★風邪ひきました。

　★今週の『CLAYMORE -クレイモア-』
　先週の放送でカットされた、クレアがテレサの首を黒衣の男の差し出すシーンを今週のアバンでやりました。というか、やりやがった。さすが、『ベルセルク』で「触」のシーンを放送した日テレ(*^ーﾟ)b GJ!!　でも、あのシーンは先週のラストにやった方が、物語の締まりが良くていいのにね。

　★今日のweb拍手レス
＞14:41 おっぱい祭り？〜でも、明日の発売楽しみ♪
＞13:41 此れから三巻見ます！感想お待ちしてます＾＾
　書きました〜。でも、感想文は苦手〜（苦笑

＞0:35 Haster>とあるところで見たケンヂの影響について
＞0:35 Haster>http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070406/
＞0:36 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20070406/1175801
　筋少をリスペクトしたマンガ家が如何に多いことか。小説では、私が大嫌いな滝本竜彦作品だけの模様。

関連サイト
なつみさんの瞳はどろりとしていた。大槻ケンヂ「新興宗教オモイデ教」(たまごまごごはん)

追記

▽ オーケンの影響(2007.05.24)。そこら辺は、ガガガのイベントで編集者の人が言及してましたけど、次のような感じでした。

ライトノベルの源流の一つには『雫』『痕』といった美少女ゲームがあると考えています。
だから、『雫』の原作とも言える『オモイデ教』の外伝を企画し『ホワイトアルバム』の原田宇陀児に執筆を依頼しました。

まー、その編集の人はどうみてもエロゲ好きで、「美少女ゲーム的なものをラインナップに増やそう」という気概がよくわかるトークだったので(笑)、その編集の人のいうオーケンの影響は、あくまで、『雫』を介した間接的な影響という意味な予感(^^;。
好きなら、言っちゃえ!! 告白しちゃえ!!より

　納得。あと、先日『新興宗教オモイデ教外伝』の第一印象に書き忘れたことがあります。まるで、オーケンの小説を基にした非常に出来の良い二次創作同人小説を読んでいるような気分で、背中がむず痒かったです。オモイデ教の名前がなかったら、素直に楽しめたのになあ。

　★『舞-乙HiME Zwei』最終巻スペシャルパッケージ（AA）の特典CDの中身が、一部明らかになりました。

298 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/05/30(水) 21:00:54 ID:mJyIaMdc
話をぶった切るけど、OVA4巻の初回特典CDは、
「舞-乙HiME★DESTINY 龍の巫女」のドラマCDですって。

ソースは、今月のノベルジャパン。

323 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2007/05/30(水) 21:57:06 ID:F8Fjv/JR
ttp://ranobe.com/up/src/up192403.jpg

舞-乙HiME　〜マイスターオトメへの試練その355〜より

　実は、ノベルジャパン7月号を一昨日買ったのに、今日この記事に気がついたワケですが（苦笑　キャストの発表は来月かな？　『舞-乙HiME』シリーズのクライマックスであるOVA最終巻で、あえてオリジナル小説のドラマCDということは、『舞-乙HiME★DESTINY 龍の巫女』を第3期シリーズにという布石かしら？　いや、まさかね……。

　★特報！ 6月30日発売の月刊小説誌「キャラの！」にてD&Dリプレイがスタート！(ダンジョンズ＆ドラゴンズ日本語版公式ホームページ)
　月刊ノベルジャパンが、来月号から『キャラの！』誌名を変更して全面リニューアルするそうです。判型も拡大する模様。ふと、RPGマガジンが「GAMEぎゃざ」に変わった時やログアウトが月刊化した時のことを思い出しました。
　さて、リニューアルの目玉といえる『D&D』リプレイですが、

DM＆執筆は翻訳チームの柳田真坂樹、イラストはあの井上純弌、さらにプレイヤーとして鬼才・田中天、サークルＲＡＩＮＢΦＷの石川雄一郎と、すごいメンツを迎えたリプレイをお楽しみに！

　ニッチなところを突く濃いメンツのようで、田中天さんの日記を読むとなかなか面白いセッションだったみたいです。期待してよさそう。
　どうせTRPG関係を『キャラの！』に持ってくるんだったら、『幻奏戦記ルリルラ』もノベライズしてしまえばいいのにね。

　★ガガガ文庫は衰退しました(うさ道)
　正直、新人作品に過剰な期待をしすぎじゃね？　まあ、それを煽ったのは、ガガガ文庫サイドなんだけど。小説も世界もプロ野球のドラフトや競走馬の世界と同じで、とても良い選手や馬が集中する年とそうではない年があるわけで。ガガガ文庫創刊第1回目が、不幸にも外れ年に当たってしまったと割り切るしかないさね。
　それにさ、新人賞第1回目は、とりあえず賞をあげなきゃいけないから評価が甘くなるらしいし（冴木忍センセもファンタジア長編小説大賞の第1回だったから佳作に選ばれたとあとがきで語ってる）。

　★川口士著『ステレオタイプ・パワープレイ』の感想
　この作品を一言で言うなら、元勇者様の後日談。かつて異世界や宇宙や地球で世界を救った主人公石川涼が、各世界のヒロインたちに寄って集って「再び世界を救ってくれ」と頼まれるお話です。涼は元勇者様というだけあって、初っぱなからスーパーマン過ぎてかなり読んでいて退屈。飄々とした完璧超人主人公はいいけど、それに対する強力なライバル不在で、読者の期待するワクドキ感を得られないのが欠点。これだったら涼の幼なじみでメインヒロインの佐賀夢乃の視点で、全編描いてくれた方が面白いかも。小説タイトルの通り、割とステレオタイプな物語を力業で押し切った印象でした。

　★世界で一番おっかないアニメキャラは誰？（女性編）
　あなたが、歴代の女性アニメキャラの中から一番おっかない、怒らせたら怖そうなキャラを一人選んで投票してください。
　エントリー出来るのは最大50人までです。
　新規に追加する時は、キャラクターの名前（出来ればフルネーム）と登場するアニメのタイトルを書いてください。