★今日のメルフォレス
＞Nさん
＞＞クイーンS ダンスインザムードが現地滞在で９割仕上がったと言われていますがボクはデアリングハートに期待しています。あのラインクラフト、シーザリオに続く桜花賞３着の実績は只者ではないと思います。ダンスが57もしょうのにデアはたったの53キロ。裸同然なんで千切って欲しいです！単複を買いたいと思います♪
　私もデアリングハートを本命にして、対抗レクレドールにした4-7を本線にしましたが、直線で思っていたより伸びず残念でした。
　復活を期待されたダンスインザムードは、レース中ずっとかかっちゃって藤田騎手がいうところの不細工な競馬でした。スティルインラブのように、3歳で劇走した牝馬は一度落ちると反動でなかなか上がってこられないけど、ダンスインザムードもそのパターンですね。本来の彼女なら、多少かかっても実力で押し切れるはずなのですが、それができないのが調教では見せない調子の悪さなのでしょう。
　ダンスインザムードは、連闘で第41回札幌記念（GII）に登録していますが、状況はかなり厳しいです。

関連ニュース
第53回クイーンステークス（GIII）〜レクレドールが制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第41回札幌記念（GII）登録馬〜１５頭が登録も少し寂しい顔ぶれ(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★はてなブックマーカはミスリードされやすい ?(hxxk.jp)(RinRin王国より)
　個人ニュースサイトを運営する上で大切なのは以下の3つ。

一つ、情報の話題性
二つ、情報の速報性
三つ、情報の正確性

　つまり話題になりそうな情報は、素早く、正確に伝えなければいけないということ。どこのサイトも1番目と2番目は、重要視しますが、3番目を軽んじるサイトをしばしば見かけるのです。ここが一番大事なのに。
　どんなに面白い話題を素早く伝えても、それが間違って伝わったら全て台無しです。たった一つの間違いが、複数のニュースサイトに間違ったまま伝播され、数千人〜数万人単位の読者を事実誤認させてしまうという恐ろしい誤の連鎖。挙げ句の果てにはてなダキーワードやウィキペディアなどに間違ったまま投稿され、いつしか誤認は真実へとすり替わるのです。これによって誰が一番迷惑を被るのか。それが判らない人は、ニュースサイトを運営する資格はないと思います。
　怖いですね〜。恐ろしいですね〜。ネタ（話題）に対して面白可笑しく見出しやコメントを付けるのは、読者に読んでもらうために当然のことです。が、事実を曲解させてしまうような見出しやコメントを付けてしまっては、常日頃から批判の対象にしているマスゴミと同じです。いわゆる、同じ穴の狢です。個人ニュースサイト管理人の皆さんは、情報ソースをよく精査してから見出しやコメントを書くようにしましょうね。そして、孫ニュースサイト管理人の皆さんは、見つけた話題に対して脊髄反射的にコピー＆ペーストしてリンクを貼らないように。
　と、自戒の念を込めて。

　★劇場版『鋼の錬金術師　鋼の錬金術師　シャンバラを征く者』は社会派反戦映画でした(Yomiuri On-Line)
　今日の読売新聞夕刊を読んでビックリですよ。まさか劇場版『鋼の錬金術師』が普通の文化面で、しかも「アニメで訴える非戦」という見出し付きで話題にされるとは。
　物語が1923年のミュンヘンから始まるというで、ミュンヘン一揆やヒトラーのナチ党（国家社会主義ドイツ労働者党）を連想する人も少なくないでしょう。でもハガレンで非戦を真面目に語るというは、いろいろ出たこの映画の感想として割と新しいアプローチです。原作やTVシリーズなどの予備知識なしで見ると、こういう感想が出てくるのかなと思いました。

追記
　誤解されると困るので、3点だけ捕捉します。1つ、私がビックリしたのは反戦映画だったということではなく、芸能面ではないところでハガレンが話題になったことに対してです。2つ、このコラムは読売新聞社の記者ではなく映画研究者の馬場広信氏が書いているということ。3つ、私は劇場版『鋼の錬金術師　鋼の錬金術師　シャンバラを征く者』をまだ見ていません。

　★しまった、ニュース23を見ていて、NHKの夏の特集番組『アウシュビッツ』を見忘れました…………＿|￣|●
　再放送してくれないかな。

　★今日のweb拍手レス
＞0時 ロブたん、強襲されて２着でしたね。京都大章典みたいだったんでしょうか？
　映像を見ていないので詳しく判りませんが、実況スレを読む限りでは後方策をとって武豊騎手の必殺“溜め殺し”が炸裂した模様です。小頭数のレースで前を塞がれるなんて（苦笑
　レースが行われたヨーク競馬場は、日本でいうと阪神競馬場のようなおにぎり型コースです。決定的に違うのは、周回コースではないこととゴール前の直線が約900メートルある（実際は、4コーナーにポケットがあるので最大6ハロン）ことです。900メートルの直線なんて日本では新潟競馬場しかなく、慣れない騎手にとって仕掛けどころが難しいのは判っていますけどねえ。

関連ニュース
インターナショナルステークス（英国）〜ゼンノロブロイは２着惜敗！エレクトロ接戦制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★今日の更新
　昨日の日記を一部加筆修正しました。
　『極上生徒会』AA集を更新。
　リンク集webログ（個人ニュース＆日記）＆アニメインプレッションとマンガ家＆イラストレーターを更新。移転、閉鎖情報による修正と、昨日に日記の話題でリンクしてくださったサイトを新たに追加しました。ついでにリンク集のカテゴリー名を「CGイラストレーション」から「マンガ家＆イラストレーター」変更。

　★昨日のお買い物の中で、たつねこさんの『そにょもにょ　1』（AA）は、一目見た瞬間に私のゴーストが「買え」と囁いた一品です。
　連載されている月刊コミックZERO-SUMは時々立ち読みする程度で、たつねこさんが連載していたのも今年に入って知りました。当然、単行本を買うことなど思っていなかったのですが、書店に並ばれたカバーイラストの、グフの訴えかけるような目を見てしまったら買うしかないじゃないか。

あらすじ
　ロボットと可愛いものが好きな、白鳳中学2年生、乙女座のO型、両親は海外出張で一人暮らしの男の子、弓削工平（ゆげこうへい）の机の引き出しから現れた謎の少女。青い髪にネコ耳メイド服で巨乳の少女は、超発展型並列推論人工知能（A・I）搭載人造人間（ヒューマノイド）、即ち“心”を持ったロボット第一号だったのです。心を持っていながら未だ不完全な要素、“愛”を教わるために、はるばる未来からやってきたネコ耳メイドロボット、命名“グフ”と工平のラブラブな（？）二人暮らしが始まります。

　ネコ耳で、メイドで、アンドロイドで、天然で巨乳という、如何にもおっきいお兄ちゃんが好きそうなキャラのマンガであるにも拘わらず、内容的には見た目ほどあざとさは感じませんでした。むしろ、たつねこさんの作風によって読みやすく後味すっきりな感じです。また、ネコ耳メイドのグフは天然キャラですが、いわゆるドジッ娘ではなく、かなりしたたかな性格を垣間見せます。工平の幼なじみで貧乳のツンデレさんの美穂ちゃんに、ボケを装いながらさりげなく見せるライバル心、そこがグフの魅力なんです。ザクとは違います。
　このように、素敵なエッセンスを散りばめた『そにょもにょ』ですが、いまいち話題にならないのはどうしてかしら？　可愛いのにグフという力強い名前だから？　連載しているのがZERO-SUMだから？

追記
　ツインテールのロリっ娘さんもおるでよ。

　★皆さまに愛されて、本日100万hitを突破いたしました。これでうちもミリオンサイトの仲間入りです。
　ありがとうございます。
　これからも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

　★今日は、NHKBS2でBSアニメ夜話スペシャル「まるごと！機動戦士ガンダム」があります。もちろん見ますよ。ガノタだから。いや〜、真面目に受信料払ってきた人間だけが、この幸せを共有できるのですよ。NHK(*^ーﾟ)b グッジョブ！！

　★眠気に耐えながらガンダム見終わりました〜。やっぱり、オリジナル音声版は（・∀・）イイ

　★ライトノベルサイト界隈で人気の『銀盤カレイドスコープ』が、マーガレット18号から連載開始されました。原作小説の方は未読。故に何の先入観もなく、マンガとして楽しませていただきました。
　高慢ちきな主人公桜野タズサは、フィギュアスケートで天才的な才能を持ちながらも本番に弱く、演技中に笑顔ができません。そのため、大会でも実力なりの評価がされません。ある日、大会の演技中に突然降りてきたカナダ人の幽霊、ピート・パンプスに取り憑かれてしまいます。そのことで大会を惨敗し、一日中背後にピートがくっついてしまうのですが、彼との触れあい経てタズサの中に何かが変わり始めるのです。
　結論から言うと、原作知らなくても掛け値なしに面白いですよ。高飛車で態度でかい性格の悪さすらも可愛く思えてくる主人公の魅力は、この1話目で十分引き出せてます。いわゆる、つかみはOK。小説のカバーイラストと比べると、多少あたりが柔らかくマイルドになった印象を持ちました。だが、そこがいい。原作ファンがどう思っているか知りませんが、連載がマーガレットで本当に良かったと思います。

　★一昨日の『苺ましまろ』Bパートについて
　コミック版では、伸恵と美羽のケンカに巻き込まれたお爺さんはこれを切っ掛けに来なくなるというオチがあったけど。アニメではそれがないから普通に酷い話になっていてちょっとむかつきました。食べ物を粗末にしてはいかんですよ。

　★ライトノベルの話(モノグラフの自由帳)
　そもそも私は、ライトノベルをジャンルとして考えたことは一度もないし、小説を買う時にライトノベルという言葉を意識することもないです。あなたは小説を選ぶ時に「ライトノベルを読みたいな」と思いますか？　あまり思わないでしょう、普通は。本を選ぶ時は、ほとんどの場合、ファンタジーやミステリなど自分の好みの小分類を強く意識するはずです。これは、ライトノベルがカテゴリーであってジャンルではないからです。海外でファンタジーやSFを含めた児童文学全般をジュブナイル、ティーンエージャー向け小説をヤングアダルトと呼んでいるのと理屈は同じです。
　ファンタジー、SF、ミステリ、ラブロマンスなどなど、あらゆるジャンルを内包した若者向けエンターテインメント小説。それが、ライトノベルです。判りやすくツリーにするとこんな感じ。

児童文学

├ミステリ

├ファンタジー

└etc

ライトノベル

├ファンタジー

├SF

├ホラー

├ミステリ

└etc

一般文芸

├恋愛

├ミステリ

├歴史

├経済

├自伝

└etc

古典文学

├ファンタジー

├ミステリ

├恋愛

├戦史

└etc

　一般文芸や古典文学にもファンタジー作品が存在するように、ライトノベルもカテゴリーとして考えれば、こんな単純で判りやすい話はないわけで。ライトノベルをジャンルと捉えてしまうから、様々なところでワケの判らない議論が堂々巡りするのです。
　また、作品がライトノベルか否かを議論することも、私からすればかなり不毛な議論です。例えば、片山恭一さんの『世界の中心で、愛をさけぶ』に一井かずみさんのカバーイラストと挿し絵が付いていたら、恐らくこのサイトを見ている99％の人がライトノベルと判断するでしょう。イラストのあるなしをライトノベルの判断基準とするなら、あらゆる小説はライトノベルになる可能性を持っていることになります。宮部みゆきさんの『ドリームバスター』もライトノベルと考えることもできます。見方や読み方を変えるだけで、ライトノベルではない作品がライトノベルになります。逆もまた然り。ライトノベルの定義の一つである「あなたがそうだと思うものがライトノベルです」とは、私たちが思っている以上に覆しようのない絶対真理なのです。
　ライトノベルを単一のジャンルとして考えてしまうこと。作品がライトノベルか否かを議論すること。これら自体が、本来ナンセンスなのです。

参考サイト
カテゴリ分けでは世界を認識できない。物理的な制約を超えて意味づけを実現するFolksonomy(Goodpic )
10分でわかる「カテゴリー」(三省堂ワードワイズ・ウェブ・ホーム)

　★＼（＾▽＾）／ゴルゴ31さん1000万hitおめでとうございまーす♪
　アクセス数といえば、私の中でこんな価値基準があります。

個人webサイト運営に於いて
10万アクセスは努力目標である
100万アクセスはステータスである
1000万アクセスは天上の数字である

　10万アクセスは、blogを運営しているならトラックバックを駆使して約1年でどうにかなる数字です。とりあえず1年間運営する上での目標として最適。
　100万アクセスは、blog運営のスキル（主に文章力）が上がり、大手blogサイトが話題にされるようになって、初めて到達できる数字。ミリオンサイトという言葉があるように、100万を超えるということはある種のステータスです。
　1000万アクセスに到っては、もはや日々の努力だけではどうにもならない何かがある、としか言いようがありません。blogの場合は、文章力がアクセス数に直結するけれど、個人ニュースサイトの場合は？　かーずSPさんや楽画喜堂さんなどのようなテンミリオンサイトにこっちが教えていただきたいくらいです。

追記
　訂正。やっぱり聞いてみたいのは、人気サイトになった切っ掛けの方。方法論は、そこら中のblogで嫌という程に語られているからね。一日に10000以上をアクセスがあるというのは、上にも書いたけれど個人の努力ではどうにもならない部分があると思うんよ。そこに到る切っ掛けが必ずある……はず。

　★＼（＾▽＾）／lolipuniさん100万hitおめでとうございまーす♪

　★今日のメルフォレス
＞Nさん
＞よしりんさんおはようございます。今日の期待している馬なのですが札幌11Rに出るミスパスカリです。按上に福永騎手を迎え、必勝体制です。短い直線で追い込み馬なんで一抹の不安もありますができれば圧勝して欲しいなあと思ってます。日曜の札幌記念はダンスインザムード。理由はまた明日書きたいと思います〜。
　ダンスインザムードに連下以上の評価はできない、とは思っていたけれど、今回横山典騎手に騎乗してもらってあの結果ではどうしようもないですね。ヘブンリーロマンスは買っていましたが、まさかファストタテヤマが来るとは……骨盤さんは当たったかな？

関連ニュース
第41回札幌記念（GII）〜重賞史上最高配当！　連闘ヘヴンリーロマンス会心Ｖ！(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

＞http://home.att.ne.jp/wave/applepop/txt/gokujo_aa.htmlのページへのリンクを貼らせて頂きました。よろしくお願いします。
　というわけで、ぱにぽにＡＡ保管所(仮)さんにリンクしていただきました。