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200609-15 『泣いちゃうかも』
200609-16 『長門有希がみてる』
200609-17 『東西で明暗くっきり』

200609-15 DIARY

『泣いちゃうかも』

トモエ・マルグリット

 ★今週の『ウィッチブレイド』について
 やべぇ。あのGONZOが、まともに泣かせる脚本を書いています。ウィッチブレイドの末期的な影響で、大好きな梨穂子の手料理を食べても味を感じることが出来なった雅音にもう泣きそう。雅音は、最終回で3000機を越えるアイウェポンとネオジーンを相手にするワケだけど、あまりにも絶望的な戦いで来週も泣きそうです。

200609-15 NEWS

お休み

200609-16 DIARY

『長門有希がみてる』

トモエ・マルグリット(ワルキューレローブ)

 ★中日に 無安打試合を されたから
 九月十六日は 終戦記念日

 ★谷川流著『涼宮ハルヒの消失』読了
 ハルヒファンの間では、「長門のヒロイン化が始まったエピソード」らしいです。そうなの?
 確かに、この物語のキーパーソンは長門有希です。長門によって書き換えられた世界では、北高にハルヒが入学しておらず、SOS団の皆さんは普通の高校生をしています。世界の異変に気付いたキョンはSOS団の部室に行きますが、そこにはいつもと少し違う、キョンに対して微妙な表情を見せる長門がいるだけでした。
 察するに、長門はキョンに好意を持っていました。その感情を処理できない彼女は、自分の想いを充足するためにキョンを中心とした世界を再構築することを思いつきました。しかし、この行為が自分にとって非常にイレギュラーなことであることも理解している彼女は、同時に自分を止めるためのメッセージをキョンに残しました。キョンが望む現実は、長門が望んだ世界か、SOS団の涼宮ハルヒがいる世界か。キョンは結局、後者を選んだのです。
 つまり、『涼宮ハルヒの消失』とは、「長門有希がヒロインになろうとしてなれなかったエピソード」なのです。
 でも、それがどうして「長門のヒロイン化」の方向へ行くのか、私にはさっぱり判りません。私に読解力がないのかしら?

200609-16 NEWS

お休み

200609-17 DIARY

『東西で明暗くっきり』

ミーヤ・クロシェット

 ★第60回セントライト記念(GII)について
 マツリダゴッホの躓きと落馬の影響を受けたことを考慮しても、フサイチジャンクの負け方は大きな不安材料でした。期待された関東馬のミレニアムウイングも不甲斐ない結果でしたし。今回3着以内に入った馬も強い勝ち方をしたという印象を持てなかったので、今年のセントライト記念組の菊花賞は馬券から外しても問題なさそう。

 ★第24回ローズステークス(GII)について
 シェルズレイが逃げを打つ展開を想像できなかったけど、4コーナーを抜けて直線に入ったところでセーフティリードを持っていたから、てっきり勝ったと思っていました。しかし、そのインからアドマイヤキッスがゴール前で差しきり、現世代での強さを見せつけました。とりあえず、秋華賞最有力候補はアドマイヤキッスとシェルズレイで決まりかな。3着に入ったフサイチパンドラは、2着に4馬身差を付けられたのでちょっと微妙。

200609-17 NEWS

お休み
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