200807-23 DIARY
『プチ『ダービースタリオンDS』日記』
★プチ『ダービースタリオンDS』日記
最近になってようやく『ダービースタリオンDS』を始めたせいで、サイトの更新が手につかないワケです。ちょっとずつ進めているのでまだ14年目ですが、やっと自家繁殖牝馬から新馬勝ちする馬が生まれて、ちょっと軌道に乗ったかな。ただ、その自家繁殖牝馬は未勝利馬なんですが（苦笑
本当は、ちゃっちゃと資金を使い果たして融資してもらい（資金がゼロになると最初だけ救済として2億円の融資をして貰える。その代わり毎月200万円ずつ返済する）高額の繁殖牝馬を買って一気に取り返す計画でした。ところが、初期繁殖牝馬のサンキュッパ×ストラヴィンスキーが「見事な配合」になったことから、思いの外に勝ってしまい結局このまま進めることに。その後、「面白い配合」になるティンバーカントリーと合わせて初の牝馬が生まれましたが、前述したように勝てずにそのまま自家繁殖牝馬になりました。現在、その繁殖牝馬とウォーエンブレムを合わせた牡馬がオープンで活躍中です。
ゲームの評価としては、まあ『ダービースタリオン04』の不満点を概ね解消していると思います。代わりに新たな問題も発生しました。
・戦法の「差し」「追い込み」が強くて、「逃げ」「先行」だとラスト100〜200で止まる
・そのくせ、「差し」「追い込み」だと前が詰まることも多くて、勝てるレースを落とすことが多い
・つまり、内枠は不利で、外枠が有利
・パドックでスキップできない
・相変わらずレースの選択肢が少ない
「差し」「追い込み」が強いのは、ディープインパクトのデータを反映しているせいかな？ パドックでスキップできないのは、出走した馬が外枠だとずっと待っていないといけないから正直辛いです。レースの選択肢が少ないのは、『ダービースタリオン』なら定番の悩みですね。少しは、『ウイニングポスト』を見習えと（ry
それらの不満点を差し引いても、私としては満足度の高い出来でした。
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DSソフト『ダービースタリオンDS』
★アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本(はてな匿名ダイアリー)(REVの日記 @はてなより)
＞「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
この辺は、同じオタクとして理解できますが、
＞その上で全く知らないアニメの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
これは蛇足かと。何ていうかなあ、女の子は好きな男の子のことは何でも知りたいし、趣味だって出来れば共有したいんです。だから、つき合っている内に勝手に興味を持つものなんです。彼氏や彼女の部屋に言った時、アニメDVDや漫画を勝手に見てみたりね。その上で、やっぱり趣味に合わないという結論にたどり着く場合がほとんどなんですが。
恋人と趣味を共有できることは嬉しいし、理想ではあるけど、ちょっと興味を持ったからって相手から「コレ見て〜」みたいなのは、正直鬱陶しいんですよ。
追記
正直、私は自分の恋人をオタクなんてヤクザな世界へ引き込みたくないなあ。興味を持ってくれること自体は嬉しいんだけどね。
追記の追記
もちろん相手から、「何かオススメはない？」と聞かれれば、それなりのリストアップできます。でもそれは、自分が見て面白いと思った作品、または好きな作品の範疇でしかリストアップできません。私なら『舞-HiME』を奨めます。「どんな内容？」と聞かれたら、「恋愛もの」と答えます。間違ってないよね？ 説明する時は、“恋愛もの”と“戦いに負けると愛する人が消える”を強調して伝えると良いです。何故かというと、ラブストーリーを強調した方が女性は入りやすいからです。
というか、「〜10本」のリストの中に『らき☆すた』がないのはおかしい。日常性が高く（←ここポイント）て、知らなくても何となく楽しめるカジュアルなオタクアニメの『らき☆すた』が、一番ベターな選択だと思うのよね。多分、こなたの行動に対して理解に苦しむかがみの心境と同じものを味わうだろうけど、見ていて自分に共感できそうなキャラクターがいるというのは女性にとって大事なんです。
関連リンク
「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本」が味わい深い(ARTIFACT@ハテナ系)
「アニメは世界に認められているのだから、アニメオタクも認められるべき。世界が認めたアニメを見せて俺も認めさせよう」(ゲームの為なら女房も泣かす)
＞あんま関係ないが、非オタ女子にも腐女子にも「電王見ろ！電王見ろ！」って言ってたのに結局誰もがスルーしくさりやがって、おまけにルーキーズ見てから「佐藤健が！佐藤健が！」とか言い出すので「だから電王見ろって言っただろ！」状態になっていて不快。
噴いたっ（笑
★今日のweb拍手レス
19:54 追記の追記……あれ？ タイラーは？
20:08 追記の追記：というか、『新・風の歌 星の道』の方が先では。それとも、『新・風の歌 星の道』が出て以来、『リリアとトレイズ』が出るまで空白期になってた、ということでしょうか？
すみません、これは文章が間違ってました。本当は「親世代→子世代で実の息子（娘）が主人公のシリーズライトノベルは、『新・風の歌 星の道』以降、時雨沢恵一さんの『アリソン』→『リリアとトレイズ』が出るまで全く例がなかった」ということを伝えたかったのですが、全く違うニュアンスになってしまいました。
『タイラー』に関しては、すっかり忘れてました（苦笑
まあ、要するに主人公が世代を隔てるライトノベルは少ないということです。
＞14:10 紙媒体で、新しいものが出るタイプ（辞書や赤本みたいな特殊参考書）はそんなもんですよー。200円出ただけ十分です。
＞14:11 辞書とか本とかも今は処分するだけでお金がかかる時代ですから…
ふーむ、そんなもんだったのね。
著：J・K・ローリング 訳：松岡佑子『ハリー・ポッターと死の秘宝』
