200606-08 『ハルヒってGuns N' Rosesが好きそうなイメージ』
200606-09 『世界のクロサワと西宮北高のハルヒ』
200606-10 『次期日本代表監督は山本昌邦?』
200606-11 『少しは『スレイヤーズ!』をリスペクトしろっつーの』
200606-12 『サブカル嫌いになった理由』
200606-13 『『スレイヤーズ!』を語れ、得意げに』
200606-14 『劇場版『スレイヤーズ』は見ないと死刑だから』
『ハルヒってGuns N' Rosesが好きそうなイメージ』
★まあ、私はあまりガンズ聴かないんですけどね。ただ、涼宮ハルヒのキャラクター性は全盛期のアクセル・ローズそのもののような……。
★『涼宮ハルヒの溜息』に使われた楽曲を探してみる
『涼宮ハルヒの溜息』が映画をテーマにしているせいか、映画に使われた曲ばかりです。先日のマリリン・マンソンといい、ハルヒはどういう音楽の趣味をしているんだか。
ただ言えることは、ハルヒは「(゚听)ツマンネ」と文句たれながらも最後まで映画を見るタイプですな。
『The Great Escape March』(福壽幸賢)
これだけ、適当な動画がなかったので、映画『大脱走』のテーマ『The Great Escape March』の流れるwebサイトを探しました。リンク先の歌詞と解説を読めばお判りのように、『大脱走のテーマ』は超浮気者男のラブソング。
『Gonna Fly Now』
映像は違いますが、流れている曲は映画『ロッキー』の劇中に流れた『Gonna Fly Now』。いわゆる『ロッキーのテーマ』。
『18 Till I Die』
鶴屋さんとハルヒが意気投合してサビの部分だけリフレインした曲、ブライアン・アダムスの『18 Till I Die』。これは、何かのライブ映像かしら? 『あたしは死ぬまで18歳!』とは、SOS団としての楽しい学校生活が永遠に続くといいなと思いつつ、それはいつか終わりを告げることも知っている『涼宮ハルヒの〜』シリーズを象徴しているようですね。
『BLADE RUNNER』
これも映っている映像は全く違いますが、流れている曲は映画『BLADE RUNNER』のエンドロールに流れたヴァンゲリス・パパサナシューの『End Titles From“Blade runner”』。この曲をハミングしながら歩く超監督ハルヒの姿は、やっぱヘンです。
★M:NBGさんで話題になった『超神ネイガー』について、今月の月刊ドラゴンエイジにこんな情報が。
月刊ドラゴンエイジの8月号に、奥田ひとし先生の手によって読み切りが掲載されます。でも正直、ついさっきM:NBGさんで話題になっていたのを見るまで、全くスルーしていたワケですが。
【CG ILLUSTRATION】
◆日記に『トリガーハート・エグゼリカ』絵:エグゼリカ(6/9)(MOTORIZE)
\(^▽^)/『トリガーハート・エグゼリカ』応援バナー使わせていただきました♪
◆topに『舞-乙HiME』絵:ランサー☆トモエ(6/6)(モアイ部)
◆blogに『キミキス』絵:紙飛行機選手権・二見瑛理子選手(6/8)(泥酔桜国)
◆topに『キミキス』絵:祇条深月(6/7)(Jekyll-and-Hyde)
◆topに『DQ&FF in いただきストリート ポータブル』絵:ティファとアリーナ姫とフランとバルフレアとミネアとマーニャとヴァンとパンネロとマリベルとビアンカとアーシェとキーファとククールとキスティスとユフィとゼシカ(6/3)(ラブラブvオーバー ザ レインボー)
◆メニューとギャラリーに『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:長門有希 バニーガールver.(6/9)(猫ようかん)
◆日記に『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:さらに未来のみくるの乳を弄ぶハルヒ(6/8)(4040)
◆独言に『涼宮ハルヒの憂鬱』:朝倉涼子さん(6/7)(辛子家族−MustardFamily−)
◆日記に『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:ポニテでジャージの鶴屋さん(6/7)(DaySpring)
◆絵日記に『魔法戦士リウイ』絵:ミレル(6/8)(KAZUHA ROOM)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:由乃ん抱き枕(スク水)がお気に入りの寝起き江利子さま(6/8)(運命堂)
【GAME】
◆レトロゲーム万里を往く その55 メタルスレイダーグローリー(不倒城)
我が家にある『メタルスレイダーグローリー』関連アイテム。
一冊だけ違う『亜空転騒フィクサリア』は、『メタルスレイダーグローリー』の原点になったマンガです。JICC(宝島社)から出た『メタルスレイダーグローリー ファンブック』だけがないのは、ずっと昔に書泉ブックマートでイヤというくらい売っていたのに、迂闊にもスルーしてしまったから。今は、『ウィザードリィ・外伝II イマジネーションズガイドブック』を買いそびれたことと同じくらい後悔しています。(ちなみに今探しています)
そして、満を持してという感じで発売した、ニンテンドーパワー版『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』。慣れないロッピーで予約して買ったのですが、さすがにオリジナルのFC版をプレイした時ほどの感動は得られませんでした。
◆1面 クルエルティアでクリア動画(トリガーハート エグゼリカ セガ公式サイト)
是非お手本にしたい神プレイ。セガ公式の動画は、『トリガーハート・エグゼリカ』をプレイしている人なら必ず見ておいた方がよいですよ。
【OTHER NEWS】
◆シンドラーのリスト2006(AZ FLASH)((・∀・)イイ・アクセスより)
【PROFESSIONAL BASEBALL】
◆阪神:虎5日ぶり奪首や!スペンサー満塁弾!1番座れば5戦3発(SANSPO.COM)
◆阪神:金本、「不敗」6号…8試合ぶりアーチで豪快先制(スポニチアネックスOSAKA)
◆阪神:赤星、死球心配“ナイ”スキャッチ…ピンチの芽摘む(スポニチアネックスOSAKA)
【HORSE RACE】
◆ディープ75%超 宝塚ファン支持率96年ナリタブライアン以来の“圧勝”でぃ(スポーツ報知)
◆ハーツクライ英G1へ初時計(スポニチアネックス)
◆ドリームパスポート左第1指骨骨折、全治3カ月(nikkansports.com)
……_| ̄|●
◆トーホウアラン骨折、全治3カ月以上(nikkansports.com)
『世界のクロサワと西宮北高のハルヒ』
★谷川流著『涼宮ハルヒの溜息』読了
涼宮ハルヒシリーズの中でとりわけ評価のよろしくない『涼宮ハルヒの溜息』ですが、それらの反応とは正反対に、私は磨きの掛かったハルヒの傍若無人ぶりが楽しかったです。ハルヒは全くが人徳ないけど、映画に対する情熱と妄想と“不思議な力”で無茶な要求を現実にしてしまいます。無意識にハルヒがおこした事象の始末と対策に四苦八苦するのが、撮影スタッフ兼出演者のキョンたち。まるで、そこにミニ黒澤明がいるようではないですか。もっとも黒澤明の場合は、映画に対する圧倒的な情熱と一切の妥協を許さない姿勢が、スタッフの心を動かして黒沢監督の無茶な要求を実現させるのですが。
★G.O.N.G ver.0083(YouTube)
4分38秒で判る『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』。これは秀逸です。
【CG ILLUSTRATION】
◆topに『舞-乙HiME』絵:ライダー☆ミドリ(6/9)(モアイ部)
◆topに『DQ&FF in いただきストリート ポータブル』絵:ティファとアリーナ姫とフランとバルフレアとミネアとマーニャとヴァンとパンネロとマリベルとビアンカとアーシェとキーファとククールとキスティスとユフィとゼシカとバッシュとクラウドとトロデとチョコボとヤンガスとマルチェロとモリーとセフィロスとエアリスとジタンとスライム(6/3)(ラブラブvオーバー ザ レインボー)
◆日記に『魔法少女リリカルなのはA's』絵:八神はやて(6/9)(あるみかん)
◆topに『魔法先生ネギま!』『うたわれるもの』絵:椎名桜子 パクティオーカード(6/9)/カミュ(6/8)(Jekyll-and-Hyde)
◆絵日記に『練金3級 まじかる?ぽか〜ん』絵:鋼鉄鉄子(6/9)(東ガル電氣通信)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:マリしろ「ロザリオの滴」(6/9)(宇宙りんご)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:スク水祐巳さん(6/9)(運命堂)
【GAME】
◆BGMしか価値のないSTG(シューティングゲーム@2ch掲示板)
『A-JAX』と『レイクライシス』……かな。
118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/05/31(火) 22:05:14 ID:exzQHaZN
BGMがイイとどんなゲームも魅力五割り増しな俺
123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/01(水) 17:47:32 ID:UGyE+hJ7
>>118
そんで「サントラ出たら絶対買うぜ〜」と心に誓いつつ、
実際発売されて聴いてみると
「あれ、こんなんだっけか」とゲーセンで受けた印象と
全然違ってる事に愕然とし、何となく釈然としないまま
それでも「サントラ良かったよ」と2ちゃんのスレに報告しに行く俺。
あるあるwww
【PROFESSIONAL BASEBALL】
◆阪神:赤星「右足首ねんざ」で欠場…登録抹消の可能性も(スポニチアネックスOSAKA)
◆阪神:下柳の替えどき難しい/山田久志の目(大阪日刊スポーツ なにわweb)
【SOCCER】
◆ワールドカップ:ドイツ4発でW杯開幕!ラーム豪快1号、コスタリカに圧勝!(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:帰ってきた!シェフチェンコ!ウクライナは3―0快勝(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:エクアドル、ポーランド下し白星発進!好判定の日本人審判(SANSPO.COM)
『次期日本代表監督は山本昌邦?』
★いつもより早めに更新したからスルーされているかもしれないので、もう一度書きます。先日紹介したG.O.N.G ver.0083は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』大好きガノタなら一万回保存するくらいの価値があるので是非見てほしいです。最優先事項よ。
★あのフィリップ・トルシエが、テレビ東京の専属コメンテーターになっていてビックリ。これはある意味でサプライズだけれど、解説はフジテレビのアーセン・ベンゲル監督の方が的確で判りやすいです。
ベンゲル監督といえば、度々ジーコ監督に次ぐ後任日本代表監督候補に挙がっては消える人。私個人としては、ジーコジャパンよりベンゲルジャパンの方が、勝つためのサッカーをしてくれそうで期待をしています。どうもジーコ監督は、日本代表のサッカーにファンタジーを求めすぎていてあまり好きになれません。かといって、トルシエのような堅実な組織サッカーだと返って面白味に欠けます。ファンタジスタと組織サッカーは、その性質上相反する存在です。この2つを違和感なく機能させることが、サッカーにおける名将の条件と言えるでしょう。ベンゲル監督は、それができる数少ない名将だと思うのですが……。
関連サイト
Web版サッカー批評(Vol.4)「ファンタジーの正義」(スポーツナビ)
★>三行に渡って紹介してもらったぉ!!
>絵があるのは日記じゃなくてTOPなんですけどね(笑)(ラブラブvオーバー ザ レインボー)
言われて気が付いたので、過去ログを遡って修正しました。失礼しました。
★今日のweb拍手レス
>16:50 マチカネキララ、ディープインパクトのような人気ですね。
>16:50 こんなに被るほど強いのでしょうか。明日府中で確認してきます。
>16:50 馬券はキララ以外のどれかの複勝にしようかと思ってます。
>16:51 難しい分、オッズは付くので・・・。タイガーカフェ辺りが狙い目かも(Nでした)
マチカネキララが強いのではなく、マチカネキララ以外が弱いのだと思います。
【GAME】
◆ラノベ板住民のお勧めなストーリーの良いゲーム(日刊良スレガイド)(まなめはうすより)
『リンダキューブ』はガチ。それからSFC版の『スレイヤーズ』は、全てのゲーム版『スレイヤーズ』の中で一番原作の雰囲気に近くて評価の高い作品。
【SOCCER】
◆ワールドカップ:オウンゴール誘った魔法のFK!ベッカムで勝ったイングランド(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:スウェーデン痛恨のドロー…10人相手にもゴール奪えず(SANSPO.COM)
『少しは『スレイヤーズ!』をリスペクトしろっつーの』
★踏歌斉唱(YouTube)
怒らないから、これ作った香具師は名乗り出なさい。
と、『BLACK LAGOON』スレにも書いたワケですが、これを作った人は真性のアホです(笑 最後のベニーの台詞が、更に笑いを誘います。
★「アニメ版『スレイヤーズ』が大好きだった10代の僕を、どうやって肯定すればいいんですか」
元ネタは前島賢さんによる「スレイヤーズが好きだった10代の僕を、どうやって肯定すればいいんですか」発言。実は、アニメ版『スレイヤーズ』は、3回のTVシリーズ化と5回の劇場アニメ化と2回のOVA化を実現した、今考えるととんでもない大ヒットアニメのはずなのに、アニメの考察する上で『スレイヤーズ』が深く語られることは少ないです。当時の『新世紀エヴァンゲリオン』や『機動戦艦ナデシコ』や『少女革命ウテナ』や『神秘の世界エルハザード』や『天地無用! 魎皇鬼』や『魔法少女プリティサミー』など比べて、妙に避けられている感じがして不思議ですね。しかし、冷静に振り返ると、あれだけの大ヒットアニメ『スレイヤーズ』が、このアニメ界において何かをもたらしたかと思い起こしたら、林原めぐみがブレイクしたことくらいしか思い出せないなあ(苦笑
ちなみに、私は今でこそ『スレイヤーズ』を読んでいないけれど、絶頂期の小説『スレイヤーズ』シリーズをほぼ全部読んで、アニメも見て、映画も見て、OVAも見て、コミック版も読んで、ラジオドラマも聞いて、ハガキも投稿した過去の自分を否定しないし、全然恥ずかしく思わないです。これは、私の読書歴における輝かしい青春の一ページというやつです。そう思えば、自分の中における『スレイヤーズ』の存在は、表では語らなくとも占める割合は大きく、『スレイヤーズ』を好きだった自分をなかったことにすることはライトノベルが好きだった10代の自分を否定することに等しいワケです。
関連サイト
スレイヤーズ NET
テレビ東京の『スレイヤーズ』ポータルサイト。
神坂一公認FC『めが・ぶらんど企画』電脳事務所(T-trap)
かれこれ10年以上続いている老舗の神坂一公認ファンクラブ。
関連スレッド
【20】神坂一 スレイヤーズ・クロスカディア他(ライトノベル@2ch掲示板)
【CG ILLUSTRATION】
◆blogに『舞-乙HiME』絵:ナオちゃんねる 2話(6/11)(イズムニズム)
◆日記に『舞-乙HiME』絵:マイスター服のナツキ(6/11)(クロイチゴ)
◆topに『舞-HiME』絵:静留となつき(6/11)(cpt)
◆絵日記に『舞-HiME』絵:宗像詩帆(6/11)(KAZUHA ROOM)
◆topに『女子高生 GIRL'S-HIGH』『キミキス』絵:姫路京子(6/11)/菜々(6/10)(Jekyll-and-Hyde)
ゲームで自分の名前なんて死んでも入れません。
◆日記に『シムーン』:アーエル(6/11)(むぎページ)
◆日記に『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:エグゼリカ長門有希(6/11)([improvise])
◆日記に『よつばと!』『ヴァンパイア』『オリジナル』『舞-乙HiME』絵:よつばとふうか/フェリシア/エリジス/コーラル・マリア(6/11)(TRIPLE BREAK!)
◆日記に『魔法少女リリカルなのはA's』絵:シャマル(6/11)(あるみかん)
全然関係ないけど、コミック版『舞-HiME』の珠洲城遥のエレメントがスパイクハンマーでした。
◆日記に『To Heart2』絵:ササラ=モドキ(6/11)(CROSSROAD)
◆日記に『練金3級 まじかる?ぽか〜ん』絵:温泉に入って羽を伸ばすゆうまたち(6/12)(4040)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:瞳子と可南子と乃梨子(6/11)(イヌドリルロリータエンジン)
◆日記に『マリア様がみてる』絵:眼鏡真美たん(6/11)(運命堂)
【PROFESSIONAL BASEBALL】
◆阪神:「首位奪回」代打・今岡が大興奮サヨナラ打(スポニチアネックスOSAKA)
◆阪神:負けてても藤川投入…FJK「逆転の方程式や!」(スポニチアネックスOSAKA)
◆巨人:あ然、ぼう然、史上初の走者ベース踏み忘れ幻弾 今季最悪6連敗(スポーツ報知)
小関スレの31にあった動画を見ると踵が微妙に踏んでいる様に見えます。
関連スレッド
小関、3塁を踏んだ写真(プロ野球@2ch掲示板)
【MOTOR SPORTS】
◆F1イギリスGP:アロンソ、破竹の3連勝!(F1-Live.com)
【SOCCER】
◆ワールドカップ:ロッベン決勝弾…オランダ、“死の組”突破へ順当発進!(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:さすが中南米王者!ブラーボの2発でメキシコ白星発進!(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:トリニダード・トバゴ、初出場で強豪相手に歴史的ドロー(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:アルゼンチン、快勝スタート…“死の組”リベンジへ号砲(SANSPO.COM)
【OTHER SPORTS】
◆ローランギャロス:ナダル クレーコート60連勝で連覇!(スポニチアネックス)
世界ランキング1位のフェデラーが、またナダルに勝てなかったワケですが。これで、フェデラーはナダルに5連敗。
【HORSE RACE】
◆第23回エプソムカップ(GIII)〜トップガンジョー横綱相撲で重賞初制覇!(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
◆第42回CBC賞(GIII)〜6歳牝馬シーイズトウショウ貫禄勝ち!(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
『サブカル嫌いになった理由』
★ワールドカップの日本代表の初戦、日本−オーストラリア戦は1-3で致命的敗北。私には、後半に柳沢→大黒なら理解できるけれど小野を入れた意味がよく判らないし、ロスタイムにディフェンスラインを一枚削って今さら大黒を入れた意味も判りません。
関連ニュース
ワールドカップ:ジーコ日本、悪夢の逆転負け…後半残り6分からまさかの3失点(SANSPO.COM)
★今から13年前、ある音楽専門チャンネルの番組で1冊の本を知りました。それが、今やサブカルチャー誌の代名詞であるクイック・ジャパンの創刊準備号です。
当時、いわゆるオタク高校生だった私にとって、クイック・ジャパンの出会いは、それまで持っていた全ての価値観を覆すほどのショックでした。言うまでもなく、私はいわゆるサブカルチャーの類にハマりだし、本を読みあさり、ニュースやジャーナリズムを語り、どうでもいいことがアートに思えるほどのサブカルかぶれになりました。サブカル系のライターやアーティストが格好良く見えて、リスペクトしてみたりもしました。私に広い視野を与えてくれたのは、間違いなくサブカルチャーというもの知ったから。しかし、後にそのサブカルライターたちに失望を覚えるのです。
1995年にテレビ東京で『新世紀エヴァンゲリオン』が放送されました。アニメ好きの私は当然のように毎週チェックし、斬新かつ緻密なSF設定にすっかりハマりました。謎を残した最終回を見終わった後、当然のように『エヴァンゲリオン』の最終回について友人等と語り合いました。あーでもない。こーでもない。ああだろう。こうだろう。と、一つの作品について様々な議論が繰り広げられ、オタクとしてなかなか楽しい時期を過ごしました。『エヴァンゲリオン』の劇場版公開に前後して、書店にも様々な関連本が発売されました。『エヴァンゲリオン』は、いつの間にか社会現象のようになっていて、アニメ誌以外にも取り扱われるようになりました。この状況は『エヴァンゲリオン』ファンとして嬉しい反面、このブームの盛り上がり方の異様さに気が付きました。それまでアニメについて全く語らなかった多くのサブカルライターや評論家たちが、突然『エヴァンゲリオン』に関する持論を語り出したのです。社会学、精神論、心理学、神話学、アートetc、エトセトラ。ありとあらゆることに結びつけて、私が一番『エヴァンゲリオン』を理解している、と言わんばかりに得意げに『エヴァンゲリオン』論を展開するサブカルライターや評論家たちに、私はアニメファンとして「何頃になって、得意げに語ってんの?」と吐き気がするほど失望しました。そして、SFアニメの『エヴァンゲリオン』がサブカルチャーになった時、それまで憧れていたサブカルチャーが実はオタクと表裏一体であった事実を思い知ったのです。私の中におけるサブカルチャー神話の崩壊でした。
思えば、私はサブカルチャーに対して、ある種の幻想を抱いていたのかもしれません。私は、あの時からサブカル関係の雑誌や本を買わなくなったし、いわゆるサブカルライターが大嫌いになりました。
★今日のweb拍手レス
>21:58 スレイヤーズのあれは、本人としては実際にライトノベルを好きだった自分を否定してるんじゃないかと。
>21:59 アニメ『スレイヤーズ』はたまに凄いひどい作画があったのだけが、妙に記憶に・・・。
気のせい、もしくは見なかったことにしておけ(苦笑
>0:54 1点目は川口の悪いところが出てた気がする。後3点目は完全にジーコのせいですよ!
>0:59 小野を入れたのは失敗ですね、攻めか守りかはっきりするためにもFWかDFを入れるべきだった。
私もそう思いました。一次リーグでは得失点差あるのだから、MFを入れるよりFWを入れて攻めた方がいいのに。ああ、加地のケガがなかったら、もっと攻撃的なサッカーが……。
【CG ILLUSTRATION】
◆topに『舞-乙HiME』絵:舞-フミHiME第23回キャラクターファン投票 第1位フミ・ヒメノ(Flying Post Company & Pumpkin Kingdom)
◆topに『舞-乙HiME』絵:キャスター☆シホ(6/12)(モアイ部)
◆日記に『シムーン』絵:アーエルのおだんごの秘密(6/12)(宇宙りんご)
◆日記に『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:グラフで比較するとそれほど差はない涼宮まんが(6/11)(出張!間借りさん)
◆日記に『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:日本代表背番号10 超キャプテン☆涼宮ハルヒ(6/12)(爽月華)
◆絵日記に『ふたりはプリキュア Splash☆Star』絵:キュアイーグレット(6/12)(KAZUHA ROOM)
【YouTube】
◆Living Dead Gunslinger Girls
『GUNSLINGER GIRL』にRob Zombieの『Living Dead Girl』とは、見事なチョイスというか、言い得て妙な感じ。
◆トトロのなく頃に
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
【MILITARY】
◆軍における女性上官の敬称はMa'am(yonetch Works)
リアルタイムで見ていた時は気にならなかったのですが、MOON PHASE 雑記さんの『涼宮ハルヒの憂鬱』感想に
>古泉が、『Aye, aye, Ma'am.』とか言ってるのを聞くと感慨深いものが
とあったので気になって少々調べました。
【SOCCER】
◆ワールドカップ:フィーゴ魅せた速攻アシスト!ポルトガル「鬼門」の初戦突破(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:チェコが3発快勝!FIFAランキング2位の実力みせつけた!(SANSPO.COM)
【HORSE RACE】
◆第11回マーメイドステークス(京都・GIII)〜ヤマニンシュクルら17頭が登録(ラジオNIKKEI 競馬実況ホームページ)
『『スレイヤーズ!』を語れ、得意げに』
★You Tubeのストリーミング動画の保存法が、最速で100万pvを突破しました。
ありがとうございます。
★先日ジーコジャパンが無惨な負け方をしたワケですが。明日の早朝4時に行われるブラジル−クロアチア戦は、今後の日本代表を占う上で重要な試合です。この試合の結果次第で、ブラジルは日本相手に完全に勝ちに行くことが予想されます。そうなったら絶望的なので、みんなでセレソンを応援しましょう。
関連ニュース
ワールドカップ:ブラジル勝った、連覇へ好発進組(2006年ドイツW杯 : nikkansports.com)
\(^▽^)/ブラジル勝った!
関連サイト
4パーセントの望み@カイザースラウテルン(スポーツナビ)
出場国が32ヵ国になった98年からのワールドカップで、初戦敗退したチームがベスト16に進めたのは1チームのみ。
★スレイヤーズは、ライトノベル純粋種としての初の大ヒットか(REVの日記 @はてな)
私と『スレイヤーズ』のファーストコンタクトは、多分1991年か1992年だと記憶しています。『スレイヤーズ』は、神保町にある書泉ブックマートの2階、富士見ファンタジアコーナーで常にシリーズ一揃えで平積みされていて、気にはなったが手に取らなかった小説でした。何故『スレイヤーズ』を買ったのか、よく覚えていません。覚えていないということは、大した理由ではなかったのでしょう。月刊ドラゴンマガジンは読んでいなかったし。あの頃をよーく思い出して、当時私が『スレイヤーズ』にどんな印象を持ったか表現するとこうです。
「魔法使いが強力な魔法で敵をしばきあげるのが爽快な、ちょー楽しいファンタジー小説」
……いや、これ、真面目に言っているワケで、別に笑うとこじゃないんだけど。あの頃の私は、本を読むということが楽しくて仕方がない頃だったので、深く考えて『スレイヤーズ』を読んでいたわけでなかったのです。また強力な魔法使いが主役で活躍する物語は、小説以前にマンガの『BASTARD!!』がありました。マンガ→ライトノベルという流れで来た私には、『スレイヤーズ』のキャラ設定に、いわゆる既存のファンタジーに対するパロディ的なものやエポックメイキングなものを感じませんでした。故に『スレイヤーズ』が、私の人生にとって何か影響を及ぼすような作品であったかと冷静に振り返れば、そんなものはなかったと言えます(少なくと『ロードス島戦記』の出会いほどの影響はないです)。ただ、当時原作だけではなく関連するメディア作品にほぼ目を通したことは間違いなく、故に深く記憶に残る読んでいて楽しい小説。これが、私が『スレイヤーズ』を語る上での真実です。
追記
ちなみに、この日記の中で「とどのつまり」という言葉をときどき使うのは、間違いなく『スレイヤーズ』影響です。
追記の追記
ついでに言うと、私が富士見ファンタジアで最初に買った小説は、竹河聖さんの『風の大陸』です。
関連サイト
『スレイヤーズ』の歴史的意義と、『スレイヤーズ』が好きだったお前の話は別じゃん?(過ぎ去ろうとしない過去)
★なんでタイミング良くクイック・ジャパンの話題なのか(苦笑
それはさておくとして、いつも読んでいる前島日記さんの日記が、最近どうも自分の中で癇に障ることが多いのは、彼の文章を読んでいると、サブカルに傾倒し既存の価値観を破壊、再構築することで世界が変わると信じていた反体制的な過去の青臭い自分を見ているようだから。この気持ち、判っていただけるかしら?
若い時分にサブカルにハマること自体は、別に悪いことではないです。むしろ、その人の思想形成において非常に重要な要素だと思っています。既存の価値観に不満があり、自分を変えたい人が必然的にハマるのがサブカルチャーだから(カウンターカルチャーと言っても良いです)。これは、10代の通過儀礼みたいなものよね。ただ、現実に見て見ぬふりをしてサブカルに傾倒することは非常に危険なので、まあほどほどにハマりなさい。
★>そーいや、冴木忍の『メルヴィ&カシム』の正確な時期はいつだっけ? と(暫定掲示板)
冴木忍さんのデビュー作『メルヴィ&カシム』シリーズの短編『銀の魔女』は、1990年の月刊ドラゴンマガジン7月号に掲載。なお、第1回富士見ファンタジア大賞佳作を受賞した『風の輪舞(ロンド)』は、自分の記憶に間違いがなければ書籍化されていません。当時の富士見ファンタジア編集部の解説によると、受賞作が構成的に難があったため別の長編を準備する合間に短編を1本書いて貰ったところ、読者に好評だったのでシリーズ化が決定した模様。
【CG ILLUSTRATION】
◆日記に『舞-乙HiME』絵:風華学園中等部制服のジュリエット・ナオ・チャン(6/13)(クロイチゴ)
◆blogに『舞-HiME』絵:奈緒ちん誕生日絵(6/13)(イズムニズム)
◆topに『舞-HiME』絵:結城奈緒(6/13)(cpt)
◆日記に『ゼーガペイン』絵:浴衣なミナト副司令(6/13)(むぎページ)
BSジャパン組だから、第10話をまだ見てない……_| ̄|●
◆topに『ARIA』絵:アリス「でっかいありがとうございます」(6/12)(Jekyll-and-Hyde)
\(^▽^)/150万pvおめでとうございまーす♪
【OTHER NEWS】
◆「スタンド・バイ・ミー」まね線路に侵入 大学生4人(asahi.com)(プリキュア様崇拝日記より)
私、小学生の頃に『スタンド・バイ・ミー』ごっこをやりました。
【SOCCER】
◆ワールドカップ:イタリア完封発進!天才“演出家”ピルロ1得点&1起点!(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:安貞桓、千金弾!韓国逆転勝ち!日本にも欲しい〜決定力(SANSPO.COM)
◆ワールドカップ:フランス0点ドロー、ラストW杯ジダン奮闘も…アンリ不発(SANSPO.COM)
『劇場版『スレイヤーズ』は見ないと死刑だから』
★本棚にちょっと懐かしいものがあったのでパシャリ。
サムシング吉松『スレイヤーズ』は、キャラが生き生きしていて良いねえ。宮田奈保美『スレイヤーズ』も悪くないけれど。
関連サイト
Slayers Homepage [Version 3.0.0b]
海外の『スレイヤーズ』ファンサイト。情報量では、下手な国内サイトよりあると思うけれど、読めないのが難点(苦笑
★『涼宮ハルヒ』の消費期限(MUSTERBATOR)
>単純な比較はおかしいが、『新世紀エヴァンゲリオン』のときは1〜2年ぐらい話題(人気)がキープされていたはずだ(劇場版が公開されるまで)。
これはちょっと補足しておくと、『新世紀エヴァンゲリオン』人気はキープされていたのではなく、緩やかに上がっていったのです。これは、本放送終了後に劇場公開が決定しアニメ誌(主にニュータイプ)が絶え間なく情報を与え続け、さらに最初の劇場公開直前(だったと思う)に深夜枠で再放送を行いアニメファン以外の視聴者を獲得した結果です。これよって、放送後の人気に加速度が増しました。そして、『エヴァンゲリオン』人気は、最後の劇場版(リファイン版じゃない方)で頂点を迎えたのです。
このブームのパターンは、80年代前半における『機動戦士ガンダム』ブームと酷似しており、『エヴァンゲリオン』を語る上でしばしば比較されます。
★人気声優がいっぱいの「乙女はお姉さまに恋してる」の裏では・・・(ぬるヲタが斬る)(-idolinglife-より)
エロゲーは全然やらないので、その辺の事情をよく知らないけれど。エロゲー専門の声優(?)がいるというのが、エロゲーをTVアニメ化する際のネックなんだと思います。原作を知らないアニメファンが見ると、普段TVアニメに出ない声優がメインキャラクターを演じているというのは、第一印象でキャラクターイメージしにくいから。それに、ある程度名の知れた声優をキャスティングしておけばアニメファンの食いつきが良くなります。エロゲーのTVアニメ化におけるキャスト変更は、もう宿命だと思った方がいいですね。ただ今回の場合、ちゃんとしたオーディションで新キャストを決めたのではなく、形だけのオーディションによるかなり意図的なキャスト決定だったというのが、紛糾の原因になっているようです。
ちなみに、コンシューマギャルゲー(乙女ゲー含む)がアニメ化する際にキャストを変更されることは滅多にないです。これは、ゲームを企画する際にメディアミックスを視野に入れているからで、安易なオリジナルキャストの変更は、演じる声優を含めた固定キャラファンのできやすいコンシューマギャルゲーだと返ってリスクが大きいのです。ゲーム、アニメ、CDに展開させて売り込むことで複合的に儲けるためには、キャストを固定させた方がいいワケ。例えば『アンジェリーク』は、キャラクターと声優が完全にワンセットです。余程の事情(クラヴィス様の声優が亡くなったりとか)がない限り、アニメ化してもキャストの変更は絶対にありえません。
あっ、『乙女はお姉さまに恋してる』はコンシューマ化されているんでしたっけ。
【CG ILLUSTRATION】
◆topに『練金3級 まじかる?ぽか〜ん』『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:ゆうま(6/14)/ユキ艦長(6/13)(Jekyll-and-Hyde)
ユキといえば、私の中ではこれ↓
キョン「人間にとって一番大切なことは、愛することだ。でも、俺が一番大切なものは、きみだ……きみへの愛だ。有希、好きだ。大好きだ。大きな声で言える。有希、俺たちは、この永遠の星の中で、星になって結婚しよう」
◆blogに『涼宮ハルヒの憂鬱』絵:シャドウタイピングをマスターした長門さん(6/14)(イズムニズム)
◆絵日記に『交響詩篇エウレカセブン』絵:アネモネ(6/14)(KAZUHA ROOM)