★第134回天皇賞・秋（東京・GIII）〜ダイワメジャー約２年半ぶりのＧＩ制覇！(ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ)
　今年の天皇賞・秋（GI）は、メンバー的にも混戦模様で、突出した先行馬もいないことからスローペースが予想されていました。しかし、フタを開けてみればインティライミが積極的に逃げて1000メートル通過58.8というラップを刻み、先団・中段グループに平均ペースを構築させました。淀みない流れで最後の直線に入ると、先団グループのダイワメジャーが先頭に立ちました。そのちょっと後ろからスウィフトカレントに追走されますが、ダイワメジャーは、そのまま押し切って皐月賞（GI）以来の2年ぶりにGI制覇しました。前走の毎日王冠（GII）を見て本格化したと上がった評価が、間違いなく本物であることを証明しました。もう“ダメジャー”とは言わせません。でも、距離延長がマイナスであることは否めず、ジャパンカップ（GI）よりはマイルチャンピオンシップ（GI）で、再び結果を出しそうです。
　2着のスウィフトカレントは、直線で良いの伸びを見せたのにダイワメジャーの粘りに負けてしまいました。そして、鞍上の横山典弘騎手は、これで天皇賞を春秋含めて3連続2着。実は、今年GIレースを全て横山典の2着付けで買うと収支の大幅プラスになるんです。すごいですね、いろんな意味で。
　アドマイヤムーンは、メンバー中最速の34.2の上がりを見せて3着。直線でよれたものの前2頭に迫る勢いだったので、将来に期待を持たせる内容でした。次走は、香港カップに登録されていますが、距離適正を考えるとマイルチャンピオンシップも有力か。
　コスモバルクは、先団グループで折り合って、なおかつ粘りを見せて4着。レース内容は良いけど、ジャパンカップ（GI）のことを考えると今日勝てなかったのは重いです。
　ダンスインザムードとスイープトウショウに関して言えば、今日のようなペースで牡馬相手ではもう厳しいということが判りました。特にスイープトウショウは、東京競馬場だと厳しいですね。この2頭は、次走エリザベス女王杯に登録しています。さすがに牝馬同士なら結果を出せるでしょうが、今年は3歳牝馬の登録数が多くレベルも低くないので、足下を掬われる可能性大です。
　総評として、今年の天皇賞・秋は、前の止まらない平均ペースで例年にありがちな上がりの勝負にならなかったため、勝負根性やタフさを要求され強い馬が勝つというレースでした。

追記
　ぼちぼちJRAは、この馬券をGI用に用意した方が良いですね。

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│ JRA 日本中央 競馬会 ［ 横山式投票券.］ Ｇ�T 　横山典専用ｶｰﾄﾞ .　 │
│前日発売　┌──場名───┐┌─レース 番号─┐┌─式別─┐ │
│ ┌─┐　　│中..東..福..新...そ..││ １ ２ ３ .４ ５ ６ . ││　馬　 馬 │ │
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│ │∪│　　│山..京..島..潟...他 ││.７ .８ ９ 10 11 12││　単　 連 │ │
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│┌── １着 １頭目──┬──２着 固定─┬─金額──単位──┐│
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関連ニュース
第１３４回天皇賞（秋）(ＧＩ)成績(JRAホームページ)
第134回天皇賞・秋（東京・GIII）〜レース後のコメント(ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ)
第134回天皇賞・秋（東京・GIII）〜アラカルト(ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ)

　★ライトノベル＆イラストレーション第2回(ぷらちな)(REVの日記より)
　上記記事のメインテーマについて触れたかったのではなく、

＞『タラ・ダンカン』などは、たいへん好評です。

　というこの一点が、読んでいて少々気になりました。『タラ・ダンカン』シリーズは、地元フランスの児童書ランキングで常に上位の大人気ファンタジー小説です。世界10ヶ国で翻訳され「50万人夢中！」で、私もその夢中な50万人の一人です。しかし、日本の書店で『タラ・ダンカン』シリーズが売っているのを見てみると、三坂編集長の言う「好評」というのをいまいち実感できないのですが……。世界で50万人というのも、考えてみると微妙な数字ですな（苦笑
　ちなみに、村田蓮爾さんの描く日本版のキャラクター＆カバーイラストは、作者のソフィー・オドゥワン＝マミコニアンさんのデスクの前に貼ってあって、とても気に入ってくださっているようです。
　ついでにもう一つ、『タラ・ダンカン』シリーズのハリウッド映画化の話が進んでいるらしいです。私の頭の中では村田蓮爾版『タラ・ダンカン』のイメージが出来上がっているので、映画がオリジナルイラスト準拠だと、何か違和感が……。

　★今日のweb拍手レス
＞1:20 天皇賞を見て典さんって現人神なんじゃないかと本気で思った。
　この奇跡をまた見たい（本音は勝って欲しい）けど、再来週のエリザベス女王杯にはお手馬がいないのよね。

　★以前から購入を検討していたオーディオテクニカのアートモニターヘッドホンATH-A500を(σ・∀・)σゲッツ!!

　早速使っているのですが、少々篭もる印象をもったけど（←これは気のせいでした）低音はしっかり出ており、MDR-CD780と違って篭もった印象を持ちません。オーテクらしく中高音のバランスはいいです。特に高音に関しては、聞こえにくかった音がはっきり聞こえるようになりました。装着感も良くて余り疲れません。これが1万円以内のヘッドホンなのかというくらいコストパフォーマンスがいいヘッドホンですよ。なるほど、多くのオーディオ系webサイトが、とりあえずコレと無難に奨める理由が判りました。

　★某書店で『CLAYMORE』の最新刊を手に取った時、帯の文言を見て喜びの余り思わずニヤけてしまい、とっさに口元に手を当ててしまいました。というくらい、これは衝撃です。

　いつかアニメ化するだろう、して欲しいと期待してましたが、まさか『魔砲使い黒姫』より先にアニメになると思いませんでした。しかも、地上波。嬉しいねえ。アニメに対する個人的希望は、テレサ編だけは時間を割いてしっかり描いて欲しいこと。多分多くの読者が、テレサ編から一気にはまっただろうから。

関連リンク
claymore ＠Wiki - 八木教広クレイモアまとめ＠2ch少年漫画板

　★最近、『エム×ゼロ』と『To LOVEる』が比較されています。私は『To LOVEる』しか読んでいないので、一概に比較出来ません。ただ言えるのは、「ちょっとHな」に慣れてしまった読者をストーリーで引っ張らなければならないのに、その勢いが失速気味になっています。そして足りない分を「ちょっとHな」で補おうとして、結果すべっている感じというか、気合いが空回りというか。お色気シーンを入れるのは全然かまわないんですよ。それが売りだし。でも正直、ララ以外のお色気シーンには奥ゆかしさとか恥じらいが欲しいんです。
　そんな折りに単行本第1巻が発売なのです。当然、期待しますよ。あの頃の感動を単行本修正と共に再び。

　ああ、コレが単行本にのみ許される噂の乳首券ですよ！　というか、なんだこの少年漫画誌あるまじきエロスは！　『プリティフェイス』の偽おっぱいではない、本物の……。言っておきますが、これは単行本の『To LOVEる』です。エロ同人誌マンガじゃありません。これには、近年の少年ジャンプ系のラブコメやヘタな青年誌よりエロスを感じました。さすが矢吹先生！　おれたちにできない事を平然とやってのける。ッそこにシビれる！　あこがれるゥ！

関連リンク
「Ｔｏ　ＬＯＶＥる」ＶＳ「エム×ゼロ」、あなたはどっち！？ (10/29)(マンガがあればいーのだ。)