★MY thoughtさんのマンガ晒しイヤーに参加してみたい気持ちはありますが、面倒くさいので保留中。
　……のつもりでしたが、ちょっと余裕ができたので日記過去ログから調べて（一応、雑誌を除いた書籍の買い物は日記に全て書いてあります）、下のリンク先に今年買ったコミックスリストを作りました。

2004年のジャンル別購入全コミックスリスト（TXTファイル）

　正直、数えるのが面倒なので大まかに書くと、購入した数は約150冊、購入金額推定90,000円。そして今日、更に2冊増えました。

　今年のマイベストコミックスのランキングは、これだけ多いとちょっと決めにくいので、今年注目したコミックスを少し紹介。

画：小村あゆみ『ハイブリッドベリー　1』

野球を知らなくても面白い野球マンガ。女の子に判りにくい野球という題材を扱っていながら、ルールを知らない全くのど素人の女の子を主人公にすることで、読者が感情移入しやすくなっています。 女の子に

画：ひぐちアサ『おおきく振りかぶって　1〜2』

これも野球マンガですが、優しいタッチの画風なので、女の子でもスッと入れると思います。とりあえず、『ハイブリッドベリー』で野球マンガに興味を持った女の子が、次のステップアップにおすすめしたいです。逆に野球が好きな人で、理論派の方にもおすすめ。

画：木乃元初奈『おねがい朝倉さん　1〜4』

器量良しで、仕事も出来て、でも恋愛になると巧みな天然ボケでかわす、男女を問わずモテモテのスーパーOL朝倉さんが主人公の癒し系四コママンガ。登場する男性社員のほとんどが朝倉さんを狙っているのですが、その朝倉さんはあまりにも完璧すぎて誰一人口説けないという悲しい構図ができています。男性社員の一人、栗原さんだけが唯一悲しい構図から抜け出すべく、毎回さりげなくアタックをかけています。が、朝倉さんの恋愛イベントのみに発動する天然ボケでかわしてしまうパターンを毎回くり返しているのです。いい加減このパターンから抜け出せないものかと思いつつ、それすらも楽しめてしまうのが朝倉さんの魅力です。

画：天堂まひる『無敵のプリンセス』

生徒会長にして学園のアイドル“姫”こと姫野。その姫野を守る鉄壁の騎士（ナイト）、生徒会副会長の原田のところに、編入三日目で問題を起こした大谷傭平が預けられました。ポヤヤンとした姫野の可愛さから思わずキスをしてしまった傭平に対して、「僕、大谷さんの恋人にならなくちゃ！　だって、キスは恋人同士でする者でしょう！？　これからは恋人として、よろしくおつきあいください！」と姫野に恋人宣言されてしまいました。天然お姫さんに振り回されながらも、次第に距離を縮めていく傭平と姫野を描いたハートフル学園ラブストーリー。これも、どちらかといえば癒し系のボーイズラブ。微笑ましく思えるほどの天然ボケ見せる姫野と傭平のLOVE*2ぶりを見れば、日ごろの精神的な疲れを忘れさせてくれること請け合いです。

画：宮越和草『双剣の影』

画：深瀬紅音『ポケット・センチメンタル』

画：樹要『ワガママだけど愛しくて　1〜2』

画：秋緒たかみ『じゅぶないる』

追記
　残り4作品のコメントは明日。

　★今日のweb拍手レス
＞荒尾競馬場の隣町に在住なのですが、こんな情宣をしてるとは・・・。もっと行かなくちゃ。
　私は東京在住なので簡単に行けませんから、地元の皆さまで盛り上げて下さいね。

　★アドマイヤマックスやネイティブハートなど、名前に「マックス」や「ハート」が付く競走馬は結構いますが、マックスハートという競走馬が見つかりません。いや、いるのかも知れないが、ネットでは見つけられないのか。もっともマックスハートは、『風のシルフィード』という競馬マンガに登場しますけど。
　ついでにサイアーラインを調べてみたら、流石にPrecureは無いですけどCure the Bluesというヘイルトゥリーズン系の種牡馬を見つけました。無理やり略せばキュアブルー。惜しいなと思ったのはBirdcatcher系の牝馬Cute n' Pretty。

　★一昨日の今年注目したコミックスの紹介の続き。

画：宮越和草『双剣の影』

作者が男の子向けマンガで有名な人のボーイズラブその1。子供の頃から剣道に励んできた翔吾は、ある日天才剣士美松達雄の愛弟子青塚播磨と出会います。翔吾の所属する剣道部は、部員不足のため大会に出場することができません、だからどうしても青塚を入部させなくてはならないのです。翔吾はその勧誘役を任されたのですが、青塚と師との関係を知っていまい……。私は、このマンガで誘い受けの魅力に開眼しました。

画：深瀬紅音『ポケット・センチメンタル』

図体でかいけど超純情の高校生ハルは、同じ学校で無表情だけど美人さんのサナに片思い中。学園寮も同じなのに、全然告白することができずにいました。何故なら、その人は、男だから。ハルは、日々強くなる想いとサナの思わせぶりな言動に振り回されつつも、なかなか「サナが好きだ」の一言が言い出せずにいました。純情少年ハルの学園寮生活をハートフルに描いた、正統派ボーイミーツボーイストーリー。ハルのあまりの純情さと押しが弱いヘタレぶりに、読んでいるこっちが悶えてしまいます。ソフトボーイズラブなので、これは是非男性にも読んで頂きたい作品です。

画：樹要『ワガママだけど愛しくて　1〜2』

前にも日記で触れた作品なので、特に書くことはないのですが、樹要さんは今一番パワープッシュしているボーイズラブマンガ家と言っておきます。

画：秋緒たかみ『じゅぶないる』

作者が男の子向けマンガで有名な人のボーイズラブその2。というか、これボーイズラブじゃない。ゲームのセーブデータを消しちゃった友達が輪姦されちゃったり、巨大化した上に触手プレイしたり、カンチョーでお尻の快感に目覚めた少年が密かに学校のトイレで性処理の道具にされたりなど、男性向けエロマンガのシチュエーションを全くそのままボーイズラブに持ってきた短編集。今まで読んできたボーイズラブ作品の常識を覆した問題作です。というか、こういうのが男性に受けているんですか？　私はダメですわ。愛のないHは。

　★「２００４年１０大ニュース〜個人ニュースサイトの巻〜」(酔拳の王　だんげの方)
　ウチのサイトが選ぶ10大ニュースはコレ。

イラクで武装グループによる日本人誘拐事件が発生

安全ではないイラクにのこのこやって来て挙げ句の果てに誘拐されたことに、日本国内では自己責任論が浮上。この自己責任論が、海外で総スカンを食らいましたね。その後に起こったザルカウィ系武装グループによる日本人誘拐事件では、犯行声明通りに誘拐した香田証生さんは処刑されてしまいました。

ホッカイドウ競馬の星、コスモバルク中央競馬の3歳クラシックに挑戦

今年の中央競馬を盛り上げた立役者の一頭コスモバルク。実力さえ出せれば確実に3歳クラシックの内一冠は獲れたはずでしたが、見事なまでに不発で終わってしまいました。しかし、毎レース北海道から東京・中山競馬場への超長距離移動をくり返しながら、体調不良やケガ一つ無いタフさに脱帽。

アドマイヤグルーヴの全妹、イントゥザグルーヴがフローラステークス競争中に骨折

どんなに血統が良くても、走れない競走馬はただの馬ですよ。（ﾟ�听）話になんね

NHKマイルカップと日本ダービーを制覇したキングカメハメハが右前浅屈腱炎で引退・種牡馬入り

屈腱炎さえなければ天皇賞やジャパンカップも狙えたのに……。コスモバルクの爪の垢でも煎じて呑ませたら、今頃はゼンノロブロイに変わって秋のGIを制覇していたんじゃないかしら。

大井競馬場で競走馬の飼い葉に禁止薬物が混入、余波は中央競馬にも

飼い葉に混ぜていたミネラル塩に、禁止されているカフェイン及びテオブロミンが混入されていた出来事。厩舎サイドは、いつも使っているミネラル塩をいつも通り注文して使っていただけなので、特に違反行為をしていたということではないようです。競走馬用ミネラル塩を作っているメーカーのニュースリリースでは、カフェイン及びテオブロミンが混入した原因を調査中。

阪神金本、750試合連続フルイニング出場で、今も日本記録更新中

正直、全てのプロ野球選手が金本選手を見習うべきです。

21世紀初、ダイエーホークス松中が18年ぶりの三冠王

気が付いたら三冠王だった、というイメージがあるのは何故でしょう？　松中選手って、コンスタントにヒットやホームランを量産する割に派手さが無いからなねえ。

アテネ五輪野球の長嶋監督が脳梗塞で緊急入院

この時から、アテネ五輪野球日本代表の歯車はズレ始めていました。

アテネ五輪野球日本代表、オーストラリアに2度敗れて銅メダル

敗れた2戦とも、現在阪神に所属するジェフ・ウィリアムスにビシッと抑えられて完敗。ウィリアムスの鋭いスライダーは、ボール二つ分広い国際ストライクゾーンにこそ活きたのです。

近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブに合併に始まったプロ球界再編騒動

この話題は、もう嫌になるくらい語ったので、今さら語ることはないです。今気になるのは、元近鉄バファローズの岩隈選手の去就のこと。岩隈の去就を一番複雑にしているのは、合併球団が磯部選手の楽天への移籍を容認したことです。そもそも、フリーエージェント権を取得していない選手に自由移籍権なんてないんですよ。フリーエージェント権を持っていない選手が他球団へ移籍するには、トレードか球団を自由契約して貰うしかないのです。合併球団は、磯部をプロテクトとして抑えておかなくてはならなかったのですが、彼の移籍要求を呑んでしまったという例外を作ってしまいました。故に、岩隈は他球団へ移籍できると勘違いしてしまったのです。もはや泥沼状態の岩隈去就問題に大岡裁きできるのは、NPBのコミッショナーだけなのですが……。

　★年に一度必ず来る、私の中の筋肉少女帯ブームが今来ました。というわけで、筋肉少女帯のCDをヘビーローテーション中。
　おーダメ人間として生きる愚かさをあまねく全ての人に伝えたい。そして、ダメ人間の王国を作ろう。

　★ライトノベル新人王決定戦【CLASSIC】このライトノベルが（・∀・）イイ！2005　新馬限定戦【ROAD】アンケートは、明日の午後3時30分で締め切ります。投票はお早めに。

　★今週の【吉岡美穂のDEATH NOTE】はペールギュント。
　…………＿|￣|●
　ホント、マジでヌッコロシますわよ、あのクソ女。

　★今日のweb拍手レス
＞レイジング…じゃなかった、サムライハート完敗でしたね。本格化はまだまだ先のようですね。
　前半から掛かってしまい、向こう正面の展開を見ていたらもうダメだと思ってしまいました。お姉さんたち同様に、少々気難しいところがあるのかも知れません。そうなったら、長い目で見守るしかありませんね。

関連ニュース
エリカ賞（2歳500万下）〜トーセンマエストロが最後方一気(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★今日の第56回朝日杯フューチュリティステークス（GI）は、木刀こと後藤浩輝騎手のマイネルレコルトが優勝。2着はストーミーカフェ。3着に私の本命馬ペールギュントでした。2走前のデイリー杯2歳ステークスの時のように後方待機策を取りましたが、良い馬場で前の馬が止まらずに自慢の末脚も届きませんでした。
　そして、歩くDEATH NOTEの予想結果は、

☆逆女神のパターン７
そんなに堅くない本命馬(単勝２．５倍以上くらいかな？)がいて、
その馬を軸に流すとき、頭飛び。

【このまま】逆女神吉岡美穂part14【続くのか】より

　でした。
　正直、トヨタカップを見終わったらふて寝したいです。

関連ニュース
第５６回朝日杯フューチュリティステークス（ＧＩ）成績(ＪＲＡホームページ)
第56回朝日杯フューチュリティステークス（GI）〜マイネルレコルト　レコードで制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第56回朝日杯フューチュリティステークス（GI）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★FOOTBOLL CXで放送中のセリエA第15節ミラン−フィオレンティーナ戦を観て思ったこと。
　これ以上、フィオレンティーナがミランに陵辱される試合なんて見ていられません。後半28分で5-0て……。とりあえず、フィオレンティーナのDF（もしくはMF）は、もっとミランにプレッシャーをかけてよ。やる気出してよ。

追記
　後半37分くらいに6点目を入れられました。途中交替で中田を入れた意味がまるでない……＿|￣|●

　★＞夜霧さん
＞今まではタイトルを略して「プリキュア」とか「ふたプリ」とか呼んでましたが、
＞今後はどう略せばいいでしょうかねー。(風流[姫]君)
　私の中ではプリクマでファイナルアンサー。

　★マリア様がみてる　バラード禅問答

学園長「ドアホウ！　あんたら人生何も知らん。悔しかったらな、この問答解いてみいや！　ほないくで、クエスチョン・ワンや」
令「由乃がいなくなりました。可愛い幼なじみでした。寂しくなりましてね、江利子さまと二人で少女人形を買いました。どこへ行くにも連れて歩き、夜は川の字で寝ています。学校の友達も、可愛い妹さんですねと言ってくれます。……ですが、本当は江利子さまも私も判っているのです。どんなに可愛くても人形は人形であり、血も肉もない。ただの作り物だってことは」
学園長「続いてクエスチョン・ツーや」
聖「ドライブの途中、事故に遭い、栞だけ死んでしまいました。ショックでその時の記憶がありません。UFO研究家の人に催眠術をかけていただいて、失った時間を取り戻しました。あの時、栞は宇宙人に助け出され、今も生きているんです！　……でも、本当は判っているんです。栞はやっぱり、もう居ないんだってこと」
学園長「どや！？　答えが出たか！？　どや！？　人生何だか判ったか！？　何！？　頭が悪くて判らへんやと？　ドアホウ！　何も知らんのはワシじゃ！　今日はこのくらいにしといたる。答えはなあ、『マリア様がみてる　イン ライブラリー』に入れとくわ！　知りたかったら、今野緒雪のネクスト単行本！　買うたってや！」

　★【CLASSIC】このライトノベルが（・∀・）イイ！2005　新馬限定戦【ROAD】アンケート着順確定。

1位：空の境界　上下（著：奈須きのこ）

2位：とある魔術の禁書目録（著：鎌池和馬）

3位：約束の柱、落日の女王（著：いわなぎ一葉）

4位：カレとカノジョと召喚魔法（著：上月司）

5位：吉永さん家のガーゴイル（著：田口仙年堂）

6位：先輩とぼく（著：沖田雅）

同着：電波的な彼女（著：片山憲太郎）

同着：我が家のお稲荷さま。（著：柴村仁）

9位：憐Ren刻のナイフと空色のミライ（著：水口敬文）

同着：タマラセ彼女はキュートな撲殺魔（著：六塚光）

11位：空の中（著：有川浩）

同着：スカイワード（著：マサト真希）

同着：ホーンテッド！（著：平坂読）

14位：まおうとゆびきり（著：六甲田千春）

　奈須きのこさん著『空の境界　上下』が1位に来るのは、ある意味で順当と言えるのでしょうか。元々ネームバリューのある人が、同人誌作品の書籍化という異例の形でメジャーデビューし、しかもノベルスの売り上げで1位。もしかしたら、ライトノベル読みの中で、読んだことがない人の方が珍しいのかも知れません（私は珍しい一人ですが）。
　2位の鎌池和馬さん著『とある魔術の禁書目録』は、好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!さんの紹介文曰く、「下手で読みにくい文章な上に、構成も酷く、さらにツッコミどころ満載の内容」なのに面白いそうです。あらゆるマイナス点をパワーとアイディアで押し切っている作品のようですが、その手の作品はテンションが続かないとあっさり読者に見切りをつけられてしまいます。かつての『スレイヤーズ』が良い例ですね。
　3位のいわなぎ一葉さん著『約束の柱、落日の女王』は、以前日記で書きましたが、今年の新人さんで一押しの作品。多少粗はあるものの、構成力があり、思っていたより読み応えもあります。最後のオチの解釈に意見が分かれると思うけど、作品自体の水準は比較的高いです。ただ難を言えば、富士見書房はこの手の作品を書く作家さんをあっさり埋もれさせていく傾向があること。櫻井牧さんや年見悟さんは、今何を書いているのか判らないし。貴子潤一郎さんは短編をちょこちょこと書いていますが、そろそろ長編も発表しないと埋もれちゃいますよ。

　★今日のweb拍手レス
＞今回本命がペールギュントで対抗に今回の１・２着馬でした。ヒモどうしの馬単買っといてよかったです。デス
＞ノートのおかげで馬券を絞り込んでいます。本命が被るとムカツクのですがそこはクールに買い目を変えてます
　それが、好きな馬、特に応援している馬は、冷静に買い目を変えられず撃沈してしまうのです……＿|￣|●

＞スピードだけでは駄目そう。勝負根性、粘り強さ、しぶとさが要りそう＞シャティンの馬場
　シャティン競馬場の馬場状態は、散水が多くて稍重に近い良馬場だったもよう。普段はどうか知りませんが、この日は力のいる馬場だったようです。末脚勝負のデュランダルには、少々辛い馬場でしたね。

　★マリア様がみてる　元祖、高木ブー伝説

私は細川可南子だ　私は細川可南子だ
まるで細川可南子だ　私は細川可南子だよ
一人で生きるわ　辛くとも死なない　また会う日まで　ごきげんよう
苔のむすまでに　愛し合うはずの二人が
予定調和の中で　離れ離れになる
何も出来ないで　妹になる瞳子を見ていた私は
まるで無力な私は　まるでまるで高木ブーのようじゃないか
私は細川可南子だ　まるで高木ブーだ
私は細川可南子だ　まるで高木ブーだよ
放課後の薔薇の館は二人で　山百合会の活動をしていた
何も出来ない祐巳さまを見ては　二人笑いあったものさ
君といつまでも愛していたかったよ
君といつまでも二人でいたかったよ
春に君と出会い　夏に君と愛し
秋に君と別れた　そして一人の冬が来たよ
ブー　ブー　高木ブー　ブー　ブー　高木ブー
ブー　ブー　高木ブー　ブー　ブー　高木ブー
高木ブー　私は高木ブーだよ

追記
　自分で書いていて切なくなってきました……＿|￣|●

　★今日のweb拍手レス
＞骨折は、現在の肉体の限界を超える競争能力の表れと信じたい。貧弱ではなくて＞侍魂
　アグネスタキオンが屈腱炎で引退した時、限界を超える競争能力の表れを信じました。でも、今年コスモバルクが過酷なローテーションで結果を残しているのを見て、無事是名馬の意味を初めて理解しました。ファンとして厳しい目で見れば、どんなに将来有望な競走馬でもケガをして走れない馬は駄馬なんですよ。
　サムライハートのケガが屈腱炎じゃなかったのが幸い。来年1年間を棒に振ってでも骨折を完治させて、4歳になった時の活躍を期待したいです。