック誌に結構描いていましたからね。
　問題は秋緒たかみさんの『じゅぶないる』。なんとなく見覚えのあるタッチの絵だなあ、と思って手に取り裏表紙を見たら、
「職人技を魅せる遅すぎた、遅いにも程がある新人、ついにショタ作品デビュー！」
　という煽り文句。家に帰って中身を読んだら、どこを切っても田沼雄一郎さん以外ありえない絵です。田沼雄一郎さんと言えば庄司卓さんの『ダンシング・ウィズ・ザ・デビルス』の挿し絵を描いた人であり、今でも名作として語り継がれる『PRINCESS OF DARKNESS』の作者。どちらかといえば男性向けマンガを描いているイメージがあったのですが、まさかショタマンガを描いているとは思いませんでした。
　『じゅぶないる』収録作品の中心は、“男性のためのショタコミック”を謳っていたらしいアンソロジーから。故に、かなり男性向けのテイストの強い性描写のあるショタマンガになっています。今まで女性向けBLを多く読んできたせいか、直球で来るエロさに軽いショックを受けました。そして、（福）さんが足を踏み外した訳を少し理解しました。

追記
　今悟りました。男同士のHでもムードが大切。

関連サイト
”ショタアンソロジー誌”の変遷(逆真言計画)