200806-08 DIARY
『ウオッカ「今までは、ヤネがアホやからレースに勝てへんかった」』
★第58回安田記念（東京・GI）の成績と映像(JRAホームページ)
昨年のダービー馬ウオッカが大復活。減った馬体重を戻したウオッカは、スタート良く先団グループの後ろに位置取りました。その位置取りを４コーナーまで崩さず、最後の直線は、内に入ってそこから一気に突き放しました。上がり3ハロンは、メンバー中最速タイの34.0。今日の圧勝は、これまでのレースと違い前で溜める競馬をした岩田騎手のファインプレーでした。これからも主戦は岩田騎手でお願いします。マジで。
ウオッカは、今日みたいなレースで勝てるのに、何で今まで勝てなかったのか。その理由は、もう一つしか思いつきません。ヤネがアホやから。今日ばかりは、このくらいの皮肉を言ってもいいよね？
関連リンク
第58回安田記念（東京・GI）〜ウオッカ 岩田騎手に導かれて復活の圧勝劇(競馬実況web | ラジオNIKKEI)
ウオッカ復活Ｖ！ 歓喜の岩田「感触はバキューン！」=安田記念（スポーツナビ）(Yahoo!スポーツ 競馬)
＞ＪＲＡにお願いされても、宝塚記念は辞めようかなと思っています（笑）。
角居先生(*^ーﾟ)b GJ!
追記
秋は、ダイワスカーレットとの現役最強牝馬対決を楽しみにしています。いや、その前にダイワスカーレットの怪我の状態が気になるところですが。
★競馬 アグネスタキオン 全レース(ニコニコ動画)
ダイワスカーレットで急に思い出しましたが、今年はアグネスタキオン産駒がGIを3勝しているんですよ。種牡馬価値がまたググッと上がることは間違いなく、現役だった頃のファンとして嬉しい限りです。
アグネスタキオンは、フジキセキと同じで血統にノーザンダンサーを持ちません。その為、ノーザンダンサー系の牝馬との相性が抜群に良く、産駒は安定感の高い活躍を見せます。フジキセキが“サンデーサイレンスの代用品”なんて不名誉な言われ方をしたのと違って、“サンデーサイレンスの後継”として現在最も期待されているわけです。
今年、エアグルーヴ×ディープインパクトの初仔が生まれました。良血同士の仔として期待されているけれど、私が見たいのはエアグルーヴ×アグネスタキオンの仔。そろそろ、エアグルーヴにアグネスタキオンを種付けしても良い頃だと思います。
★今日のweb拍手レス
＞22:41 目の前で観ておりましたが、確かに「バキューン」という感じでしたｗ
＞22:42 抜け出してからのあまりの末脚に、坂の途中から自然と拍手しちゃいましたから（汗
実は、私が本命にしたのはスーパーホーネットで、これがまたスタートで出遅れて最後の直線で伸びずに惨敗。でも、ウオッカの完璧なレースを見てしまうと、スーパーホーネットがちゃんと走れても勝てる気がしませんでした。
著：アガサ・クリスティ 訳：松下祥子『パディントン発4時50分』
昨日のお買い物（AA）
著：新村出『広辞苑 第六版 (普通版)』
