★ヲトメ舞う最新シリーズ第２巻、ついに発売！『舞乙HiME ０〜S.ifr〜』 (とれたて！ほびーちゃんねる)
　7月25日発売の『舞-乙HiME 0 〜S.ifr〜』第2巻のジャケット絵が公開されました。中央にエリオット、その左上がシオンとマヨ、右下奥が学園長のウーナ・シャムロックです。
　また、“ワンランク上のアニメ専門チャンネル”AT-Xにて、明日の11日からOVA『舞-乙HiME Zwei』が放送されます。

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『舞-乙HiME 0 S.ifr（シフル）　1』

　★読者プレゼントの『水色スプラッシュ 2nd season』Tシャツがエロい
　先月の月刊ドラゴンエイジにて、競泳水着のエロい女の子を描かせたら天下一品の紫☆にゃ〜さんの『水色スプラッシュ 2nd season』が終わりました。実は、結構楽しみにしていた連載だったので残念だったのですが、今月の月刊ドラゴンエイジの「ドラゴンエイジ創刊5周年＆エイジPure創刊2周年記念読者プレゼント」で貰えるオリジナルTシャツプレゼントに『水色スプラッシュ』があって「おっ!?」と思ったのですが……。

　写メで撮ったのでちょっと見づらいですけど、何だこのエロいTシャツは？　さすがに、これは見本用の仮デザインで、このままプレゼントされることはないと思いますが、競泳水着の透け乳首Tシャツなんて、決して他人には見せられないですな。家族に見られようものなら憤死もの（苦笑

　★池澤春菜さん、重大な医療過誤未遂の告白を聞く(★.｡･:*:･ﾟ`☆HA＊LUNApark☆､｡･:*:･ﾟ`★)
　春菜さんが電車でアレステア・レナルズの『啓示空間』を読んでいた時に、小耳に挟んだ医大生の会話にとんでもないことが……。

　A「なぁ、○○先輩、今どこいるか知ってる？」
　B「え〜、どこ？」
　A「麻酔科だってよ」
　B「まじで？　きつくね？」
　A「この間もうっかり体温間違えて、患者一人死にかかったらしい」
　B「まじで〜？　やばいね〜w」
　A「だろ〜w」
★.｡･:*:･ﾟ`☆HA＊LUNApark☆､｡･:*:･ﾟ`★より

　ちょっっ!?　麻酔科医のミスで患者が死にかかったって!?　春菜さんは、割とサラッと書いちゃってるけど、実は“mixiで医療ミスを告って炎上”並みにやばいことを聞いちゃったような気がするのですが？　下手な麻酔科医って、大きな声じゃ言えないけど結構いるらしいです。そんな病院は行きたくないな。そうでなくても、麻酔による医療過誤は少なくないのに。「手術が終わる前に麻酔が切れました」や「手術は成功したのに目が覚めずに死にました」とか、ホント勘弁して欲しいです。

追記
　麻酔といえば、麻酔科医が犯人っていうミステリを読んだことがないです。何故か。

関連リンク 日本麻酔科学会
msanuki.com 麻酔科医の麻酔科医による麻酔科医のためのサイト
麻酔科について(踊る麻酔科最前線)
【コラム・断】麻酔科医の逆襲(MSN産経ニュース)

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著：アレステア・レナルズ　訳：中原尚哉『啓示空間』
　文庫を読んでいて「ズシッ」と物理的感覚を感じるのは、京極夏彦さんの京極堂シリーズ文庫版と川上稔さんの『終わりのクロニクル』最終巻とコレ。

　★ラノベ原作アニメの最高傑作って何かな？(アルファルファモザイク)(ライトノベル名言図書館・別館より)
　常識的に考えても『銀河英雄伝説』です。原作小説が、超豪華声優陣で劇場版、外伝を含めた完全アニメ化。しかも、全162話をTVアニメじゃなくて全てOVAというところがすごいんです。間違いなく、銀河の歴史に名が残ります。私の中の『銀河英雄伝説』のイメージは、全てアニメ版で作られたと言っても過言ではありません。
　純正ライトノベルに限定するなら該当作品なし。少なくとも“最高傑作”と呼べるようなラノベアニメを見たことがありません。

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　★ラノベ本家イラストレーターとコミカライズ担当(フラン☆Skin　はてな支店)
　氷樹一世版『スレイヤーズ』を私も読みましたけど、ガウリィ、ゼルガディス、アメリアはともかく、肝心な主人公リナにアクの抜けた感じがしてちょっと違和感ありました。今まで『スレイヤーズ』をコミカライズしたマンガ家（あらいずみるいを除く）は、割と濃いめというかパワフルな作画でしたから。ライトノベルのコミカライズの場合、基本的に小説のイラストと同じ人のマンガ以外は、全て似て非なるものであるから、一応割り切って楽しんでいるのですが……。う〜ん、キャラはともかくマンガとしては及第点だったので、次も頑張っていただきたいです。

関連リンク
新連載「スレイヤーズREVOLUTION」　11年ぶりのアニメ化を先行漫画化(大炎上)

　★日曜朝のテレ東アニメでパンツ見えました
　今週の『ネットゴーストPIPOPA』について
　実は、新しい『Yes! プリキュア5』を全然見てなくて、もっぱら裏のテレ東アニメを見ているワケですが、今期の『ネットゴーストPIPOPA』は『メイプルストーリー』に比べてキャラもストーリー良質で大変に気に入っています。
　今回は、ネットTVの中に入った勇太とパピポたちがハンマーヘッドシャーク風のコンピューターウィルスに襲われるというエピソード。無数のウィルスに苦戦する勇太たちを助けたは、ネット世界で度々勇太たちを見守っていた謎の女性ネットビーナスでした。その、ネットビーナス登場にちょいエロなシーンが。

24 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日：2008/05/11(日) 13:24:15 ID:3CVIEnoW
（中略）
今週のパンチラショット
ttp://dat.2chan.net/18/src/1210463534143aa58.jpg


26 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日：2008/05/11(日) 13:32:14 ID:lMldwoqi
>>24
何か最近テレ東朝のパンチラ多いな（はいてないのがいいのにｗ）
規制薄くなってるんかね
ネットゴースト PIPOPA　2匹目より

　見えたっ！　微かに（苦笑　あの『ハヤテのごとく！』ですら鉄壁スカートだったのに『ネットゴーストPIPOPA』は平気でやってのける（ry
　きっとアレです、『ネットゴーストPIPOPA』制作の裏では、現場アニメーターとテレ東担当との“見せるか見せないか”の暗闘があるに違いありません。

　★第13回NHKマイルカップ（東京・GI）〜ディープスカイ　人気に応えて快勝(競馬実況web | ラジオNIKKEI)
　5月5日の日記で「毎日杯勝ち馬のNHKマイルカップ成績は全勝」と書き本命にしたディープスカイが、期待通り快勝。お世辞にもよろしくない馬場状態で後ろから突っ込んでくるとは、予想以上の強い勝ち方でした。
　一方、ちょっと期待した（けど最終的に△）ダンツキッスイは、大外枠とやや重の馬場が影響したのかブービー。ゴスホークケンが単騎逃げするのも誤算でした。

関連リンク
第１３回ＮＨＫマイルカップ（JpnＩ）成績(JRAホームページ)

　★カジノドライヴ号が優勝！【ピーターパンＳ（Ｇ２）の成績】(JRAホームページ)
　これも強い勝ち方だったなあ。日本ではダートのクラシックレースはないから、この強さなら海外に出て正解だったかも。でもカジノドライヴは、アメリカ生まれで血統もアメリカ的だから、「日本の馬が勝った」と言われも、何となく微妙な気分になります。

関連リンク
Casino Drive - 2008 Peter Pan Stakes(YouTube)

　★第3回ヴィクトリアマイル（東京・GI）プレレーティング(JRAホームページ)
　ヴィクトリアマイルは、まだ今回で3回目ということで、データもほとんどないと言っていいです。そんな中でちょっと注目なのは、連対馬の内3頭は前2走以内に牡馬とのレースに連対もしくは掲示板に入っていること。つまり牡馬とまともに戦える牝馬が、タフな東京競馬場のマイル戦を制するのです。過去2回1番人気は2倍代と頭一つ抜けた人気になっていますが、全て惨敗です。これが決め手、3着以内に入った馬が全て牝馬クラシックも3着以内です。
　これを踏まえた上で注目の馬は、ウォッカ、ニシノマナムスメ、ベッラレイア、ローブデコルテ、ブルーメンブラット。

　★「ライトノベル原作のアニメDVDに初回限定特典としてつく小説を売りとした商法」をやっている作品(CAXの日記)
　DVD『ナイトウィザード THE ANIMATION』の初回限定版には、アニメ版TRPGシナリオフックと『ナイトウィザード The 2nd Edition』追加データ＆リプレイ（『2nd Edition』のリプレイはコレが最初）などを収録したいわゆるサプリメントになっています。これが『月刊ナイトウィザード』として毎巻付いてくるので、『ナイトウィザード』のプレイヤーなら買わない理由はないね（笑

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　★知らないことが幸せなのではない、気付かないことが幸せなのだ
普通にネタバレされるより「衝撃的な結末」とか書かれるほうがネタバレ度が高いのはなぜなんだぜ？(ウィンドバード::Recreation)
「犯人はヤス」って知らない人も居るわけで。(ギャラリークラフト)
感想とネタバレの微妙な関係(平和の温故知新＠はてな)
　先日、「麻酔科医が犯人っていうミステリを読んだことがないです」と書いて、早速web拍手でコメントをいただきました。タイトルを教えていただき、「ああ、あのベストセラー作品がねえ」と私の心の中だけに秘めておくことにしました。
　うちのサイトは、ブロクのように「続きを読む」といった機能はないので、書いたものは全て見えてしまうわけです。かといって、「○○」や「××」のようにネタバレに該当する分を隠すと、連続して読む文章としては文章として大変みっともないのです。故に私は、自分の中でネタバレ3つのルールを作りました。

1：結末（クライマックス）を書かない
2：犯人を書かない
3：犯人の動機と殺害トリックを書かない

　ミステリで喩えた方が判りやすいのでこのように書きましたが、この3つを基本として感想を書きます。逆にコレ以外であれば、ココが面白い、ココに注目して欲しい、ココを感じてほしいと思ったところは遠慮なく書きます。でも、一番読んでほしい肝の部分は書きません。判りますよね？　買って読んでほしいからです。
　また、私にとってここで感想を書くということは、ファンを増やすための草の根の活動の意味合いも多少含んでいます。ポイントは、ネタバレがあることを如何に気付かせず、かつ興味を引かせるように書くかということ。自分が薦める本は、仮にネタバレがあったとしても、読む価値があるという自信を持ってますから。読者が読んだ後に、「ああ、このことだったのか」と思わせることができたらしてやったりです。

追記
　ちなみに、私は『銀河英雄伝説』をアニメを先に見てから小説を読みました。だから、読む前から小説の内容のほとんどを既に把握していたのですが、別に作品の魅力が損なわれることなありませんでした。

　★『紅』第6話と『RED GARDEN』の違い
　アニメ版『紅』を見ている人の感想で、同じ松尾衡監督の『RED GARDEN』との比較をする人がいます。この2つの作品は、プレスコを採用し、キャラクターデザインも同じ人なので、確かに雰囲気が似ていると言えなくもありません。ことに『紅』第6話に関しては、Bパート後半をミュージカル仕立てにして監督のやりたいことをやりきった思い切りの良さが、一部で高く評価されています。このミュージカルの部分も『RED GARDEN』と重なるのかと思いきや、実際はそうではなかったのです。

500 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日：2008/05/11(日) 01:25:48 ID:ohS6kquj
スレに赤庭とかRED GARDENとか書かれているが、見た事ない人は分からんというか、気になるだろう。
安心してほしい。6話は赤庭ネタではない。
赤庭にも同様にミュージカルな回があったというだけで、赤庭を見ていれば笑えるとか
そういうことでは全くない。ただ赤庭を見ていた人は免疫(めんえき)ができているはず。
紅では町内会の演劇という話だったが、赤庭はそういうのではなく、
ホントにシリアスなシーンで主人公が突然歌いだしたのだ。
要するに監督はミュージカルが好きなんだな。

759 名前：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 投稿日：2008/05/11(日) 06:35:29 ID:XmPrZvuX
RED GARDEN（赤庭）と聞くと黙っていられないので、ちょっと事実関係を
整理させてほしい。

1.紅と赤庭ネタ
>>500が書いているように、紅に赤庭ネタは使われて＊いない＊。
絶○先生にひだま○とか○にぽにネタが出てくるのとはぜんぜん違う。
赤庭にジェニファーとかマーガレットとかいないから。

2.紅のミュージカルと赤庭本編のミュージカルの使われ方の違い
では、紅６話が赤庭と同様にミュージカルだったのかというと、それも違う。
紅はミュージカルが脚本に織り込まれているが、赤庭では唐突に歌っていた。
例１）赤庭ではメインキャラの友達が死んで家に帰るときに突然泣きながら
歌いだした。
例２）赤庭ではラスボスが死んだ母親を思い出しながら歌った。

3.赤庭でミュージカルは効果的だったか
これは個人的な意見だが、ネタ的な意味で楽しもうとしないと、単に唐突感が
あるだけだと思う。その点でも紅とは違う。
しかし、赤庭のCMで監督自ら替え歌を作ってミュージカルをネタ扱いしたら、
それなりの反響があったらしいことはわかる。

4.赤庭で監督はミュージカルをやりたがっていたか
この辺Wikipedia参照。
赤庭のミュージカルは元々はGONZOのプロデューサーの発案で、当初監督は反対
していた。
紅 kure-nai ょぅι゛ょと銀子20より

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　★じゅんいっちゃんのコメンタリーがすごい
　今月のFEARネットラジオ『ふぃあ通』にて、今月末発売する『ナイトウィザード THE ANIMATION VOL.6』のオーディオコメンタリーの一部が公開されました。Vol.6のコメンタリーゲストは、“じゅんいっちゃん”こと井上純弌さん。彼は『ナイトウィザード』そのものには直接関わっていないですが、以前GFコンで「佐藤順一コンテ回に呼べ」と発言するくらい大変アニメに精通しており、アンゼロット役の小暮英麻さんと浅からぬ因縁のある人です。
　以下は、『ふぁあ通』Bパートの26分頃、アニメ情報に関する話題での一コマ。

矢薙「で、TRPG編。こちらがきくたけさん、矢野俊作先生、そして、あの方が」
きくたけ「あの方がねえ……」
小暮「これは、出しちゃっていいですか？　ホントにぃ？」
きくたけ「チッ、もちろんですよ」
矢薙「今、『チッ』って」
小暮「『チッ』って言った」
きくたけ「あの井上純弌！」
矢薙「はい」
小暮「じゅんいっちゃんがねぇ」
きくたけ「すっっっごくひどかったぁ！」
社長「ひどかったですよ、ホントに。収録見て聴いたんですけど、もうね、あの、収録を取り仕切っているプロデューサーさんに、もういちいち止められないんで、あの、井上さん喋り始めたら。『すみません、もう、まずいとこは消してください』って言ったんで、どんな音声になって収録されているのか判らない」
小暮「『ピー』が入るってことですか？」
きくたけ「入る入る！　絶対入る！」
小暮「うわぁ」
社長「そのまんまは流さないじゃないかな？」
きくたけ「佐藤さんの回とか、他の回を収録しててスタジオ入ってんじゃん」
小暮「はい」
きくたけ「で、なんか、ガチャっと出てきたら、なんかあの井上さんがシュンとしてんのよ」
小暮「はい」
きくたけ「『元気ないね井上さん、どうしたの？　な、何か病気かなんか？』って言ったらみんな爆笑してて、周りの人間が。『なんで笑ってるの？』って言ったら、井上さんが、なんかあの、いろんなことをめちゃくちゃ言いまくって、聞きながら、喋っていることを、なんか、そこのスタッフの方に注意された」
小暮「あ〜」
きくたけ「で、シュンとしてたっていう。で、その後だったから。井上さんも少しは自粛して普通に喋ってくれるかなと思ったら、もうお前黙れっていうぐらいのことばっかし」
社長「俺ねえ、すごい後悔した。小暮さんも一緒に呼ぶべきだった」
小暮「なんで言ってくれないんですか〜」
社長「ねえ、ホントに。もうねえ、これはひどい。ちょっと、ホントに売っていいのかどうか」
小暮「じゅんいっちゃん止められるのは、あたししかいないのに」
『ふぃあ通』5月号より

　この後、コメンタリーが少し流れたのですが、本当に「ピー」ばっかり（笑　まもなく発売される、全体未聞のコメンタリー収録の第6巻に高まる期待感。

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　★モスバーガーが3億円の赤字、88店舗を2009年3月末までに閉鎖(GIGAZINE)(ライトノベル名言図書館・別館より)
　ウチの近所（自転車で行ける距離）にあるのは、高松町店と立川南口店と玉川上水店の3つ。立川南口店は、繁華街にあるので不採算店とは考えにくいけど、高松町店と玉川上水店はちょっとやばいかな。
　玉川上水店は、西武新宿線（拝島線）玉川上水駅をコーシャハイム玉川上水側の出口から降りて、書店兼雑貨屋の少し先にあります。北口からの場合は、降りて左を向いた真正面です。側にサンエトワールやいなげやがあって利用しやすいけど、残念なことにマクドが玉川上水駅改札の真ん前にあるからこっちを利用しちゃうんですよね。
　高松町店は、正直、ほとんど行かないなあ。立地的にはビジネス街の近くにあり、学生も比較的多いと思うけど、店が狭いんですよ。
　どちらにしても、近くのモスバーガーがなくなるのは辛いです。立川からフレッシュネスバーガーが消えた時ですら大ショックだったのに。