★今週の『CLAYMORE -クレイモア-』でカットされたシーン。

　原作通りなら、テレサ編の最後にテレサの首を持って街を彷徨うクレアが、黒衣の男と出会い自ら組織に入ることを宣言します。が、アニメ版第8話「覚醒」のラストでは、そのシーンをカット。もしかしたら来週のアバンでやるのかもしれませんけど、最近似たような事件を起こしたアホがいたから放送しないかも。このラストシーンがあって「何故クレアがクレイモアになったのか」が伝わり、本編に繋がるのに……。
　その代わりなのか、ソフィアとノエルの殺され方が原作よりエグくなってますが。
　あと、久川綾さんの演技が神懸かってましたね。

　★今日のweb拍手レス
＞0:40 ティアのガン＝カタ……ﾔﾝﾏｰﾆになるかMUSASHIになるか……
　第8話を見る限りでは、少なくともクラリックにはほど遠いですね。

＞22:56 サイレンの哀歌に泣いた
　伏見版『BCF』は、こてんぱんに救われない、いわゆるBAD ENDだったからねえ。

　★カミナの熱き台詞 総集編(ニコニコ動画)
　兄貴の言霊を心に刻め。

　★今週発売する『舞-乙HiME Zwei』第3巻（AA）で、乳首券が発行されたらしいです。
（下のリンク先はネタバレになるので見たい人だけ見るように）

533 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/05/23(水) 23:26:53 ID:o/M6xiLZ
ttp://www.vipper.net/vip238335.jpg

563 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/05/24(木) 00:02:09 ID:7zJvN+wG
ナオリア
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乳首
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舞-乙HiME　〜マイスターオトメへの試練その353〜より

　普段ならネタバレレスはスルーしているのですが、我慢できませんでした……＿|￣|●　でも、さすがパンツは見せないけど全裸はOKのサンライズですね。
　とりあえず、ナオのマテリアライズはちゃんと描き下ろされていてよかったです（ベースになっているコンテは同じのようですが）。

関連リンク
ブレンパワード ノンテロップOP 「IN MY DREAM」(ニコニコ動画)
　富野御大が残した伝説の一つ。これ、ゴールデンタイムに放送していたんだぜ。

　★Excelで長門有希(ニコニコ動画)
　★Excelで長門有希〜作業工程〜(ニコニコ動画)

最後に作者より

私は絵が描けません。

絵が描けない？逆に考えるんだ、
「描かなくてもいいさ」って考えるんだ。
「PCに描かせればいいさ」って考えるんだ。

　これは名言。

　★AmazonからDVDソフト『舞-乙HiME Zwei』第3巻（AA）がキタワァ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘∀‘）ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
　おっぱい以外の本編も前巻の無駄エピソードが嘘のように面白かったですよ。感想は明日。

　★書店で“オーケン”こと大槻ケンヂ処女小説『新興宗教オモイデ教』（AA）の外伝、原田宇陀児さんによる『新興宗教オモイデ教外伝』（AA）が売っていたので、パラパラっと立ち読み。ある種イッちゃってるオーケンワールドを展開する『新興宗教オモイデ教』が、まともに読める小説へ生まれ変わったという感じかな？　ちゃんと読んだワケじゃないから、あくまでも第一印象ね。筋肉少女帯が好きで、オーケンが書いた小説群も読んだという人が、原田宇陀児さん外伝を読んで楽しめるかと思えば、それはちょっと微妙かな、と。何というか、アケ版（Xbox360版）『アイドルマスター』を好きな人が『アイドルマスター XENOGLOSSIA』を見るくらいの割り切りを持って読んだ方がいいかもしれません。
　あと、オーケンが書いたあとがきに「『新興宗教オモイデ教』がライトノベルの源流として、ラノベ作家に影響を与えた」みたいなニュアンス事をガガガの編集者から言われたらしいです（ちょっとうろ覚え）。なんつーか、オーケン上手く乗せられてしまったなあ、みたいな。高橋龍也さんがシナリオを書いた『雫』が、『新興宗教オモイデ教』などオーケン小説の影響を強く受けたゲームだと言うことは、先ほど調べて判りましたが。確かにオーケンの小説はSF大会で2年連続「星雲賞」を受賞したけど、オーケンの小説ってそんなに影響力あったかな？　小説じゃなくて、筋肉少女帯の楽曲の間違いじゃないでしょうか。筋肉少女帯に影響されたマンガ家がたくさんいます。筋肉少女帯の曲って、ストーリー性のある独特歌詞が人の想像力をかき立てるから。『イワンのばか』とか『何処へでも行ける切手』とか『ノゾミ・カナエ・タマエ』とか『リテイク』とか『機械』とか『221B戦記』とか『サンフランシスコ10イヤーズ・アフター』とかをモチーフにして短編小説一本書けますよ。もうやめたけど、中原中也もパクリますよ。
　筋肉少女帯が持つ独特の世界観に影響された小説家がどれくらいいるか判らないけど、結構いそうな気がするのよね。

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初心者にオススメの筋肉少女帯ベストアルバム
『オールタイム・ベストアルバム 筋肉少女帯 復活究極ベスト“大公式”』

　筋肉少女帯デビュー19年の歴史を集約した究極ベストアルバム。
『筋少の大車輪』
　旧メンバー勢揃いした『大釈迦』や9分近い大作『いくじなし』などを収めたトイズファクトリー在籍時代のベスト。
『BEST&CULT』
　MCAビクター在籍時代のベスト。『再殺部隊』は、小説『ステーシー』のモチーフになりました。
『SAN FRANCISCO』
　マーキュリーミュージック在籍時代のベストであり、新曲を含めたものとしては実質的なラストアルバム。『サンフランシスコ10イヤーズ・アフター』必聴！

関連リンク
マリア様がみてる　筋少ちゃん祭り
　『マリア様がみてる』と筋肉少女帯の世界をミックスさせたネタ集。
新興宗教オモイデ教〜貴方の幸せを願って
　小説のオモイデ教とは全く関係ありません。……多分。
ライトノベル新レーベル「ガガガ文庫」のニトロプラス(アキバBlog（秋葉原ブログ）)
TINAMIX Vol. 1.31 Leaf 高橋龍也＆原田宇陀児インタビュー(TINAMI - Navigator of Manga Artists -)

　★そういえば、ガガガ文庫で田中ロミオさんや原田宇陀児さんが本を出すこと凄く話題になっていたけど、そんなに凄い人なのか？　俺にはさっぱりわからねえ。ライトノベル読みの中で、エロゲーをプレイする人と私のように全くプレイしない人との間に妙な格差を感じた瞬間でした。
　というか、ライトノベル系サイト（？）管理人でエロゲーをプレイしない人ってマイノリティ？

　★『舞-乙HiME Zwei』第3話「縞の舞／乙女の迷宮」の感想
　第3話がおっぱい祭りだったことは5月23日の日記に書きましたが、今回はちゃんと物語が動いた面白い回でした。

• アインは、あのシズルのお姉様ということで、すごいことに。
• TVアニメではあまりスポットの当たらなかったナオニナによる遺跡探検では風華学園（っぽい教室）登場。シアーズのマークも見えたし、他にも『舞-HiME』とのリンクが、目に見える形で出てきました。
• ニナが持ってきたセルゲイの日記には、遺跡の秘密と同時に彼がトモエに貰った写真集を見た感想も書かれていました。（これはドラマCD『ミス・マリアはみてた ガルデローベ(秘)裏日誌 Vol.2』を聴いてください）
• ニナは、まだオトメらしいです。
• 水晶宮を守るガードキーパーは、『舞-HiME』に出てきた白無垢のHiME（詩帆）を想像させます。
• ナオのマテリアライズがジョジョ立ちっぽいポーズで描き起こされていて、戦闘シーンの作画も格好良く描かれていました。でも、二三さんに……。
• 水晶宮の真ん中には、カグツチっぽい謎の物体。そして、前作でカグツチに刺さっていた剣が登場。もしかしたら、4巻ではチャイルド登場？
• 例によって本編より面白い次回予告。エルスリボンちゃん……。

関連Amazonリンク
ドラマCD『TVアニメ「舞-乙HiME」ドラマCD ミス・マリアはみてた ガルデローベ秘裏日誌 Vol.2』

　★新機動戦記キスダムW(ニコニコ動画)
　『新機動戦記ガンダムW』＋『時空を超えて（IIMIX Δ）』
　ちょうど今、BS-iで『新機動戦記ガンダムW』を放送しているので、非常にタイムリーかつ完成度の高いMADでした。ちなみにBS-i版はさりげなくステレオ音声です。もちろん見てますよ。好きだから。

　★魔法少女リリカルなのは 第７次宇宙戦争(ニコニコ動画)
　『魔法少女リリカルなのは』＋『Resolution（ROMANTIC MODE）』

関連リンク
機動新世紀ガンダムX OP 1〜5期詰め合わせ(ニコニコ動画)

　★酷評の話(一本足の蛸)
　読んで自分がそう感じたなら酷評はしても良いし、その本（または作家）のファンの顔色をうかがう必要もないです。ただ、どんな批評であろうと、読者がその本に興味を持つように意識して書く必要があります。酷評するなら、その酷さを読者に納得させなくてはなりません。納得させることが出来なければ、それはただの罵倒であり、罵詈雑言なワケ。そして優れた批評とは、喩えこてんぱんに酷評した本であっても、うっかり興味を持ってしまうのです。
　判りやすい例なら前田有一の超映画批評の「今週のダメダメ」とか。

　★第74回日本ダービー（東京・GI）〜女帝誕生！紅一点ウオッカが頂上決戦を制す(ラジオNIKKEI競馬実況ホームページ)
　牝馬クラシック路線で追いかけ続けたウォッカは、当然印を付けて買いましたけど、正直3着に入ればいい方くらいにしか思っていなくて、ましてや完勝なんて考えていませんでした。フタを開けてみれば、アサクサキングスが引っ張ったスローペースに後ろの有力馬が惑わされているうちに、ウォッカが一頭だけ実力を発揮したという感じ。歴代日本ダービー最速の上がりタイム33.0を出したことが、その何よりの証です。またウォッカの勝ち時計2:24.5は、先週のオークスより0.8秒速く、素直にオークスに出走しても数字上では勝っていることになります。今後、秋に凱旋門賞への挑戦が待っていると思いますが、私としては去年のディープインパクトより期待しています。
　一方、本命にしたフサイチホウオーはレース前に激しくいれこむし。ヴィクトリーは出負けするし。私のダービーは、7割方前半1000メートル終わっていましたよ。というか、今年の3歳牡馬勢がだらしなさ過ぎ。

関連リンク
第７４回日本ダービー（ＧＩ）成績(JRAホームページ)
【ダービー】戦後初オンナが勝った！ウオッカ次は凱旋門賞だ(SANSPO.COM)
【ダービー】角居師、快挙に導いた決断！「ワクワクする方選んだ」(SANSPO.COM)

　★もしもリリカルなのはの原作者が高橋留美子だったら(ニコニコ動画)
　『魔法少女リリカルなのはStrikerS』＋『うる星やつら』