★今日の第19回根岸ステークスは、スパイキュールの骨折による出走回避から、ちょっと強気にメイショウボーラー一強として予想を組み立てました。

◎メイショウボーラー
○サミーミラクル
▲エコルプレイス
△ハードクリスタル
△アドマイヤマックス
△カフェオリンポス
馬単8→1、14、3、4、7
3連複8−1、14、3、4

　メイショウボーラーの白井調教師は控えめな調教コメントをしたものの、前走のダート適正を信じて馬単で勝負。滅多に馬単を買わないので不安はありましたが、蓋を開けてみればすごいことになってました。レースは、スタート良く先頭に立ったメイショウボーラーが、最後の直線で更に突き放し7馬身差の圧倒的な強さを見せて完勝。レース内容のインパクトは、2001年の武蔵野ステークス（GIII）とジャパンカップダート（GI）を合計16馬身差をつけて勝った当時最強のダート馬クロフネを思い出しました。
　メイショウボーラーの次走は、ダートのGIフェブラリーステークス。今日のレースを見れば安心して良いと思いますが、調子が良すぎるのも返って反動が怖かったりします。
　なお、私の馬券は……。

　馬単＆3連複を（σ・∀・）σゲッツ　今月収支プラスが確定しました。

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　★懐が暖かくなったWINS立川の帰りに寄ったゲーマーズで、新商品らしい『機動戦士ガンダムSEED DESTINY　EFコレクション』を購入。

　もしかしたら、今日は今月で一番ツキに恵まれた日かも。

　★『悪魔の辞典』のライトノベル版『ライトノベル用誤辞典』を作ろうよ

オーフェン【おーふぇん】［登場人物］
　秋田禎信著『魔術師オーフェンはぐれ旅』の主人公で、本名はキリランシェロ。大陸黒魔術師の最高峰であり養成所の“牙の塔”に所属していた魔術師である。訳あって“牙の塔”を出ていき、今はトトカンタ市でモグリの金貸しをしている。そこで地人兄弟ボルガン＆ドーチンに金を貸したのだが、一向に返済されず、いくら貸したかも不明。というか、金貸しが出来るほどの金を持っていたかどうかすら疑問。

聖騎士【せいきし】［作品用語］
　パラディン、テンプルナイト、ホーリーナイトと呼ばれる神に仇なす敵と戦うための騎士のこと。もしくは、多大な功績を残し、徳の高い騎士に対して与えられる称号。当然、みんなイケメンでモテモテ。

トトカンタ市【ととかんたし】［作品用語］
　秋田禎信著『魔術師オーフェンはぐれ旅』に登場する街で、オーフェンやクリーオウやマジク等メインキャラが住んでいる。短編集の『魔術師オーフェン　無謀編』では、オーフェンが地人兄弟ボルガン＆ドーチンや“馬鹿執事”キース、“無能警官”マギー等のトラブルに巻き込まれては完膚無きまで破壊され、次のエピソードで見事な再生を果たしている。

ラグナロク【らぐなろく】［作品名］
　安井健太郎著のデビュー作であるバトルファンタジー小説。また、同名小説に登場する主人公リロイ・シュヴァルツァーの持つ知性剣の名前である。普段の剣の方のラグナロクは、高密度の質量を持つ立体映像によって20歳前後の青年の姿をしている。立体映像のくせに紅茶が好きだが、飲んだ紅茶は何処へ行くのか。

僕はイーグル【ぼくはいーぐる】［作品名］
　凶悪なテロリストに対して自衛隊の無力さと現場の苦悩を描いた、夏見正隆著のポリティカル航空アクション小説。第1巻が出た頃は、作中の日本と中国、北朝鮮の関係をギャグで済ませられたが、今は現実が小説に追いついてしまって困っている。

　★今日の第55回東京新聞杯（GIII）。
　福ちゃん2週連続的中おめでとう。私は、アルビレオの調子の良さを信じて

◎アルビレオ
○ハットトリック
▲アサクサデンエン
△グレートジャーニー
△キネティクス

　と予想。印を付けた馬が、全て掲示板に入っているのに外すという悲しい結果に。アルビレオは終い勝負に賭けて、果たして上がり3ハロン33.4の末脚を見せたものの届かず5着。悪いレース内容ではなかったと思うので次走に期待しましょう。でも、◎は打ちにくいかな。
　勝ったハットトリックは、メンバー中で唯一頭の上がり32秒台、3ハロン32.9の脚を使い実力の違いを見せました。これには「まいった」と言うしかありません。マイル5戦5勝を引っさげての安田記念（GI）が楽しみになってきました。

関連サイト
【うまッチ】福原直英アナウンサー【うまなり】(競馬＠2ch掲示板)

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第55回東京新聞杯（GIII）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第55回東京新聞杯（GIII）〜アラカルト(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★＼（＾▽＾）／TSUTAKO MANIAさん移転お疲れ様でーす♪

　★ステラとルナマリア欲しさに買った『機動戦士ガンダムSEED DESTINY　EFコレクション』ですが、早くもコンプリートしました。食玩で一つのダブりなくコンプリートしたのは、これが初めてかもしれません。


（画像クリックで拡大）

　パッと見た感じ、アスラン以外はそれなりに良いできだと思います。メイリンちゃんのスカートの中は見えませんが、それが仕様です。ステラさんがすごい空気イスでがんばっていますが、それも仕様です。

　★『ライトノベル用誤辞典』を作ろう

ジュブナイル【じゅぶないる】［ジャンル］
　少年少女向け文学小説のこと。作家で言えば江戸川乱歩、横溝正史、眉村卓、星新一、筒井康隆、はやみねかおるなどが有名。また、一般の人にライトノベルと言ってもなかなかイメージしにくいが、ジュブナイルと言えば大体判ってもらえることがある。

スニーカー・ミステリ倶楽部【すにーかー・みすてりくらぶ】［レーベル］
　角川スニーカー文庫から派生した若者向けの本格ミステリレーベル。が、1年前に富士見書房から富士見ミステリー文庫が創刊され、方向性も似ていたことから新規読者を開拓できず自然消滅。

ヤングアダルト【やんぐあだると】［ジャンル］
　中高生向け文学小説のこと。ライトノベルに分類される小説群は、本来ヤングアダルトと呼ぶのが正しい。公共図書館では、角川スニーカー文庫やコバルト文庫などのライトノベルレーベルはヤングアダルト（YA）として分類されている。

富士見書房の参考書【ふじみしょぼうのさんこうしょ】［その他］
　現在でも角川書店が発行している国語・古典の教科書の参考書（教科書ガイド）を作っている。書店に行ったら参考書の棚を調べてみよう。

富士見時代小説文庫【ふじみじだいしょうせつぶんこ】［レーベル］
　1981年に創刊した時代小説レーベルであったが、富士見ファンタジア文庫の創刊後、世代交代をするようにフェードアウト。

富士見文庫【ふじみぶんこ】［レーベル］
　賢明な読者なら、富士見文庫と言えば『団鬼六全集』なのである。

富士見ロマン文庫【ふじみろまんぶんこ】［レーベル］
　今では考えられないが、かつて富士見書房はアダルト文庫のレーベルを持っていた。それが、富士見ロマン文庫である。海外の翻訳作品が中心で、全て作品の造本・装幀・装画を金子國義氏が手がけた。そのエロスを感じさせながらも、アート的でおしゃれなカバーデザインは、現在でも蒐集家の評価は高い。

富士見ミステリー文庫【ふじみみすてりーぶんこ】［レーベル］
　富士見書房が創刊した中高生向けミステリー小説レーベル。ミステリー中心のはずだが、何故か真・女神転生シリーズのノベライズをリリースしたり、ミステリーで売る気あるのか判らないレーベルだった。現在は、ミステリー＋恋愛という方向性をはっきり打ち出し、概ね上手くいっているようである。

ライトノベル・コンプレックス【らいとのべる・こんぷれっくす】［その他］
　それまで好きで読んでいたライトノベルに対して懐疑心を持ち否定的になること。本当は好きなんだけど、それを素直に認めたくないのである。ライトノベル反抗期とも言う。大体5〜9年くらいライトノベルを読み続けると現れ、多くが一度ここでライトノベルを“卒業”する。そして、いろいろなジャンルの小説を読むことの大事さや大切さを知る。