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『こんなマリみては……ちょーくせになりそう“ヘルシング編”』

担当編集「やあー、どうもどうも。お待たせしちゃったみたいで」
蓉子「それ以上近付くな」
担当編集「あぁ、これはいけない。ずいぶんと嫌われたモノですなあ。
 まずはごあいさつを。週刊少年マガジンの編集をやっております○○(←好きな名前を入れよう)と申します。以後よろしく」
蓉子「自己紹介など無意味だ!!」
担当編集「まあまあ、そう目くじらを立てずに。今日は別に君たちと争いに来たわけじゃないんだ」
蓉子「信じられるか!!
 おまえ達は私の母校を舞台にマンガを描かせたあげく、後輩を辱めるようなキャラクターまで書かせた! 忘れたとは言わせない!」
担当編集「それがどうした」
蓉子「!……なんだと!?」
担当編集「こちらがしたてに出ていれば調子にのりやがる。
 おまえ達のクソ女子高生(ビッチ)共が、何人辱められようが、何兆人犯されようが知ったことか。
 編集長様のご命令でなければ、うす汚い貴様らなどと話などするか。
 グタグタぬかさずに話を聞け。リリアン女学園のメス豚共」
祥子「メス豚!?」
担当編集「!!」
祥子「さすがは泣く子も黙る少年マガジン編集部、いう事が違う。
 『いけない! ルナ先生』が少年誌とは思えないエロさで連載されたが、90年に有害コミックに指定された。
 何も変わらんね。13年前から、おまえら少年マガジンは何も変わらん」
担当編集「紅薔薇さま、小笠原祥子。
 リリアン女学園のゴミ処理屋!! 殺しの鬼札!!
 生で見るのは初めてだ。はじめまして「祥子さん」」
祥子「はじめまして「○○」。そして、さようならだ。
 貴様は、私の主をメス豚と呼んだ。
 おまえ、生きてK談社から帰れると思うなよ。ぶち殺すぞ、編集者」

祥子「素晴らしい。素晴らしい作画能力だ」
たんぽの作者「ほざけ!!」
祥子「楽しい!! こんなに楽しいのは久しぶりだ。貴様を分類A以上の漫画家と認識する」
たんぽの作者(エロ描写をなんとも思わない。正気かあいつは!! 否! あのお嬢様が正気でいられるはずがない!!
 余裕をかましているだけで、精神的ダメージは多いはずだ。勝てるぞ。紅薔薇さま、小笠原祥子に!!)
祥子「拘束制御術式、第3号、第2号、第1号、開放。
 状況A「クロムウェル」発動による承認認識。
 目前敵の完全沈黙までの間、能力使用限定解除開始。
 では、教育してやろう。“本当”の“お嬢様”の闘争というものを」
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