★今月の月刊ニュータイプ12月号の『舞-乙HiME』設定資料集で一番気になったところ。

　本編では見られない“かも”しれないおぱんちゅ……(*´Д｀)

　★今日は久しぶりに『鋳薔薇』をプレイしに立川の某ゲーセンへ。着いてもすぐシューティングゲームコーナーへ向かうのではなく、ちょっと店内をブラブラするのですが、いや〜ありますよ、“アイマス”こと『THE IDOLM@STER』。誰もプレイしていなかったけど。各地のwebサイトで話題になっているから、てっきり順番待ちとかあると思ったから意外でした。たまたま、お客のいない時間に来てしまったのでしょうか。逆に隣の『アヴァロンの鍵　弐』（？）は2/3ほど席が埋まっていて、これも意外な感じでした。
　そうそう、肝心の『鋳薔薇』は2面をクリアーできませんでした。

　★TVアニメーション 「砂沙美‐魔法少女クラブ‐」 制作進行中！(HK-DMZ PLUS.COMより)
　表向きは、『魔法少女プリティサミー』ではないみたいですね。というか、全く別物ですね。というか……＿|￣|●
　だって『天地無用！』の砂沙美の面影が全くないし。来月の月刊ドラゴンエイジ1月号から連載されるコミック版『砂沙美　‐魔法少女クラブ‐』の方が、若干面影が残っているような。さすがに魎皇鬼と鷲羽ちゃんと美星のデザインは、大体そのまんまでした。
　問題は、砂沙美ちゃんの声を誰がやるのか？　美沙緒ちゃんは、笠原留美→福圓美里になったけど、個人的には横山智佐続投が望ましいです。しかし正直、まるっきり違うキャラの違うアニメと割り切れば別な人でもいいかなとも思えます。

追記
　我が家にある『魔法少女プリティサミー』思い出の品

　これを見て「マジカルナイト」という言葉が頭に浮かんだ人は、いい勘をしてます。

　★「ライトノベル完全読本3」 いや、きっと裏に深遠な企画意図があるんでしょう(前島日記)(モノグラフより)
　温故知新。ライトノベルは時代の流れ、流行に左右されやすく、余程の作品でないとあっという間に忘れ去られてしまいます。だからこそ、ライトノベルにおいて特に普遍的な3作品を今あえて語り尽くそう、ということじゃないかな。長く語り継がれるライトノベルとはこういうものだ、と。
　それに、他のライトノベル本との方向性の差別化を図りたいのかも。最近のライトノベルを検証、解説するなら『このライトノベルがすごい』シリーズにでもやらせておけばいいわけで。
　むしろ私は、90年代前半から『アルスラーン戦記』→『スレイヤーズ』→『ブギーポップ』と通ってきたから返って興味深いです。

　★今日のweb拍手レス
＞11時 トップロ夭折のニュースを聞いて、競馬をやる気がおきなくなりましたｏｒｚ
　まあ、そういう時もあります。私もサイレンススズカがなくなった時は、2、3日テンション下がりっぱなしでやる気が起きませんでした。

　★昨日の日記タイトルですが、実は去年も同じタイトルで日記を書いていたことが判ったので急遽『サミーデイビス、ブロイラーチキン！』に差し替えました。
　ちなみに、これはTVアニメ版『魔法少女プリティサミー』の変身の呪文。正確には、「ジュゲィムジュゲィム　ゴコウノスリキレ　サミーデイビス　ブロイラーチキン！」です。

　★せっかくだから『ライトノベル完全読本 vol.3』（AA）についてちょっと。
　「ブギーポップ★スレイヤーズ★アルスラーン戦記★3大作品徹底解説！」とありましたが、徹底と言うほどつっこんだ内容ではなかったので拍子抜け。しかし、『スレイヤーズ』の特集では懐かしさを誘い、竜破斬（ドラグ・スレイブ）と重破斬（ギガ・スレイブ）の呪文をそらで言えたあの頃を思い出しました。今は手元にないですが『スレイヤーズ』は好きだったし、『スレイヤーズ』が好きな10代の頃も全肯定ですよ。
　あと『アルスラーン戦記』内の歴史をまとめた『アルスラーン戦記』年表と田中芳樹インタビューも面白かったです。

追記
　ふと思ったのですが、今の若い（20代前半くらいまでの）ライトノベル読者は過去のライトノベル作品をリスペクトすることってあるのかな？　かくいう自分もここ4、5年で、やっとかつてのライトノベルの良さにやっと気がついたのですが、。

　★FEバトン（mixiより）
Ｑ１；あなたがプレイしたFEシリーズは？
　暗黒竜と光の剣、外伝、聖戦の系譜、トラキア776、封印の剣、烈火の剣、聖魔の光石

Ｑ２；シリーズ中で一番のお気に入りは？
　聖戦の系譜。初めてまともにクリアーしたから。

Ｑ３；シリーズで一番のお気に入りキャラは？
　エルトシャン。というか、エルト兄様。

Ｑ４；じゃあ、恋人にしたいキャラは？
　クラリーネ。ツンデレですが、何か？

Ｑ５；あなたが決める最強のキャラクターは？
　ミストルティンを持ったエルトシャン。ラケシスを仲間にするために何度となく瞬殺されましたよ、ええ。

Ｑ６；一番かっこいいと思う『クラス』は？
　ロードナイト。何だかんだ言うても、主役はかっこいい。

Ｑ７；『聖戦の系譜』でレヴィンは誰とくっつけた？
　フュリー。身分違いの恋は（・∀・）イイ

Ｑ８；一番攻略に苦労した章、もしくは敵キャラは？
　トラキア776の第4章と第4章外伝。というか、トラキア776を開発した連中には殺意が湧いてきますよ（苦笑

Ｑ９；FEのベスト・カップルと言えば！？
　いろいろ悩んだ末にクレイン×クラリーネ、レイヴァン×ルセア、リン×フロリーナの3つまで絞りました。

Ｑ１０；最後に感想、もしくは今後のＦＥに期待して一言どうぞ
　安くなったGC買って、早く『蒼炎の軌跡』がやりたいです。

Ｑ１１；まわす人
　ファイアーエムブレムが好きな人、もしくはFE中毒、あるいはFE教徒でサイト持ちの方はどなたでもどうぞ。

　★しろはたの本田透さんの新刊『萌える男』（AA）を（σ・∀・）σゲッツ
　同氏の『電波男』は、私にその電波を受信するアンテナが無くてちょっとしか読んでいない（しかも立ち読み）のですが、こちらは普通に買いました。これもちくま新書のおかげです。
　でも内容的には、『電波男』から“電波”を抜いて一般の人に向けにリライトしたもの。『電波男』を熟読して共感した人は、別に読む必要はないかも。

　★今日の更新
　乙HiME GRAPH WEBを更新。
　今週のコミック版『舞-乙HiME』は、
　　　　／^ｧ'ﾆﾆﾞk ^_､
　　　 "/ｲﾘ!"^^^ﾞik〉
　　　　 Vﾘ(!ﾟ ヮﾟﾉV
　 　 　 　 c"烝ﾞっ
　 　 　 , "'''''００‐ﾞヽ
　 　 　 |! !l'-'-'-'-'!l
　 　 　 l|(il -‐　‐‐!| 　深優復活！
　 　 　 ﾉﾘ,ゞｰlﾌ-"'∩
　　　 　 ,/ )　》　)､彡　深優復活!!
　　 　 （ /ー-⊂彡
　　　　　く/｣_|｣jゝ　　　 深優復活!!!
　　　　　 ｜ |｜
　　　　　 (＿）_,)
　につきます。
　アイアンメイデンシリーズ・タイプ00−ミユ
　最強のアンドロイド……MAID!!!
　“M”ulti-purpose
　“A”ssistant-type
　“I”ndependent
　“D”roid
　　　　　　　　　.　-‐――‐-　.
　　　　　　　,　'´　　　　　　　 　 　 ｀　 、
　　 　 　 ／　　,　　　　　　､　 　 　 ｉ　　＼
　　　　 / /　l　il　ｌ　ｉ　| l　l ヽl　　　| ｌ　　　',
　　　　; 〃ｌ| || l|　|:| l　|!|　 !　|　　　| | 　 　 i
　　　　i |ー'＾^⌒｀＾⌒^＾｀⌒ｰ!　　　l | l.　　 |
　 　 　 ｌ! __　　　　　_＿,,.　　｜　 　 !| ﾊ. 　 !
　　　　　i　｀ヽ　　 '"´　　　　 | ｌ　　 l !ﾑ.}　 j　　私がいる限り
　　　　　 !^itｭ　　　　-ｒtュｧ　! l　　 lﾘ⌒}j　'　　………………
.　　 　 　 ! ｀¨,　　　　￣¨´　 ｌ｜l　 ｌﾊノｲ /　　オトメなど
　　　　 　 !　〈　　　　　 　 　 l　 :　 lf_ｲ:ﾘ ,　　もう無用です
　　　 　 　 ､　 _　　　　 　 　 ! '.:.　 ﾘl::|: ｌ i
　　　　　　　＼ ￣｀　　　 　 !/:!　 ,　|::ｌ:.|:l
　　　　　　　 ﾘ|:＼　　　_,.　〃ﾘ:　,'　 !::l: l!
　　　　　　　/ l::川｀T:ﾊ　 /' /:　/　 ﾍ:::!::|
　　　　　　 　 ﾉ'/ j::/:/:} 　 /,': /／　　ヽ::l
　　　　　　　　　 /:ﾊ:／{　_ /::/　　　 　 冫、
　　　　　　　　 /' ｲ/　ィく　i::/　　　　 ／:.:.:.＼

　★最近、ちょくちょくゲーセンへ行くのですが、その度に『THE IDOLM@STER』の前でしばらく立ち止まり、躊躇して、通り過ぎています。

　★第30回エリザベス女王杯（GI）〜枠順確定、エアメサイア１１番(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
　ぼくらのはるちゃん、オースミハルカは1枠1番。逃げ馬のはるちゃんにとって、これ以上ない絶好枠です。駅で競馬ブックを買ってすぐ目を通したら、その場で思わず(￣ー￣)ニヤリングしてしまいましたよ。佐藤調教助手も言っていましたが、あとは“運”だけ。

　★大好評『舞-乙HiME』は第6話目に入り、主な新旧キャラも登場して、ぼちぼちどんなものか掴めてきたところだと思います。来週あたりからストーリーの本筋が動くと予想されるので、脱落者が出る前に、

【非公認】第1回『舞-乙HiME』キャラクター人気投票

　をやります。
　というわけで、あなたが好きな『舞-乙HiME』キャラクターの中から一人選んで投票してください。なおコミック版は投票の対象外なので注意。

　★今週の『舞-乙HiME』について一言
　『舞-乙HiME』スタッフは変態天才。テレ東規制が緩くなったなんて噂もあるけど、彼らには関係なかったです。前作に続き、裸を見せなくても演出だけでエロく出来るという良いお手本。しかも、エロさ前作比3倍。くすぐりに弱いというより感じやすい娘にしか見えないニナやシホの卑猥な動きをするとらうまき人形やニナ水着の中をまさぐる水中生物やホーケイ触手の化け物とか。『舞-乙HiME』スタッフ……恐ろしい子っ。

　★今日のweb拍手レス
＞9時 世界(notメジャー）なんぞ日本の選手は目指したい人少ないのに二段の修正が入ったって感じですな。
　一応オリンピックなどの国際ルールでは2段モーションを厳しく取っているけれど、去年のアテネオリンピック予選や本戦を見る限り“そうでもない”という印象を受けました。多少のフォーム“修正”でどうにかなる2段モーションをフォーム“改造”が必要なほど厳しくするのはいかがなものか。

　★今日の第30回エリザベス女王杯（GI）について

ハルカ「いいそこの3歳馬！　競走馬っていうのは、力と技と……根性ー!!」

　1枠1番という絶好枠を引いた“はるちゃん”ことオースミハルカは、今日もスタート良く飛び出すと早くも先頭に立ちます。マイペースに飛ばしていき、向正面では一息入れつつも、後続を7、8馬身引き離していました。見ている人には、一見暴走に近い大逃げに見える展開。ファンとして不安が過ぎりましたが、1000メートルの通過タイムは1分ちょうど。この時、察しました。はるちゃんが速いのではなく、後ろが極端に遅いのです。3、4コーナーで単独2番手に立ったマイネサマンサが3馬身ほど詰めて来るも、長くいい脚を使うはるちゃんはペースを崩しません。最後の直線、ほとんど脚色が衰えないはるちゃんは、セーフティリードを保ったまま、夢のGI制覇へ向けて駆け抜けます。残り100メートル、外から猛烈な勢いでアドマイヤグルーヴとスイープトウショウが追い込んできました。「そのまま！　そのまま!!」という願いも虚しく、はるちゃんはゴールの手前でスイープトウショウにかわされ、1/2馬身差で今年も2着でした。
　“嘘の大逃げ”に後続馬が騙され前残りになる展開。川島騎手の好騎乗で、はるちゃんにとって幸運なレース展開になったにも拘わらず、またしても2着というのは、正直、かなり悔しいです。しかし、普通ならはるちゃんが勝っていた展開を切れ味勝負でねじ伏せたスイープトウショウの強さを褒めるしかありません。
　これで、GIでのはるちゃんの走りは、有馬記念（GI）に出走とは考えにくいから多分最後でしょう。来年の引退が決定しているから、この先に走らせるとしてもあと1戦というところ。去年はエリザベス女王杯の後に阪神牝馬ステークス（GII）を走って9着だったし、牡馬とのレースでは少々厳しいです。あと1戦しても、今日と同じレースができると思えないから、個人的にはこのまま引退というのが一番綺麗な終わり方ですが。
　何はともあれ、

　今日はありがとう、はるちゃん。

関連ニュース
第30回エリザベス女王杯（GI）競走成績(JRAホームページ)
第30回エリザベス女王杯（GI）〜スイープトウショウが制す(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第30回エリザベス女王杯（GI）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
第30回エリザベス女王杯（GI）〜魅せた抜けた届いた！スイープトウショウ圧巻差し(SANSPO.COM)
第30回エリザベス女王杯（GI）〜オースミハルカ今年も無念の２着(スポニチアネックス)

関連リンク
　オースミハルカの旦那様候補
ダンスインザダーク x オースミハルカ、アグネスタキオン x オースミハルカ(The Derby Square - Ped Net Query)(【はるちゃん】オースミハルカ【(･∀･)ｲｲ!×14】より)

　★今日のweb拍手レス
＞19時 はるちゃんに馬券取らせてもらったけどどうせなら勝つとこ見たかった…後はシュクルが来れば完璧だったのに
　逆に私は自分を褒めたいほど完璧でした！　土壇場でアドマイヤグルーヴを追加して良かったです。

＞21時 最後の直線でやった！と思いました。生まれて初めて池添騎手を恨みましたｏｒｚ
　池添騎手は空気が読めないからな（苦笑

　★第22回マイルチャンピオンシップ（GI）傾向と対策
　出走登録27頭の内メイショウボーラーの回避は決定。賞金順でキネティクスまでの出走が決定しています。
　正直、どう考えてもデュランダルの優位は揺るがないので、素直に相手探しをした方がよさそう。
　相手筆頭は、NHKマイルカップ（GI）を勝ったラインクラフト。彼女は昨日のオースミハルカと同じように先行して折り合いつつ直線でも粘れる馬だし、距離適正もバッチリ。タイプ的に去年のダンスインザムードを想像させます。
　ダンスインザムードが復調の兆し。展開に恵まれたとはいえ前走の天皇賞・秋（GI）を上がり3ハロン33.3で3着。前々走もスローペースで上がり3ハロン32.7なので、この馬の走りができれば複勝圏は堅いです。
　勝つかボロ負けかの二択しかないハットトリックは、マイルで5勝な上に京都競馬場では3戦3勝。しかもペリエ騎乗ということで侮れません。
　侮れないもう一頭がローエングリン。この馬も折り合えば粘れる馬ですが、1週前調教が案外な結果だっただけに今週の調教が気になります。
　バランスオブゲームは、主戦の田中勝がウインラディウスに騎乗するので、木幡騎手に乗り替わり。今回初めての騎手変更で、トライアルホースを返上できるか。

　★はるちゃん次走に向けて調整開始。どのレースかは近日発表。(【はるちゃん】オースミハルカ【(･∀･)ｲｲ!×15】)
　やっぱりまだ走るようです。それはそれで嬉しいけど。有力としては阪神牝馬ステークス（GII）ですが、忙しいマイル戦よりは、1800〜2000メートルくらいが結果を出せそう。