200511-01 『『エウレカセブン』のサントラをエンドレスリピート中』
200511-03 『ライトノベル愛読者=ライトノベル脳?』
200511-04 『そなたを笑いに来たのじゃ』
200511-06 『愛ゆえに人を欺かねばならぬ』
200511-07 『さよなら、ナリタトップロード』
『『エウレカセブン』のサントラをエンドレスリピート中』
★正直言いましょう。『交響詩篇エウレカセブン』を見続けていながら、サントラは買わないなんて罪だと思います。そのくらい『交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1』は(・∀・)イイ
ライナーノーツにある京田知巳監督とシリーズ構成の佐藤大さんへのインタビューも興味深いです。二人が直撃し影響を受けたセカンド・サマー・オブ・ラブ。カウンター・カルチャーとしてのサーフィンとロボットを結びつけることで、音楽を初めとするサブ・カルチャーを全て内包させようという試み。などなど、『交響詩篇エウレカセブン』の意図していたことの一端が読み取れる内容でした。
そして、次に発売する『交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 2』では、石野卓球と田中フミヤが参加。「なら買うしかないじゃないか!」
関連リンク(AA)
サントラCD:佐藤直紀『交響詩篇エウレカセブン ORIGINAL SOUNDTRACK 1』
【COMIC】
◆ぺんぎん書房の倒産と今後の私について(きづきあきら 缶詰の地獄)(放蕩オペラハウスより)
出版元のぺんぎん書房が、斜め下に傾いていることは先週の段階で所属マンガ家に伝えられました。日本初の無料webコミック誌『COMIC SEED』は、継続するためのスポンサーや引き継ぎ先探しに奔走するも見つからず、休刊(事実上の廃刊)が決定。当然連載されているマンガは、引き継ぎ先未定のまま全て連載中止し、発売されている単行本も全て絶版。そして、今週の月曜日(?)に破産申請をしたようです。以前から原稿料および印税の未払いが続いており、きづきさんにとって「同情するなら仕事くれ」状態な様です。
それよりも、石田あきらさんの『私立彩陵高校超能力部』の続きがもう読めないのがつらいです。CDドラマも出したのに……。
追記
この後、複数の出版社からオファーが来たようです。よかったですね、安心しました。
【GAME】
◆和風Wizardry純情派 商業誌にて漫画化決定!(和風Wizardry純情派)(かーずSPより)
\(^▽^)/おめでとうございまーす♪
『ライトノベル愛読者=ライトノベル脳?』
★今日の更新
profileを更新。
乙HiME GRAPH WEBを更新。
★今週の『舞-乙HiME』について
アリカの制服が『BACK STAGE』に売られちゃった事件。さすがにイリーナの推理を聞いた時には、「工エェ(´Д`)ェエ工」と思いましたが、本当の犯人は大方の予想通りミーアで黒幕がラクス様でした(判るかな?)。この後、ラクス様を中心にもどす黒い展開が予想されそう。どこかの少女マンガのように。
アリカの紫の薔薇の人あしながおじさんはセルゲイで決まり? てっきり舞衣のようにしばらくバイト生活をするのかと思ったら、以外とあっさり決まってしまいました。これは、ちょっと残念。
そしてマシロ様は、アリカが絡むとますます面白キャラに。表情がいちいち面白よ〜。
★Amazon.co.jpから注文した商品が届いたのは一昨日なのですが、今日になってご注文の発送メールが届いたのは、何かの冗談なのかな?
★「ハルカ」といえば、このサイトを見ている多くが『舞-乙HiME』ハルカ・アーミテージや『舞-HiME』の珠洲城遥を思い出しますが、賢明な競馬ファンはオースミハルカだと言うことを忘れずに。
そして、オースミハルカの同期にはユキノスイトピーがいるということも。
ちなみに、オースミハルカとユキノスイトピーは、2002年の第54回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)で一度だけ対戦していて、その時はユキノスイトピーが先着しました。
ちなみに、オースミハルカは来週の第30回エリザベス女王杯(GI)に出走登録しています。そして、当日の京都競馬場のイベントに平山あやさんが出演します。彼女がつい最近まで出演していたドラマは『はるか17』。つまりこれは、オースミハルカが一発やらかすというサインに違いありません。
★まいじゃー分室さんの2005-10-25の一連のコメント(まいじゃー分室〜トンボのメモ帳〜)について。
読んでいくと、自分らがつくづくライトノベル脳なんだなと思い知らされました。
例えば少年の前に突然現れる棘バットを持って撲殺する超かわいい天使や炎を自在に操る暴力巫女さんや姉妹(スール)制度のある乙女の園女子校などのいわゆるライトノベル的世界・人物設定について、多くのライトノベル愛読者は何の疑問も違和感も感じずに受け入れられます。しかし、ライトノベルを読み慣れない一般の読者はそうではないのです。ライトノベルブームなんてかつて言われましたが、そんな物は一部マスコミや雑誌が宣伝文句のように煽っただけで、やっぱり現実は「ライトノベルは子供の読み物」「ライトノベルより一般文芸の方が上」という認識がまだ根強い証なのですね。
★使い始めて3ヶ月たった“オナル改”ことオーテクのインナーイヤーヘッドホン『ATH-CK5』ですが、最近イヤホンの縁の穴を塞いでいたテープを破がしました。この『ATH-CK5』は、綺麗な中高音域と引き換えに低音が非常に弱いです。そこで、低音ので良くするためにイヤーチップをソニーのEP-EX1に変えたり、チップ側にある直径0.2mmほどの穴を塞ぐことで低音の出を良くしてきました。しかし、エージングがほぼ終わっていれば、プレイヤー側で低音を制御することでほぼ問題を解決できること気付きました。私が愛用しているCDウォークマンD-E777なら「SOUND」を「BASS1」に設定すれば、高音と低音がかなりバランス良く聞こえます(ちなみに「BASS2」に設定すると、ATH-CK5の最大の売りである綺麗な中高音域がこもるのでオススメしません)。
それでも、根本的に弱い低音はどうしようもありませんが、創意工夫で使い続ければ確実に満足感を得られるインナーイヤーヘッドホンです。
関連リンク(AA)
オーディオテクニカのATH-CK5購入記とショットレビュー
audio-technica インナーイヤーヘッドホン [ATH-CK5 WH](ホワイト)
audio-technica インナーイヤーヘッドホン [ATH-CK5 BK](ブラック)
audio-technica インナーイヤーヘッドホン [ATH-CK5 RD](レッド)
SONY EP-EX1 スペアイヤーピース (グレー)
★
幻想自作分室さんにて、作家の伊坂幸太郎氏が酷評した(らしい)という既に削除されたの10月24日のエントリのキャッシュ
(人道的配慮でリンクは貼らないので、読んでみたい人は右クリックでソースを表示させればキャッシュのURLが書いてあります)
コメントだけ読むと、「本当に本人なの?」と疑問符が付くほど伊坂幸太郎さんの痛さだけが目立つのですが。
【CG ILLUSTRATION】
◆topに『ソルティレイ』絵:ソルティ漫画2『ソルティちゃんのパパだいすきっ♥』(11/4)(猫ようかん)
◆絵日記に『撲殺天使ドクロちゃん』絵:ドクロちゃん(11/3)(SONATE)
【MOTOR SPORTS】
◆F1:M.シューマッハ「あやふやなまま用意されたレギュレーションなんて、笑い話」(MSN スポーツ)
◆F1:ウィリアムズ、ニコ・ロズベルグと契約 2世ドライバー誕生(F1-Live.com)
◆鈴木亜久里氏F1参戦、会見全文(スポーツナビ)
【FIGHT】
◆ハッスル:元彌飛んだ!元WWE戦士・健想をチョップ葬(SANSPO.COM)
◆ハッスル:HG、掟破りの逆M字!本格参戦決定フォ〜!(SANSPO.COM)
【HORSE RACE】
◆第5回JBCクラシック(交流GI)〜タイムパラドックス差し切りV!(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
◆第5回JBCスプリント(交流GI)〜ブルーコンコルド圧勝!三連単は大波乱(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
◆来春から古牝馬G1新設(スポニチアネックス)
『そなたを笑いに来たのじゃ』
★今日の更新
乙HiME GRAPH WEBを更新。
ばっちゃ語録にコミック版を追加。
★『舞-乙HiME』の第5話だけで計3回も見ました。これは自分としても、ここ数年なかったかなり異例なハマリ方と言えます。特にキャラが全く変わって生き生きと描かれたマシロ姫の存在が、実は結構大きかったり。おかげで、“わがまま姫の魅力”に開眼しました。
★今日のweb拍手レス
>0時 エウレカはサブタイも十年前の流行した音楽のタイトルがつけられてますよね。
>0時 例えばセカンド・サマー・オブ・ラブなんてブリット・ポップ全盛期期の別名ですしね。
調べてみるとそうなんですよね。調べなければ半分も判りませんでしたけど。
>7時 私立彩陵高校超能力部はボクも好きですー
ナカーマ( ・∀・)人(・∀・ )
★今日のメルフォレス
>Nさん
>エリ女の海外馬ってどうなんでしょうか。この前タイガーテイルが来た時、近くに阪神の大ファンらしいおぢさまがいまして、確定後に「今年は阪神が優勝したからサイン馬券だ!」と周りがしんとしている中で大喜びしていました。よしりんさんもタイガーテイルは買っていたんでしょうか。
記憶に残っていないので、多分全然買っていません。それに、実はサイン馬券を当てにしていないのでした。サイン馬券はほとんど結果論だから。
>ちなみに僕もオースミハルカからです。3連複で流します。天秋見る限りアドグルが調子悪そうなので、昨年2着、叩きの府中牝馬で調教さっぱりでも3着に残った先行力に期待します!というか馬名が好きです。春歌なので(ぉ)。昨年は彼女のレースの単勝を買いまくった思い出が…。結構儲けさせてもらいました♪今年こそ戴冠を!
オースミハルカは当然応援したいですが、今年の3歳勢と外国馬が不気味。
【CG ILLUSTRATION】
◆diaryに『舞-乙HiME』絵:リリエとカチュア(11/5)(泥酔桜国)
◆illustlation→版権に『極上生徒会』『マリア様がみてる』絵:蘭堂りのとプッチャン/スイカ割り聖さま(11/4)(secretly)
◆日記に『バトルアスリーテス大運動会』絵:ジェシー・ガートランド(11/4)(ラブラブvオーバー ザ レインボー)
『バトルアスリーテス大運動会』は、自分が記憶している限り初めて買った記念すべきギャルゲーだったと思います。もちろん、サターン版。
◆日記に『魔法少女リリカルなのはA's』絵:高町なのは(11/4)(あるみかん)
◆絵日記に『スクライド』『赤い光弾ジリオン』絵:シェリス・アジャーニ(11/5)/アップル(11/4)(KAZUHA ROOM)
ジリオンというと、私は光線銃の印象が強くて、アニメの印象は薄かったです。その全く逆だったのが『超音戦士ボーグマン』。
関連サイト
超高速光線銃ジリオン(セガ・オールドマシン博物館)
◆日記に『まろまゆ』絵:妙子(疫病神見習い)(11/3)(2ccpホームページ)
【GAME】
◆ネッツジャパン、「墨香オンライン」運営者インタビュー 上田氏「モナーは広場におかれたボールのような存在」(Impress GAME Watch)
◆ムシキングのセガ、タイトー提訴 カードゲーム特許巡り(asahi.com)
◆「萌えてはいけない。」とあえてアキバで言ってみるシンポジウム(ITmedia +D Games)
◆「萌えてはいけない。」デジタルハリウッド大学・大学院 シンポジウム公式サイト
◆「萌えてはいけない。」in 秋葉原 ニッポン・マンガ文化論
「萌えてはいけない」というわりには、topページのイラストがぽよよんろっくさんなんですが。それはさておき、私みたいに昨今の“萌え至上主義”に疑問を感じている人は、参加してみてはいかがでしょうか。
【PC&WEB】
◆【今年も】2005年十大ニュース〜個人ニュースサイト冬の陣の巻き〜【やるぞ】(酔拳の王 だんげの方)
多分プロ野球か競馬の話題だけになると思いますが、今年も参加させていただきます。
◆ニュースサイト更新時間一覧作成の協力について(BWS@HyperEdition)
こちらも今頃になって参加しました。正直、うちみたいな不定期更新サイトが参考になるかどうか……。
追記
サイト更新時間一覧(更新時間順)、サイト更新時間一覧(五十音順)(BWSのダイアリー)
どうやら参考になったみたいです。お疲れさまでした。
【PROFESSIONAL BASEBALL】
◆阪神:金本 MVPに感無量「来季は日本一」(スポニチアネックス)
◆阪神:人的補償は…阪神 野口断念へ(スポニチアネックス)
◆楽天:野村楽天は“反ボビー”(スポーツ報知)
ほめず、甘やかさず、厳しくの“ノムラ野球”の姿勢で臨むそうですが、かつて阪神タイガースはそれで失敗したような……。
◆追いつめられた楽天・三木谷オーナー…経営統合ピンチ変わらず(SANSPO.COM)
◆野球協約を改正へ…二重支配と球団株上場規制の方針(SANSPO.COM)
オリックスを除いた10球団が「協約違反」を主張するものの、「TBSと楽天の問題が解決するまで見守りましょう」ということで結論は先送りにされたようです。オリックスは村上ファンドに出資している立場から、真っ向から反対の立場を取れない模様。どちらにしても、楽天不利の状況は変わらず。
【HORSE RACE】
◆ワールドスーパージョッキーズシリーズ出場騎手が決定(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
当日の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)に出走予定のテイエムプリキュアにダグラス・ホワイト騎手が騎乗したら、と期待してみる。
『愛ゆえに人を欺かねばならぬ』
★サラ・ウォーターズ著『荊の城 上下』読了。
この小説の感想を一言で述べるなら、日記タイトルに付けた「愛ゆえに人を欺かねばならぬ」につきます。というか、それが全て。正直、それ以上の説明は本当ならいりません。
主人公スウの語る上巻の第一部を読み終わった時は、騙してモードの遺産を横取りするはずが、侍女としての関係を超えて親密になっていき愛情が芽生えたところで、
「騙された、騙された、騙された!! あのクソアマとペテン師め、ぬっこすぞ!」
とはらわたが煮えくり返るも、もう一人の主人公モードの語る第二部で、愛しているのに騙さなくてはならない葛藤とサクスビー夫人の語るモードとスウ出生の秘密に、
「乙女の人生の光と影をも手遊びやがって、あのクソペテン師め」
と憤慨し、第三部で全ての真相が明らかになった時、
「母ちゃん……。・゚・(ノД`)・゚・。」
という具合に、読みながらスウとモードの想いや行動に一喜一憂しました。二転三転する物語に、すれ違う二人は真実を乗り越え、本当の幸せを手に入れることができるのか。私はラストシーンを読むまで、そのことを祈らずにはいられませんでした。
とどのつまりが、感情移入しまくってどっぷりはまりました。
『荊の城』あらすじ
19世紀のロンドン、17歳になる少女スウは、下町で掏摸を生業として暮らしていた。そんな彼女に顔見知りの詐欺師がある計画を持ちかける。とある令嬢をたぶらかして結婚し、その財産をそっくり奪い取ろうというのだ。スウの役割は令嬢の新しい侍女。スウは迷いながらも、話にのることにするのだが……。
『荊の城 上』裏表紙より
関連サイト
翻訳家のひよこ:『荊の城』の翻訳者、中村有希さんのwebサイト
BBC - Drama - Fingersmith:英国BBCで放送されたTVドラマ版『荊の城』
関連リンク(AA)
著:サラ・ウォーターズ 訳:中村有希
『荊の城 上』
『荊の城 下』
★本田美奈子.さん白血病死…闘病10カ月、38歳早すぎる別れ(SANSPO.COM)
うわあぁぁぁっ……。・゚・(ノД`)・゚・。
ご冥福をお祈りします。
★ライトノベルファンパーティー閉幕のお知らせ
コンテンツとしてはそのまま残りますが、一部を除いて更新を終了。お疲れさまでした。
★今日のメルフォレス
>Nさん
>さて、明日のアルゼンチン共和国杯ですが、札幌記念組を上位と見ます。例年ではハンデが軽い馬が絡んで波乱が多いのですがメンバーがしょぼかったからではないでしょうか?今年はそれなりに駒が揃ったので57キロの馬にもチャンスがあると思います。本命はコイントス、対抗ファストタテヤマ。この2頭から流して買いたいと思います。ファンタジーSはアルーリングボイスの連勝が伸びるかどうかのみ。勝ったらほぼJFはこの馬で確定かなあ…。複勝1点で勝負します。ではでは!
サクラセンチュリーとノリのコイントスを信じて良かったです。2着のマーブルチーフは全く予想外でしたが(苦笑
一方ファンタジーステークスは、アルーリングボイスの大外強襲にかなりのインパクトを感じました。
【CG ILLUSTRATION】
◆日記に『舞-HiME』絵:幼少時代の静留(11/6)(PRAGOOLKA)
◆日記に『ゾイド・ジェネシス』絵:レ・ミィ様 かかと落とし!(11/6)(GREPOST)
◆絵日記に『明日のナージャ』絵:シルヴィー・アルテ(11/7)(KAZUHA ROOM)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:紅薔薇ファミリー・プロディジー風味(11/6)(出張!間借りさん)
【ANIMATION】
◆凛々しいミス・マリア(mirror)(舞-乙HiME 〜マイスターオトメへの試練その42〜)
この作画だけみると30代と言っても通用しそうな感じ。
【HORSE RACE】
◆第43回アルゼンチン共和国杯(GII)〜サクラセンチュリーが制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
◆第10回ファンタジーステークス(GIII)〜後方一気にアルーリングボイス V4(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
◆藤田騎手が右手小指骨折…全治1カ月もJCには騎乗(SANSPO.COM)
『さよなら、ナリタトップロード』
★今朝の新聞は、一紙を除いて一面で「38歳本田美奈子さん死去、白血病で」(nikkansports.com)の一報を伝えました。新聞で読んだ時、ちょっとショックで言葉が出ませんでした。なんかこー、冷静に受け止められないと言うか。
そして、今朝のデイリースポーツだけが、一面と裏一面を使って阪神タイガースリーグ優勝Vパレードの記事。この空気読めなさがデイリークォリティ。
★更に追い打ちを掛けるように、私の好きなナリタトップロードが心不全で急死。これもまた大ショック……。・゚・(ノД`)・゚・。
今でも思い出す第60回菊花賞(GI)では、念願のクラシック勝利に歓喜の涙を流しました。同期のテイエムオペラオーが全盛の頃、頑なにナリタトップロードを信じて本命にし続けました。8馬身差でちぎった第49回阪神大賞典(GII)でナリタトップロードの時代を確信するも、次走の第123回天皇賞・春(GI)でまた3着、第36回京都大賞典(GII)の落馬で「何やっているんだ、渡辺!!」とマジ切れ寸前になり、第126回天皇賞・秋(GI)の2着に悔し涙を流しました。
何だかんだ文句を付けつつも、いつも惜しい競馬で勝ちきれない彼が好きでした。その彼が、初年度産駒のデビューを見ることなくこの世を去ってしまうなんて……。
心からご冥福をお祈りいたします。
関連ニュース
ナリタトップロード急死…誰からも愛された菊花賞馬(SANSPO.COM)
ナリタトップロード死亡(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
関連サイト
ナリタトップロードとの思い出を語るスレ(競馬@2ch掲示板)