★今野緒雪さんの新刊『マリア様がみてる　イン・ライブラリー』をフライング（σ・∀・）σゲッツして読了しましたが、ネタバレ関係なく特に書くことは無いです。これからも。
　ただ言えるのは、これで間を繋ぐための短編ストックは無くなったということ。
　そして、ついに可南子ちゃんがスタメン落ちしたこと……＿|￣|●　主要登場人物紹介に載っているのが、せめてもの救いです。

追記
　私の中における、『マリア様がみてる』に対する期待感の無さは、今新刊でピークだと思いたいです。

追記の追記
　正直、ネタバレを書く場合は、反転処理（テキストと背景色を同じにする事）をするより<!--　-->タグで囲むのが適切だと夜中に気がつきました。

　★今週のザ プレイステーションで、初めて『Romancing SaGa -Minstrel Song-』の出来上がったゲーム画面を見ましたが、あんなのぼくらのロマサガじゃない……＿|￣|●　というか、ディフォルメされたプレイヤーキャラがキモイ。本当に。ロマンシング・サガのリメイクというから、期待感だけは高かったのですが、これでは……。

　★某有名レンタルビデオ店で借りてきた『七人の侍』が、後編の再生途中で映像が飛んで、その後にディスクを読み込まなくなって止まりました……＿|￣|●　ディスクを取り出して見たら、無数の傷がありました。
　本当にブチ切れ寸前になってふて寝しました。あやうく『ジパング』と『ローゼンメイデン』を見過ごすところでした。
　というか、借りたものは大事に扱えよな！

　★マリア様がみてる　筋少ちゃん祭りを更新しました。
　今回のおすすめは、短編『チョコレートコート』をイメージした『これでいいのだ』と日本で一番ダメな令さまを書いた『踊るダメ人間』『鉄道少年の憩』です。

　★＞ウメカズさん
＞「サンフランシスコ10イヤーズアフター」これは壮大ですなー。(宇宙りんご)
　最初は、祐巳ちゃんたちがリリアン女学園を卒業して10年後という設定で書いていたのですが、どうも綺麗すぎるのでボツにしました。そこで思いついたのが、かつてマリみての同人誌を描いていた男が恋人の死を切っ掛けに再びペンを取る、という設定です。どんなに面白い小説でも、必ず終わりが来ます。今、ブームに乗っているマリみてファンやマリみて同人誌を描いている皆さんは、10年後もファンであり続ける事ができるのでしょうか？　私は、このネタを通じて『マリア様がみてる』が完結し、他の多くの小説やアニメに夢中になったとしても、「マリみてが好き」であることを忘れずにいて欲しいのです。

　★今日のweb拍手レス
＞私もあのロマサガは…　小１時代に全キャラで全クリを１年半かけてしたのが懐かしいです　なんかかなり
＞期待はずれです＿|￣|○　サガ系も前作でかなりコケたし…　大丈夫なのかな？と思います
＞ギャー、リンクからロマサガに飛びましたが、絵が全く違うじゃないか！なんなんだよ、といいたい！
　これが、小林智美さんのイラストじゃなかったら、こてんぱんに叩いているところです。

関連サイト
小林智美公式サイト　花の歌

　★12月24日というのは、夜中に『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2004』を見ながら他人の不幸を聞いて慰め合う日じゃないんですか？

　★ある方のご厚意でmixiに招待していただきました。この場で誰かは言えないのですが、ありがとうございます。

　★私は健全なオタクなので、『天空の城ラピュタ』より『白い巨塔』を見ていました。『白い巨塔』は、アンコール総集編なのに面白いですわ。ああ、でもそれは、本放送を1話も見たことがないからか。私には上手く編集されているように見えましたが、本放送を1話から見ていた人には違う印象かも知れません。

　★マリア様がみてる　筋少ちゃん祭りを更新しました。一部のサブタイトルを筋肉少女帯ファン以外にも判りやすいように書き直し、ボーナストラックを含めた6作品を追加。
　今度は、由乃さんがバカになってしまいました。あと、聖さまの誕生日イブということで、生き返らせちゃいました。生も死も全てペテン！

　★アクセス解析を見たらhttp://www.geocities.jp/eternal_sisters/からのアクセスが妙に多いなと思ったら、ゴルゴ31さんと妄想捏造ノーパン日記さんとSEARCHLIGHTさんに捕捉されてました。ありがとうございます。
　ニュースサイトとしてはゴルゴ31さんが最初？　まあ、あっちにはアクセス解析を入れていないので、これ以上は判りませんけど。

　★クリスマスってさ、クラウの対のことなんじゃないの？

　★知らないだろうね。彼らはみんな死ぬこと恐れず。勇気があってね。
「アル、いいかい、よく聞いてくれ。この包みの中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。このコロニーが核ミサイルの目標になった訳を知る限りしゃべった。もし俺が死んだら、これを警察に届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、このコロニーは救われると思う。俺が直接警察に自首しようと思ったんだが、なんていうか、そうするのは逃げるみたいに思えて……。ここで戦うのを辞めると、自分が自分でなくなるような……。連邦が憎いとか、隊長たちの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ。うまく言えないけど、アイツと……ガンダムと戦ってみたくなったんだ。俺が兵士だからなのか理由は自分でもよくわからない。アル……俺は多分死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。これは、俺の最後の頼みだ。もし運良く生き延びて、戦争が終わったらさ。必ずこのコロニーへ帰ってくるよ。会いに来る！　約束だ！！　これでお別れだ！　じゃあな、アル。元気で暮らせよ！！　クリスによろしくな！！」
　私は君のために死ねるだろうか？

　★最後の【吉岡美穂のDEATH NOTE】はコスモバルク。
　もう、たすけて……お願いだからたすけてよ……＿|￣|●

　★自分でも忘れていましたが、禁煙を始めて2周年になりました。ほめて。

　★mixiに登録して2日目。未だにROM（リード・オンリー・メンバー）で、ひたすらリンクを辿っていきながら「ああ、この人もmixiを利用していたんだ」と思うだけの状態です。
　ここに来てやっと気がついたのは、mixiというのは本当に友人の友人を作るためだけのwebサイトであるということです。
　mixiにおいて友人の証は、マイミクシィに登録するまたはされることです。マイミクシィへの登録は相手に通知されるので、全く知らない人なら拒否される可能性もあります。他のミクシィの日記にコメント書いたり、自己紹介などで共通の趣味の人を見つけたらメッセージを送ったりし、一定の友人関係を構築します。その上でマイミクシィに登録して、オン・オフの横の繋がりを増やしていく。これがmixiの目的です。つまり、非常に高度な紹介制出会い系サイトなのです。
　mixi内の日記は、あくまでも友人を作るための手段。出会いを求め、友人を作ることに喜びを感じられる人だけが、mixiを楽しむことが出来るのです。そう考えたら、mixiの面白さにはまってしまうのもうなずけました。
　が、しかし、そうすると私はmixiの日記を利用した方が良いわけですが、こことは別のことを書く余裕はほとんどないです。それはもう、blogで懲りました。ここの日記をコピー＆ペーストするのが、一番手っ取り早いのですが……それでいいのか。

追記
　今、「そんなの当たり前じゃん」って思ったでしょ。でもね、理屈ではソーシャル・ネットワーキングサイトのことを判っていても、実感して初めて判ることもあるんですよ。

　★＼（＾▽＾）／モエモエカフェさん300万アクセスおめでとうございま−す♪

　★さようなら、さようなら。こんな遠い“内地”の果てでお別れするなんて、本当に、つらい。

　今日の第49回有馬記念（GI）に出走したコスモバルクは、3コーナー当たりでもうダメだと思ってしまいました。いや、正確にはもっと前、スタートした直後から怪しかったのですが、真逆そんなことはないだろうと思ってました。
　コスモバルクに騎乗する主戦の五十嵐騎手は、戦前からオーナー代理の岡田総帥による「抑えろキャンペーン」を受けていました。非常に掛かり癖があって、先行すると抑えてくれない気難しいコスモバルク。故に今回の有馬記念では、ゼンノロブロイを見ながら如何に折り合って脚を溜め3、4コーナー中間で勝負に出るか、それが勝利の鍵……になるはずでした。ところが、いざレースが始まってみれば、確かにコスモバルクは掛かり癖が出ずに抑えて、道中も折り合っているように見えましたが、今度は逆に闘争心が感じられません。マイペースに逃げるタップダンスシチーに道中3、4番手をキープするゼンノロブロイ。その後ろ、中団馬群にコスモバルクはいました。抑えてゼンノロブロイをマークする指示があったのは間違いないないでしょう。しかし、あれでは下がりすぎです。その上、仕掛けたときの反応もイマイチで、4コーナーを抜けても末脚を見せることなく、1着のゼンノロブロイから1秒差の11着。タイム的には、昨年の有馬記念勝ち馬シンボリクリスエスと同じ2:30.5ですが、勝てなければ意味はないのです。
　道中折り合っていたのに何故コスモバルクは勝てなかったのか。これには、2つの誤算が考えられます。
　1つ目は、マークするはずのゼンノロブロイが道中2番手を常にキープしていたこと。これは、本来コスモバルクが一番得意としていたレース展開です。ところが今回は、折り合いに専念することを優先していたが故に、ゼンノロブロイのすぐ後ろを追走するわけにはいきませんでした。予想通り速い流れになっている先団に対して、コスモバルクを前に出そうものなら、そのまま突き抜けてしまう恐れがあったからです。主戦騎手としてコスモバルクをよく知るが故に、攻める競馬ができなかったのでしょう。
　2つ目は、折り合えた割に末脚が全く不発に終わったこと。掛かり癖がある最後の直線で息切れするコスモバルクが、抑える競馬を覚えて上がり勝負できれば必ず勝てる。それが、岡田総帥や調教師の考えた勝利の青写真だったはずです。果たして、要求通りに道中抑えて、掛かることなく折り合っていたにも関わらず、ラスト3ハロンで行く気を見せず末脚が爆発することはありませんでした。これが、コスモバルク陣営にとって大誤算だったのです。
　この時、私は感じました。コスモバルクは、中団待機なんてみみっちい競馬が出来ない天性の先行馬なんだと。多少掛かっても先行させて闘争心を騎手がコントロールする、先日のジャパンカップのようなレースが実は理想的なのだと。ただ、競馬ファンならご存じのように、コスモバルクの闘争心は諸刃の剣です。正直、コスモバルクを勝たせたいなら、五十嵐騎手の経験値をもっと上げるかオリビエ・ペリエを乗せるしかありません。

追記
　もっとも、驚異のハイペースで逃げるタップダンスシチーを好位追走し最後にぶち抜いたゼンノロブロイとペリエの好騎乗には恐れ入りました。あれが、かつてなかなかGIで勝てなかったゼンノロブロイとは思えませんよ。

関連ニュース
第４９回有馬記念（ＧＩ）成績(JRAホームページ)
第49回有馬記念（GI）〜ゼンノロブロイ　レコードで制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第49回有馬記念（GI）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★いろいろ考えた結果、mixiの方にも日記を書くことにしました。内容は、Angel Heart ClubのDIARYと基本的に全く同じなので、mixi非会員の方も安心してください。なお以下の点がmixiの方にはカットされます。

1. マリみてアイコン
2. NEWSの部分全て
3. メモリアルカウントのwebサイトに対する祝辞リンク
4. web拍手とメールフォームに対するレス
5. webサイトのコメントに対するレス
6. 今日のお買い物＆読了記録

　★いぬさんのいぬ日記の今年のアニメベスト5(いぬ日記)(仮藻録より)
　よしりんが選ぶ今年のベストアニメ5

1位：KURAU Phantom Memory

掛け値なしに今年一番面白かったアニメ。『KURAU Phantom Memory』ほど日常生活が面白く描けたアニメは珍しいです。特に良いのが、主人公クラウの「対」であるクリスマスの無邪気さや純粋さが全くあざとく見えないところ。そして、クリスマスがいるからクラウの存在が活きるのです。もしクラウだけの物語だったら見続けるのは辛かったかも知れません。

2位：舞-HiME

現在絶賛放送中ですが、ランキングをつけるならこのアニメは外せません。そもそもサンライズの本格的な美少女キャラクターものというだけで地雷臭がする上に、この手のアニメは特別好きでもなかったこともあって、放送前はあまり期待をしていませんでした。ところが、蓋を開けてみればサブキャラの一人ひとりに至るまでキャラが立っていて、非常に良質なアニメでした。いまいちパッとしない主人公を強烈なサブキャラで固めるのは、サンライズアニメの伝統？

3位：PLANETES　プラネテス

原作コミックをかなり大胆にアレンジしているにも拘わらず、原作ファンを唸らせ、『PLANETES』の新たな魅力を引き出した意欲作。将来宇宙開発に携わることを夢見る少年少女たちは是非見るべき。

4位：うた∽かた

舞夏ちゃんやお隣の沙耶さん、家庭教師の誓唯さんと繪委さん、そして神精霊（ジン）の存在。1話から最後まで見ても、私の中に「？」が消えることはありませんでした。特にここが面白いというところはないのですが、何故か毎週見逃さずに見ていました。気がついたら、忘れられないアニメになっていました。ちなみに、テレビ未放送の第13話『初冬の双夏』がOVAで登場します。

5位：ふたりはプリキュア

正直、私は「プリキュアつまらない」という感想を聞いたことがありません。前の『明日のナージャ』は、アニメとしての評価は高い割におもちゃに魅力がなく、メインターゲットであるお子様にはいまいち受けませんでした。逆に『ふたりはプリキュア』は、アニメの面白さとおもちゃの魅力が上手く噛み合っていて、バンダイは笑いが止まらないでしょうね。

1位：クリスマス『KURAU Phantom Memory』

2位：玖我なつき『舞-HiME』

3位：真紅『ローゼンメイデン』

4位：レイラ・ハミルトン『カレイドスター』

5位：上善寺モモ『陰陽大戦記』

　★今日のweb拍手レス
＞SNSはまあ出会い系なんですが、それ言うとみも蓋もないので「知り合い系」とか言うらしいです
　確かに出会い系と聞くと邪なイメージがありますからねえ。

　★ブラウザのtitle部分を見て、勘の良い方はお気付きになったと思いますが、webサイトタイトルちょっとだけ変えました。どうです？　このミドルネーム。まるで、ステファン“ブリッツ”レコみたいで、ええ感じですね。

　★コミケにいかないで通常更新ですが、何か？バナー（FreeSoftWatcher）

　コミケ行かない派というサイレントマイノリティ。

　★コラム「アキバ」に住んでみたいと思ったとき――アキバは住む街ではないのか(ITmedia PCUPdate)(FreeSoftWatcherより)
　私は、23年間秋葉原の側の湯島に住んでいましたが、秋葉原に住みたいと思ったことは一度だってないですよ。はっきり言うならイヤ。何がイヤって、日常生活をする環境としてあの近辺の独特の空気を毎日吸うのがイヤ。訂正、ちょっと言い過ぎました。改めて、日常生活をする環境として必要なものがすぐ買えない、土日は人多すぎ、うるさい、子供の教育上良くないゲームを普通に表で宣伝している、時々近くの千代田区立昌平小学校を気の毒に思うなど。少なくとも、好んで住みたいと思うところじゃないです。
　EternalStarWebの星永さんは、秋葉原好きが講じて近くに引っ越したらしい（何かの記事に書いてあった気が……）ですが、もし私が「秋葉原の側に住みたい」と相談を受けたら間違いなく止めてました。湯島や本郷方面に住みたいというなら止めませんけどね。

追記
　まあ秋葉原の近くに住む際の買い物ポイントとして、上野広小路まで歩けば吉池と松坂屋、あとアメ横があるけど。それに湯島2丁目にスーパーマーケットの加賀屋とオザワ洋菓子店があります。昌平通りより先、秋葉原まで徒歩15〜20分くらいの距離まで離れれば、お店が多少あって比較的住みやすいはずです。昭和通り方面は判りません。

故郷を懐かしむリンク
湯島幼稚園HP：私が卒園した思い出の幼稚園。
文京区立湯島小学校ホームページ：私が卒業した思い出の小学校。
ちなみに中学校はないです。webサイトがないのではなく、区が行った学校の統廃合によって存在自体がなくなりました。
文京区立本郷台中学校のホームページ：ここが統合後に開校された中学校で、旧文京区立第二中学校。
中央会堂幼稚園と本郷中央会堂(アクエリアンのホームページ)：幼い頃から本郷3丁目へ買い物に行くと必ず前を通るのですが、当然一度の中に入ったことはありません。

　★よく思いだしてみれば、物心ついた頃からよく父に交通博物館へ連れて行って貰いました。行き帰りに秋葉原を通っていて親しみはあるはずなのに、秋葉原でゲームを買った記憶が数えるほどしかありません。ソフマップで3、4回中古ファミコンソフト買ったかな？　確実なのは、メッセサンオーでの買い物がゼロだったこと。私の秋葉原における買い物は、ゲーム＆アニメのサントラを買うこと。それだけでしたね。一番秋葉原に行っていたと思う頃の記憶を辿って、当時の巡回ルートを書いてみます。（5年以上前のことなので現在とはお店とは異なる場合があります）

ヤマギワソフト館（ミスタードーナツが下にある方）

実は、ここのポイントカードが満額になっているのですが、4年間放置されています。

ラオックスゲーム館

1階にゲーム関連書籍が多くあって重宝しました。

書泉ブックタワー

書泉が秋葉原に出来ても、別に秋葉原へ行くことが増えるわけでもなく。本はいつもブックマートの方で買ってました。でも、秋葉原へ行くと必ず寄る書店です。

アニメイト秋葉原店

書泉ブックタワーから昭和通りを挟んで、ほぼ正面の路地を入った先にある雑居ビルに、申し訳なさそうな感じで営業してました。アンジェリーク関連の書籍は、大体ここで買っていました。アンジェキャラのしおりをくれるから

　★今日のweb拍手レス
＞土曜日ジャンポケのオーナー斎藤四方司氏とニアミス。アイルラヴァゲイン圧勝で上機嫌そうでした。
＞しかしニアミス後に買っていたらしいインセンティヴガイ（多分）は凡走。でもいいか、賞金の方が高いし。
＞バルクはスタート直後の行きっぷりの時点で惨敗を覚悟しました。馬券は１〜５着まで買っているのに外した
　以前web拍手コメントで馬主席で観戦を書いた方ですか？　写真でしか見たことがないのですが、かなり綺麗なところだそうで。私の馬券は、軸をゼンノロブロイに変えるだけで、馬連＆3連複的中でウハウハになるはずでした……＿|￣|●

＞宣言どおりバルクと心中…競馬ビギナーの後輩は３連単ゲット。「見る目無いですね」ってロマンだよロマン！
　もし私が同じ立場なら、拳を握りしめでその顔面に叩き込むのを、歯を食いしばって必死で抑えていたでしょう。

　★全国のオタクの皆さまにとって12月29日は有明まんが祭1st dayですが、賢明な競馬ファンにとっては大井競馬場で行われる第50回東京大賞典（GI）の日です。現在の1番人気は、前走ブリーダーズカップ・クラシック（GI）6着のパーソナルラッシュ。あれ？　4番人気に前走ジャパンカップ・ダート（GI）1着のタイムパラドックス。あれれ？

関連ニュース
第50回東京大賞典（GI）〜前日オッズ、パーソナルラッシュ１番人気(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★『To Heart 2』の発売日に先週の『双恋』を見ました。かなり修羅場なお話でしたね。作画が部分的に神懸かってましたね。これがホントの『Two Heart』ですね。
　…………ごめんなさい＿|￣|●

　★賛同者や協力者がたくさんいれば、2005年最初に始めたいライトノベル企画第1弾。
　宝島社の『このライトノベルがすごい！　2005』には、ライトノベル初心者に判りやすいようにライトノベル用語集を掲載しています。ならばこちらは、役に立たないけど面白い冷笑派用語集としてのライトノベル版の『悪魔の辞典』を作ろう、マジで。
　ただ、一人では限界があるので、出来るだけ多くの賛同者と協力者が必要です。とりあえず、何かネタが思いついたらライトノベルを語ろう！スレに書いてみて下さい。しばらく反応を見つつ、来年本格的にやるかやらないか決めます。あとは、企画がポシャらないことをマリア様に祈るのみ。

　いくつか例を書いてみます。

あかほりさとる【あかほりさとる】
　元ぶらざあのっぽ所属の脚本家。現在は作家であり、脚本家であり、メディアプロデューサー。エニックス文庫から発売されたデビュー作『天空戦記シュラト』は、後に角川スニーカー文庫から大幅改稿した上で再版されたが、現在に至るまで未完。ちなみに、エニックス文庫版『天空戦記シュラト』を読んで、「これで小説家になれるなら、私でもなれそう」と思った人多数。

あとがき【あとがき】
　文庫・単行本小説の巻末に書かれる作者の近況や作品解説を書いた文章。ほとんどのライトノベルでは、書くことが暗黙の決まりのようになっている。ちなみに冴木忍先生は「あとがきは苦手」とあとがき書いていた。

イラストレーション【いらすとれーしょん】
　同じ小説でも、イラストがあるとライトノベルになり、無いと一般文芸小説になる。

ウィザードリィ【うぃざーどりぃ】
　1981年にAPPLE II版で発売された、世界3大CRPGの一つ。現在日本で最も数多くのノベライズをリリースしてるゲームである。しかし、そのほとんどが入手困難。

SF【えすえふ】
　サイエンス・フィクション（Science Fiction）の略称。でも、スペース・ファンタジー（Space Fantasy）の略と言っても間違いじゃない。

帯【おび】
　主に新刊の本のカバーに巻き付ける宣伝用の紙。腰巻とも言う。帯は別になくても困らないし、あっても古本屋の査定が変わるわけでもない。しかし、同じ本でも帯がある方とない方では、前者を選んで買ってしまうから不思議。最近では、光文社カッパノベルスが帯にカバーイラストを描くというデザインに装丁をリニューアルした。

御大【おんたい】
　グループSNE代表の安田均先生と富野由悠季監督のこと。

佐山アキラ【さやまあきら】
　ハードボイルド作家の馳星周がゲーム雑誌ライター時代に使っていたペンネーム。時が経てば、人も文章も変わるもんだね。

締め切り【しめきり】
　これが守れないと仕事を干される。守れない人は「人間のクズ」とまで言われる。クォリティのためなら締め切りを延ばしても、なんて思う人は小説家になる資格がない。

ドラまた【どらまた】
　『スレイヤーズ』の主人公リナ・インバースの異名。「ドラゴンも跨いで通る」だから“ドラまた”。決して「ドラキュラも跨いで通る」の略ではない。

ドラよけ【どらよけ】
　『薬師寺涼子の怪奇事件簿』シリーズの主人公薬師寺涼子の異名。「ドラキュラも避けて通る」だから“ドラよけ”。決して「ドラゴンも避けて通る」の略ではない。