★今日の更新
OVA　舞-乙HiME FINAL　GATHERING MYTHOLOGYを更新。
アリカ「私はもう迷わない。敵が何であろうと、私がマイスター・オトメであることが、勇気そのものの証だから！」

　★SoulGaogaigar(YouTube)
　『勇者王ガオガイガー FINAL』＋『SOULTAKER（JAM Project）』

　再掲載。このMADに勇気をもらってがんばりました。『OVA　舞-乙HiME FINAL　GATHERING MYTHOLOGY』を読む前に見ておくとよくってよ。
　というか、何でこの曲を聴くと拳を握りしめて歌ってしまうのでしょう？

　★常々もう一度やろうと思っていたblogをついに再開しました。前はlivedoorブログでえらい使いづらかったから、今回は評判の良いFC2ブログです。完全リニューアルなので、タイトルも変更しました。

島津由乃のいつもイケイケ青信号！

　ぶっちゃけ、タイトルは極楽トンボさんが昔作っていたマリみてコンテンツのパクリね。とりあえず、巨人が日本一になるまで続けるのが目標。

　★月刊ドラゴンエイジ関連で一つ話題があったはずなのですが、明日に持ち越します。

　★ライトノベルにはまりすぎていないか確かめる10の質問。(ウィンドバード::Recreation)

1. 10日になると財布が軽くなる。
   ×　その前に軽くなる（苦笑
   
2. 月末になると財布が軽くなる。
   ○　かなり軽くなる（苦笑
   
3. 積読が減ってくると補充しなきゃいけないと思う。
   ×　積ん読なんてちゃっちゃと減らした方が良い
   
4. なんとなく地雷かどうかがわかる。
   ○　ニュータイプの勘ってやつ
   
5. もちろん特攻する。
   ×　特攻は愚か者のすること
   
6. EGFが出版された夢を見る。
   ×　何それ？
   
7. ダブリ10巻が出版された夢を（ｒｙ
   ×　だから、何なの？
   
8. 「世界の中心」と聞いて針山さんを思い浮かべる。
   ×　愛をさけぶよ
   
9. 「苦しまなかったはずである」と聞いてトラウマが甦る。
   ×　意味がわかんない
   
10. マリア様にみられている気がする。
    ○　マリア様はいつも私たちと共にあります
    

　これ、7個以上○が付く人は、ライトノベル病を通り越してライトノベル依存症だと思います。

　★エヴァとハルヒを比較ほど不毛な議論はないと思うけど、エヴァ様とハルヒだったら、間違いなくエヴァ様の方が素敵なツンデレですな。うん。

　★私がライトノベルを初めて読んだのが中学2年の頃。あれから10年以上のつき合いなワケですが、ライトノベルを支える読者は今も昔も中高生なわけで。
　今月の月刊ドラゴンエイジに『砂沙美☆魔法少女クラブ』に穂積真琴役で出演中の波多野桃子ちゃんのインタビューがあります。それを一部抜粋。

──こんにちは、富士見書房までわざわざお越し下さりありがとうございます。
　こんにちはっ!!　さっきエレベーターの壁に『ザ・サード』のポスターが貼ってあるのを見て感激しました。私、『ザ・サード』の大、大ファンなんです。
──そうだったんですか。どのあたりが好きなのですか？
　火乃香が強くてかっこいいです！　私がミリーになって守ってもらいたいなぁ思ったりするんです。
──なるほど、普段マンガはよく読まれるんですか？
　はい、「ドラゴンエイジ」と「りぼん」は毎月買っています。エイジは『ザ・サード』が目当てで、「りぼん」は私が好きな種村有菜さんの『紳士同盟†』というマンガが載ってて、絵のトーンがとてもきれいで楽しみなんです。それと「りぼん」はギャグっぽいマンガもちょこちょこあるのもいいですね。
（中略）
　小説もファンタジー系が好きで、『しにがみのバラッド』とか『BBB（BLACK BLOOD BROTHERS）』が好きですね。

月刊ドラゴンエイジ8月号より

　最後のトークに対する答えが噛み合っていない気がするんですが、まあ、それはさておき、ライトノベルを読む中学生は、自分自身そうだったし、いたって当たり前にいます。が、雑誌インタビューでリップサービスじゃなく普通にタイトルが出てくるを見ると、本当に好きなんだなあと改めて思います。女の子が好きそうなライトノベルで『しにがみのバラッド』なら何となくと判るけど、『BBB』はなかなか出てこないでしょ。多分この娘は、『トリニティ・ブラッド』とかも好きそうとか妄想したりしなかったり。こういうナチュラルな反応は、大人ライトノベル読みからすると非常に新鮮。ライトノベルが純粋に楽しかったあの頃を思い出してしまいます。
　以前ライトノベルを「こどものよみもの」と書いてコメントでつっこまれ反論したブログがあったけど、それは全然間違っていないです。むしろ、小中高校生の読者を如何に増やすかは、今のライトノベルマーケティングにおいても最重要と思っていいです。「こどものよみもの」、結構じゃないですか。“こども”にうけないライトノベルが、大成することは絶対にないんだから。

追記
　『砂沙美☆魔法少女クラブ』は毎週欠かさず録画してみていますが、“慣れ”ってすごいですね。ついこの間まで砂沙美＝横山智佐のイメージ以外なかったのに、いつの間にか砂沙美＝小川真奈のイメージが馴染んできたし。他の4人のメインキャラの演技も、最初の頃と比べて気にならなくなりました。

追記の追記
　今の十代前半くらいのライトノベル読みは、ハリーポッターなど海外ファンタジーから流れてきている仮定すると。「和製ファンタジー＝古くさくて受けない」みたいな風潮は、大人ライトノベル読みだけが勝手に妄想しているだけで、現実はそうではないのかも。

追記の3乗
　うさ道さんよりお叱りの言葉を受けたので、誤解のないような形に修正しました。

関連リンク
頑張れ！ももちゃん
　波多野桃子ちゃんの母のブログ。

　★今日のweb拍手レス
＞0:25 minstarっす。view増えてると思ったらここだったんですね。紹介どもでした。
　こちらこそ、良いもの見させてもらいました。

　★当初、買う予定ではなかったコミック版『コヨーテ ラグタイムショー』

　でしたが、アニメ＠2ch掲示板の本スレで少々話題になったので買ってきました。作画のたあたんちぇっくは、アニメーションスタジオユーフォーテーブル内にあるコミック班のこと。コミック版を読みながら思うのは、同じ描く仕事でもマンガは特殊な技術だなということ。あのアニメ版を見た後だと、結構しょんぼり感を味わうかもしれません。

追記
　ちなみに、ユーフォーテーブルがプロデュースする喫茶店ufotable cafeは、7月15日一般オープン予定。

　★銃器検定
よしりんさんの結果：
300点満点中 102点 　不合格　　正解率：34.000000%
　恥ずかしながら、全然判りませんでした……＿|￣|●

　★Suzumiya Haruhi Nagato Yuki Mad movie(YouTube)
　『涼宮ハルヒの憂鬱』＋『雪、無音、窓辺にて（長門有希(茅原実里)）』

　★今日、木曜洋画劇場で放送された『リベリオン』は、若干カットされたシーンはあるものの、やっぱり超面白かっこいいぜ！　まだ見ていない人は、レンタル店で借りるかDVDの『リベリオン』（AA）をお買い上げいただくことを奨めます。ちなみに、監督をしたカート・ウィマーの最新作『ウルトラヴァイオレット』が、現在全国で公開中です。

ｶﾞﾝ=ｶﾀは拳銃を総合的に
使用する格闘技である
　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　(|　y |)

この格闘技を極めることにより…
　　　　　( ﾟдﾟ) ;y=‐ ;y=‐
　　　　　(＼／＼／

攻撃効果は120％上昇
　　　　　( ﾟдﾟ) ;y=‐
　　　　　(＼／＼
　　　　　　　　　　＼ ;y=‐

防御面では63％上昇
　　　　　ｰ=y;―
　　　　　　　　　｜
　　　　　　(ﾟдﾟ )
　ｰ=y;＿／|　y |


ｶﾞﾝ=ｶﾀを極めたものは無敵になる！
　　ｰ=y;　　( ﾟдﾟ)　 　;y=‐
　　　　＼／|　y |＼／

　とりあえず、『リベリオン』の肝である“ガン＝カタ”シーンだけを楽しみたいならこちら。
　Gunkata(YouTube)

　『リベリオン』意外のガン＝カタを楽しみたいならこちら。
grenadier gun-kata
　『グレネーダー　〜ほほえみの閃士〜』
DekaRed Gun-Kata
　『特捜戦隊デカレンジャー』

　★コミック百合姫を早売り（σ・∀・）σゲッツして、今月も『ストロベリーシェイク』面白かったなあ、と浸りながらページを進めていくうちに、一瞬目を疑ったのがコレ。

　まんがタイム系の半独占と言っても良い萌え4コマ市場に一迅社が参戦とは。新4コマ誌のタイトルは『まんが4コマKINGSぱれっと』。いまいちパッとしないというか……あまりウケを狙わないタイトルを選んで滑っているというか。広告に載っている掲載予定作家陣は次の通り。

三ツ雪柚菜
荒井チェリー
湖西晶
内村かなめ
喜来ゆう
九暮華麗
倉澤まこと
桑原ひひひ
神堂あらし
しんやそうきち
銭形たいむ
ちざきゃ
ととねみぎ
杜菜りの
中村カンコ
ハラオ
まったくモー助
岬下部せすな
森圭二
結城心一
…and more

　創刊メンバーは、まんがタイム系で見たことのある人もいますが、同社でアンソロジー執筆経験のある、いわゆる“一迅社お抱え作家”中心。とりあえず、知っている作家さんが多くて一安心です。価格が350円というところにも、まんがタイム系に対する意識を感じます。どういう内容になるか判りませんが、まんがタイムきららのパクリにならないように期待したいです。もしかして、ComicREXで時々4コママンガが掲載されていたのは、このための布石なのでしょうか？

追記
　写真のイラストの女の子が肩に掛けているバッグのデザインはセガサターン。

　★富士見ドラゴンブックから“小説”『ひと夏の経験値』発売

[ 著編者 ]
秋口　ぎぐる イ：濱元　隆輔

[ 内容 ]
90’ｓ−−「電車男」よりもっとピュアでオクテな少年たちがいた。男子校でテーブルトークＲＰＧ三昧の毎日を送っていた彼らは、ゲームがきっかけでひとりの少女と出会う。秋口ぎぐるが描く等身大の青春ストーリー。

　ドラゴンブックから小説が発売されるって、かなり久しぶり？

　★電撃文庫の絵師採用における傾向(SSMGの人の日記)
　本来なら、作品毎にその魅力を一番引き出せるイラストレーターを考えてオファーを掛けるのがベストであるはずです。作家とイラストレーターの固定されてしまうと、前作と全く関係ない別の作品であるはずなのに、イラストレーターが同じなだけで妙な連続性が生まれてしまうのよね。つまり、その作家がどんな作品を書いても、イラストレーターが同じである限りイメージが固定されてしまうわけ。それは、返ってイヤ。少なくとも私は、新シリーズが始まったら、その前の作品について全てリセットしておきたいのです。
　むしろ一番困るのは、シリーズの途中で急にイラストレーターが変わること。『メルヴィ＆カシム』が幡池裕行→竹井正樹になったり、『魔法戦士リウイ』が志貴智志→横田守になったり、『剣の聖刻年代記』が岡崎武士→撫荒武吉になったり、『月蝕記列伝』が沢田一→井上純弌なったりなど。