★今日の更新
　乙HiME GRAPH WEBを更新。
　今日から使える『舞-乙HiME』AA集を更新。
　マリいやの移転完了。
　マリいや　2nd seasonを修正。
　以前『マリア様がみてるのページ』『マリア様がみてるのページ　2nd season』のタイトルだったコンテンツをサーバ移転及び修正しタイトルも変えました。これで、マリみてコンテンツの移転は全て完了しました。また移転に伴い、現在このサーバに公開中だったマリみてコンテンツを全て削除しました。
　それにしても、疲れた……。

　★熊沢騎手骨折、今週騎乗できず(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
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　乗り替わりは上村洋行騎手。上村騎手といえば、昨年アドマイヤグルーヴとシックスセンスで好騎乗を見せましたが、98年のスワンステークス（GII）をロイヤルスズカで勝って以来重賞85連敗です。しかし、テイエムプリキュアは、熊沢騎手のGI連敗記録をストップさせた奇跡の馬。私は信じています。今回も上村騎手に奇跡を起こしてくれる、と。

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熊沢騎手鎖骨骨折、プリキュアは上村騎手(nikkansports.com)
第13回チューリップ賞（阪神・GIII）栗東レポート〜テイエムプリキュア(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
　DWを終い重点で84.0 66.7 52.5 39.2 11.5（馬なり）。先週強めに追い切ったので、今週は軽めです。それでも、ラスト1ハロンを11.5なら上出来。

　★主戦熊沢騎手の落馬負傷によって上村騎手に乗り替わったテイエムプリキュア。ふたりはプリクマからふたりはプリムラになったワケですが、競馬ブックの印もさすがに雑誌の時と比べて若干トーンダウンしました。

ブックの印
◎◎◎▲○△◎　テイエムプリキュア

　他の馬の調教を見ての再評価ですが、まあ、これくらいが本来の評価なんでしょう。あまりぐりぐりの◎だとオッズが下がるから、ちょうど良い感じになりました。
　乗り替わりは確かにマイナス材料だけど、信じる心が力になるのです。

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第13回チューリップ賞（阪神・GIII）〜テイエムプリキュア出来絶好！(スポニチアネックスOSAKA)

　★世界一判りやすい個人ニュースサイト（blog）論
「カウンターが廻っている割に定期読者が少ないのは、あなたの書いた文章が読者の心を打たないから」

　ただ面白い事や話題になりそうなニュースを載せるだけでは意味がありません。エントリーに対してメッセージを寄せたり、何かを考えさせたりなど能動的なアクションを起こさせてくれる様な文章をコンスタントに書かなくては、アクセスは増えても読者は増えません。

　★今日の更新
　今日から使える『舞-乙HiME』AA集を更新。

　★第13回チューリップ賞（阪神・GIII）〜桜の女神が祝福のキス、アドマイヤキッスが切符奪取(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
　今日のテイエムプリキュアは、馬体重480kgで増減＋2。飼い葉の食いが良いと聞いたので、＋6〜＋8くらいを想像していたら、思っていたより増えてませんでした。この段階で「あれっ？」と思った人もいるはず。
　レースでは、スタートが良かったので先団グループにいるのかと思ったら、スルスルと下がって中団に控えました。どこからでも競馬が出来るのがテイエムプリキュアの強みですが、良いスタートだっただけにあの位置取りは不可解です。前半1000メートルは60.1秒と超スローペース。中団馬群の中にいるが故に窮屈な競馬させられ、4コーナーで外へ持ち出し抜け出しを図ろうとするも、外からアドマイヤキッスに前を被せられてしまいました。更に外へ持ち出して直線で追い込みを図りますが、併せたウインシンシアにも置いていかれ4着に入るのがやっとでした。直線の展開だけを見れば、力負けと思われても仕方ありません。
　レースの1着はアドマイヤキッス。2着はシェルズレイ。3着は、先程書いたウインシンシアです。テイエムプリキュアのタイムは1.37.1で前走より0.2秒速いですが、勝ち馬との差が0.6秒。勝負根性はあっても基本的にズブいので、スローペースの上がり競馬になったら太刀打ちできません。サンデーサイレンス産駒のような末脚の切れ味やスピードの裏打ちがない以上、この0.6差は非常に大きいです。
　何より不吉なのは、1998年の第5回チューリップ賞のアインブライドと同じタイムなのです。アインブライドは、97年に当時の阪神3歳牝馬ステークス（GI）を制覇し、年明け叩き2戦目のチューリップ賞で3着を確保しましたが、本番の桜花賞（GI）は10着の惨敗を喫しました。その後も中央のレース全て2桁着順で、阪神JF優勝馬における負のイメージを思い起こさせる1頭です。テイエムプリキュアもこれと同じ運命をたどってしまうのでしょうか？
　しかし、同レースで4着になったファレノプシスは、後に桜花賞と秋華賞（GI）を制し、引退レースのエリザベス女王杯（GI）を有終の美で飾り名牝と呼ばれるようになりました。奇しくもデビュー2戦目が同じ1400メートルで、勝ちタイム1.22.6も同じです。
　本番の桜花賞は、現在骨折療養中の主戦熊沢騎手の復帰が予定されています。前向きに考えるなら希望はあるのですが、現状のままでは厳しいと言わざるを得ません。

関連ニュース
第13回チューリップ賞（阪神・GIII）競争成績(JRAホームページ)
第13回チューリップ賞（阪神・GIII）レース後のコメント(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)

　★今日のweb拍手レス
＞13:17 阪神ＪＦの勝馬がチューリップ賞勝つのってテイエムオーシャン位抜けていないと厳しいかと。プリキュアは？
　上でも書きましたが、ぶっちゃけ厳しいです。

＞13:41 プリキュアからプリムラ…まったく同じことを考えてましたｗ　まあ、３着以内にはきてほしいです。
　3着までに入った馬は出走権を獲るために完全に勝ちに行ってます。それでも、せめて3着には入って欲しかったですよ。

＞21:34 ちょっと反応遅いですがヴァリスがエロゲ…。　正気かっっっっ！？　私もナチュラルに引きました。
　私は見た瞬間にドン引きでした。

　★移転準備告知
　とりあえず方向性が決まりました。まずトップページは現状のまま。home.att.ne.jp内にある日記過去ログ及びサブコンテンツをYou Tubeのストリーミング動画の保存法を除き全て移転。レンタルするサーバはFC2Webでほぼ決定。移転実施時期に関しては、まだ未定。

　★第43回弥生賞（中山・GII）〜アドマイヤムーン　重賞連勝で皐月に王手(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
　サクラメガワンダーがスタートしていきなり最後方から競馬をしているのを見た時に、私の弥生賞は半分終わりました。道中ずっと最後方で、それでも3、4コーナーでスパートをかけて大外からまくってきたのを見た時は、直線での末脚に期待しました。が、あんな大外では届かず4着。というか、あそこから届いたら昨年のディープインパクト並の潜在能力ですな。

　★第54回中京記念（中京・GIII）〜マチカネオーラ　直線一気で重賞初Ｖ(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
　こういうデータがあります。過去10年1番人気の連対ゼロ、小倉大賞典好走組の連対ゼロ、トップハンデの連対1回。これを今回の上位人気馬に当てはめると、残るのはマチカネオーラとオースミグラスワンの2頭。そこで安定感のあるオースミグラスワンを選んだのですが……。やはり大跳びな馬だけに、小回りの中京コースは不得手のようです。

　★テイエムプリキュアへの上村騎手代打騎乗の経緯を詳しく説明(調教師、競馬者仲間からの競馬情報、新聞には載らない現地取材レポート)
　調教中に落馬負傷した熊沢騎手に替わって、急遽上村騎手のテイエムプリキュア騎乗が決まりました。馬の特徴も掴めないまま騎乗し結果を出せずに終わった上村騎手ですが、彼に騎乗が決まるまでこんな事情があったのです。

・まず、このレースは水曜の時点で14頭中4頭が除外対象だった。
・上村騎手はアドマイヤカンナで登録されていた。
・熊沢騎手が落馬したのは木曜早朝、プリキュアは実はAB投票（出馬投票の際に交替騎手の氏名を併記）で、熊沢＆アンカツで投票されていた。
・アンカツは同じ五十嵐厩舎のヒトリムスメでも登録されていた。
・アドマイヤカンナ除外、ヒトリムスメ抽選突破でメンバー確定。
・馬主は、熊沢騎手がダメなら和田騎手を乗せたかったようですが、中京での騎乗が決まっていた為に断念。
・リーディング上位騎手は全て騎乗馬が埋まっていた為、上から順番で上村騎手に声がかかった（本人はかなりビックリ）。

　やっぱりこのクセ馬を乗りこなせるのは熊沢騎手しかいません。そうでなければ、代打ひろゆき（内田騎手）で。

追記
　昨日のチューリップ賞（GIII）のテイエムプリキュアの上がり3ハロンは36.3。前走の阪神JF（GI）より0.6遅いです。……ん？　0.6？　ちょっとまて。ちゃんと走っていれば、昨日のチューリップ賞（GIII）で勝ち負けできたじゃないの。一叩きしての上積みで、この差を埋めることが出来るか？

　★今日の更新
　その他の演説集＋を更新。
　先日の『交響詩篇エウレカセブン』でしびれたユルゲンス艦長の演説を追加しました。

　★『『舞-乙HiME』オリジナルサウンドトラック Vol.2　乙女の祈り』（AA）をフライング（σ・∀・）σゲッツ
　23曲目の『ひなげしの花のように』を聴くと、アオイが崖から飛び降りたシーンがリフレインされて……｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

　★先週、燃えるゴミの日にうっかり出すのを忘れて一週間放置されたゴミを、明日こそ忘れず捨てようと、前日に今週の分と一緒にまとめていたら…………ゴミ袋の底に刺激臭のする緑色の物体と液体が。何というか、あんなの初めて見ました。テレビだったら間違いなくモザイクが掛かってますな。
　というか、昨日の夜まで臭いを感じなかったから、余計にビックリでした。もちろん、今朝すぐにゴミ集積所へ捨てました。窓全開にして換気して、ファブリーズもやりました。

　★ライトノベルとイラストとウィザードリィ
　CRPG三代始祖の一つ『ウィザードリィ』が誕生してから、まもなく25年が経ちます。このCRPGシリーズは、さまざまなハードで発売され、システムを継承したアナザーストーリーもたくさん作られました。20年以上前のゲームだというのに今でもプレイするほど、根強いファンが多くいます。もっとも最近では、古いパソコン版（アップル版）やファミコン版でなく『ウィザードリィ　リルガミンサーガ』の様な現行機種による移植版をプレイしているファンがほとんどです。その中の一部の古参ファンに共通していることがあります。それは、イラストが新しいアレンジモードではなく簡素なワイヤーフレームモードでプレイしている、ということ。馴染みのある画面だからというのも当然ありますが、ウィザードリィにおいてビジュアル性そのものがあまり求められていないというのが本音でしょう。イラストがない（というかしょぼい）からこそプレイヤーの想像力をかき立て、一つのシナリオで十人十色の楽しみ方が生まれます。『ウィザードリィ』には、RPGの面白さの本質が詰まっているのです。
　小説にイラストを付加させてビジュアル性を求めた今のライトノベルです。しかし、それに甘んじたり、求めてたりすると小説としての面白さの本質を見失ってしまいます。イラストがあるのは良いです。むしろある方が望ましいです。でも、ライトノベルは小説です。イラストがないとつまらない小説など本末転倒ということを忘れずに。

追記
　古参のウィザードリィ好きにとっては、ウィザードリィにおけるキャラクターのヴィジュアル性なんてどうでもいいのですが、最近の人は違うのかしら？　でも、『BUSIN 0 Wizardry Alternative NEO』（AA）や『ウィザードリィエンパイア（PS版）』など、ビジュアル性を打ち出したウィザードリィも、私はもちろん好きなんだけど。

追記の追記
　ゲームを本のジャンルにたとえるなら。『ウィザードリィ』がハードSF。『ドラゴンクエスト』が児童文学書。『ファイナルファンタジー』はライトノベルですな。

関連サイト
ラノベ左翼・右翼度テスト・さらなる解説(ウィンドバード::Recreation)