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200010-21
久々にGBC版『ドラゴンクエストI・II』をプレー。
岩山の洞窟で経験値稼ぎ&鉄の鎧を手に入れる。
最近流行りの美麗CGバリバリのRPGも良いが、基本に返ってファミコン時代のRPG(といってもリメイク)というも私の中では良いものだ。
ちなみに主人公の名前は『ユリウス』。
『ファイアーエンブレム 聖戦の系譜』の登場キャラクター、暗黒神ロプトの依り代であり呪われた子供。
ということは、勇者ロトはヴェルトマー家のアルヴィスなのである。
ファラフレイムは使えないが、ベギラマなら使えるぞ。
聖剣ティルフィングは無いが、ロトの剣がある。
ユリア(ローラ姫)を助け出し、ナーガ(竜王)を倒すのだ!
あれ?
200010-27
ドラゴンクエストI.IIでついに勇者ユリウスが、ローラ姫を救出し、その上ロトの剣を手に入れる。
レベルも27になり、ラストバトル目前である。
……せっかくだから、30まで上げるか。
200010-28
僕らの勇者王ユリウスが、邪悪の化身竜王を倒し世界に平和を取り戻したのだ。
まあ、レベル30なんだから倒せない方がおかしいのだが。
今を思うと、ドラクエは、絶妙なバランスでできていると言える。
レベルアップ後の強さ、敵がランクアップするタイミング、ラストダンジョンで理不尽に強い敵が出てこないところなど。
堂々と今でも楽しめるのだから、さすがはエニックスといった感じだ。
最近のゲーマーが、プレーしたら物足りなさを感じるだろう。
でも私は、結構満足している。
それにしても、竜王は、あんなに弱かったのか……。
さて、次はドラクエIIである。
ローレシアの王子の名前は、セリスに決定。
仲間の名前だが、付けられる方法があった気がするが……忘れた。